『インタビュー』 Japanese Black Style / ケンイチ氏 「4周年記念企画」
日々変わりゆく音楽のシーン。
変化するのはシーンだけではなく「アーティスト」や「リスナー」も同じだ。
アメリカに継ぐ音楽大国で日本人は様々なジャンルの音楽、そして文化を頻繁に取り入れてきた。
ここ日本でも定着しつつあるブラックミュージック。
HIPHOP、R&B、SOUL・・・細かくあげればきりがない。
常に移り変わりゆく音楽の変化と同様に変化を遂げてきたブラックミュージック。
日本の独特な音楽市場において、「国内産ブラックミュージック」というジャンルは個々の輝きを発信しながらも「特徴あるもの」として捉えられてきた。
それが、何故ここまで国内に浸透してきているのか。
勿論、それは『需要』という「リスナー」の存在があるわけだが、そのリスナーは一体どのような術でアーティストの情報をキャッチしているだろうか。
そう考えた時に、「雑誌」「CD SHOP」この二つが一番手っ取り早いのではないかと思う。
それは情報が、普遍的で正確ということが大前提にあるからだ。
だが「発信者」の形も常に、時代に沿って変わっているのもお解りだろうか。
あのブラックミュージックリスナーがこぞって読んだ「音楽雑誌bmr」も、惜しくも
「400号」という発行を最後に月刊誌としての幕を閉じた・・・。
近年ではネットの普及化が急速に進み、様々な情報が交錯する中で、音楽の情報においても、日々目まぐるしく変動を続けている。
そんなネット社会の現在、求めている情報が的確かつ、幅広くまとめらている『百科事典』のようなものがあれば便利だと思う方も少なからずいるだろう。
アーティストの楽曲からバイオグラフィ・・・ボタン一つで検索をかけるだけで十分なのだ。
自分が好きなアーティストの新譜、はたまた知る由もなかった別のアーティストまで「常に新しい発見」があり
そんな音楽サイトにあなたはこれまで出会ったことはあるだろうか。
サイトを開設して「4周年なんです」
そう管理人は語るが、4年間で投稿した記事は恐ろしくも『1200』を超える。
文字数にすると・・・それは危険なので考えたくないが「莫大な情報量」を抱えていることには間違いない。
例えるなら「音」を「言葉」へ自由自在に変化させる『魔術師』。
そんな彼が(ケンイチ氏)運営する音楽サイト「Japanese Black Style」はその名の通り「日本のブラックミュージックシーン」にフォーカスするサイトとして『リスナー』『アーティスト』両方の支持を得ている。
「それは何故なのか?」その核心を探るとともに、4周年という節目について普段なかなか聴くことのできない「音楽ライター」への取材を試みることができた。
音楽ファンに届けたい「熱い思い」をこのインタビューを通して感じて頂きたい。
● 大人気音楽サイトJapanese Black Style がこのたび4周年ということで、インタビューさせて頂こうと思います。
ご自身が当サイト又、音楽雑誌(Floor Net)の方でインタビューを行われていますが、逆にインタビューされる側になってみての率直な感想は?
とにかく不思議な感じですね。
今って普段自分がしていることをしてもらってるわけなんですけど、やっぱり目の前にいるコウキ君から話を伺おうとする姿勢が抜けません(笑)
でもJBSも「4周年」っていうことで、それだけ話すことが出てきたのかな?とは思います。
● 全国のJBSファンにとっては見逃せないインタビューになりそうですね(笑)
そうなんですかね(笑)もしファンの方がいたらの話ですけども(笑)
● 4周年を振り返ってみて、どうですか?一言で表すと。
いろいろありましたよ・・・(笑)
正直言うと、本当に最初は自己満足で「自分の主張」だけをするっていう感覚だったのですが、僕自身このサイトを通じてたくさんいろいろな経験や刺激を貰って。
そこで、「もっと多くの人に向けて発信したい」という思いが強くなったんです。
● では、多くの方に見られているという意識も大きくなったと?
勿論それはあります。
でも見られているから何か変えようっていうのではなく、このサイトも4周年を迎えますが僕の「スタンス」や「根本的」な部分はむしろ何も変わっていないです。
変わったことは、皆さんに『伝わりやすい文章』にするように取り組むようになったことですかね。
● さて、ご自身が運営されていますJapanese Black Style その名の通り『国内ブラックミュージックシーンにフォーカスする』としたサイトとなっていますが、そもそも国内のブラックミュージックにフォーカスしようと思った理由は?
JBS開設以前にも幾つかブログをやっていたんですけど、どれも長続きしなかったんですね。そのときは、もともと日本のアーバンミュージックだけではなくて洋楽やJ-POP等「雑食的に幅広く」聴いていたので、そういった自分の好きな音楽を「全部放り込もう!」っていうスタンスでやってました。
でも結局、一つとして長続きしなくて、「このままではいけないな」って思い始めたんです。それで、1つ自 分のメインになるジャンルを絞ろうと思ってあらためて考え始めたんですけど、僕が小学生の時ってJ-R&Bが凄くブームで、そのときに好きだった曲が多かったんです。
で、それ以降いろいろなジャンルの曲を聴いてきたけど、何だかんだで最終的に聴いているのはいつも「日本のR&B」だっていうことに気付いて。
それまであまり意識はしていなかったんですけど、このジャンルが自分に一番根付いてるんだなって思いました。そこからジャンルを狭めてもう一度始めてみようと思ったのがすべての始まりです。まさか4周年を迎えることができるなんて、当時は思ってもみませんでした。
● そこから、このサイトのタイトルであるJapanese Black Styleになったわけですね。
はい、そうです。
● 今でこそ国内でも、ブラックミュージックのシーンであるJ-HIPHOPやJ-R&Bが認知されてきていると思うのですが、サイトを運営し始めた頃は他にこういった音楽を発信していくサイトは少なかったのではないですか?
そうですね。実はそれも後から気付いたんですけど(笑)
完全に僕は自分の主張を優先していたので、周りの方がどういった感じで記事を書いているのかはあまり意識していなかったんです。
今でこそたくさんの同志の方に恵まれていますが、『日本のブラックミュージック』だけのサイトに絞ると、やはり今も数は少ないのではないかと思います。
● そうなのですね。では興味がある音楽ファンからすれば貴重な情報源になったわけですね。
皆さんにそう思って頂けているなら嬉しいです。
今は自分の気持ちを主張することよりも、他の不特定多数の方に「音楽の良さ」を解ってほしいっていう思いの方が強いので、「為になる」って言って頂けたら本当にそれは有り難いことです。
● 4周年ということで、当時からサイトをご覧になっている方も多いのではないですか?
そうですね。
JBSを始めた当初からその存在に気付いてくれて「自分の声」をコメントとして残してくれた方もいますし、今で言うとTwitter等でやり取りさせてもらうことも多くて、そこから勉強させてもらうことも多いです。
● 同じ、音楽の趣味が合う人達とサイトを通して共感や共有できるっていうのはいいことですよね。自分の思っていることを素直にぶつけることができるといいますか。
はい。
僕はあのサイトのことを「音楽を伝える」場所であるのと同時に僕の「名刺代わり」のサイトだとも思っているので、自分の心境の変化がはっきりと出るんです。
それは良い所でもあり悪いところでもあると思うんですけど、そうやってずっと見てくださっている方がいるのであれば、そういった「変化」にも気付いておられるのではないかと思います。
悩むこともありましたからね、色々と・・・(笑)
● 僕も弱小ながら音楽サイトを運営しているのですが常々、『聴いたものを言葉で表すのって難しい』と感じます。
ライターとしてまだまだ未熟な僕が言うのもおこがましい話なんですが、文を書いて伝えることって本当に難しいなと思います。
例えば「電話」だと声のニュアンスとかで「喜怒哀楽」がはっきり伝わりますけど、メールだと絵文字で補っても、どうしても伝わらない感情の機微があるじゃないですか。
それと一緒で、肉声ではなく文章のみで表現することって、言葉の遣い方一つでまるで印象が変わってくるので、そこは毎回慎重に書かせてもらっているつもりです。あとはリスナーとしての感性を忘れずに、出来る限りフェアな感覚で書くよう心がけています。
● いちリスナーとしての立場と、ライターとしてアーティストや楽曲の良さを伝える立場の中間の目線を持っていらっしゃるのですね。
そうですね。僕は、音楽ファンの方とアーティストさんとの『架け橋』の様な存在になれたらいいなと最近凄く感じていて。
やっぱりCDを聴いただけでは、そのアーティストさんの意図っていうのが100%伝わらないときもあると思うんです。
でもCDで聴くだけではなく「ライブ」に行ったり、インタビューを通して直接声を聞かせて頂くとそこからまた『見えてくる景色』が変わってくるので、そういうなかなかスポットの当たらない深い部分も伝えていけたらと思っています。
● シングルやアルバムのレビューは、まだその作品を聴いてない人や、興味のある人にとっては楽曲を聴いてみようっていう大事な文章だと思うのですが、その点において何か意識されている部分はありますか?
あまり自信はないですが、「解りやすい文」を書くように意識しています。
あとは少しでも『聴くきっかけ』になってもらえたらいいなって思うので、文中に「バイオグラフィ」を挿し込んだり、YouTubeの動画を貼り付けたりっていう取り組みはしていますね。
● また、ご自身の運営されていますサイト以外でも音楽雑誌「Floor Net」でご活躍されていますよね。
はい、活躍というほどのクオリティにはまだほど遠いですが・・・(笑)
● ネットでの情報は速いですし、誰でも気軽に見れると思うのですが、こういう形に残る情報というのは今の時代、かなり貴重な物なのではないかと思います。
そうですね。「音楽ライター」としてお仕事させて頂くようになってから、「書くことの責任」というのを強く感じるようになりました。
それまでの僕はさっき話したように、自分が思うように好き勝手に書いて部分があったんで、結構無責任なところがあったなと今になって反省する部分もあったりして・・・。
「批評家」っていうポジションの方もいるのでそれが全て悪いことだとは思わないですけど、ライターの仕事をさせて頂くようになってそのスタンスが合わなくなってきたというか。
● 「良いものをどう表現するか」ということですか?
そうですね。でもそれは悪いものまで良いように書くという意味ではなく、作品に良さを見出す過程に筋が通り始めたというか、単に善し悪しで判断するんじゃなくて、巷で悪いとされる作品一つにしてもしっかりと隅から隅まで吟味するようになったんです。
あとはいろんな「言葉」や「表現方法」も吸収するように心がけていて、一つ一つの音楽の良さをきちんと人に受け止めてもらえるように努力しています。
● やはり雑誌となると普段記事を書かれているサイトと気持ちの面でも違ってくる部分はありますか?
ありますね。
ネットと雑誌の違いって簡単に言うと、雑誌は「ずっと残る」ものじゃないですか。
雑誌は書き直せないので、凄く慎重にはなりますね。
それで慎重になりすぎて悩むこともあるんですけど、そういう過程でできた文章って、達成感が通常のときと全然違うんです。
● 雑誌、そしてご自身のサイトでもインタビューを掲載されていますよね。
こういう形でアーティストにインタビューしてみようと思ったのはどうしてですか?
リスナーさんとアーティストさんの「一番ストレートな架け橋」になるには、アーティストさんの声をリスナーさんに届けるインタビューという手法が一番適切なんじゃないかなと思ったのがきっかけです。
● 初めて直接会ってインタビューされたのが関西で活躍するシンガーLicanaさんだったそうですが、これはどういった経緯で?
『Licana』さんが4か月連続でデジタルシングルを出した時期があったんですけど、その中の「サマーラブストーリー」という曲が大好きで、この曲を初めて聴いた後に「Licanaさんの声を取材を通して聞かせてもらいたいな」って思ったんです。
同じ関西在住ってこともあったので、それからコンタクトを取ってインタビューをさせて頂くことになって。
● インタビューによって、J-R&Bやアーティストの良さをもっと発信していきたいといった感じでしょうか?
はい、インタビューはアーティストさんから受け取った声が「反映」されるので、それをどれだけリアルに伝えていくのかが大事だと思っています。
● インタビューをしていくなかで、アーティストさんの音楽に対する思いやプライベートな話までいろいろ聴いてこられたと思うのですが、今までで一番印象に残っているアーティストさんはいますか?
勿論、今までインタビューさせて頂いた方々は僕が昔からのファンであったり、大好きなアーティストさんばか りなのですが、その中でも特に印象に残っている方を挙げるとするなら『CIMBA』さんですね。
「Licana」さんの次にインタビューさせて頂いたのですが、僕が初めて東京に行った際にインタビューをさせて頂いた方で、その時に僕が凄くテンパって、覚束ないインタビューになってしまったんです。それでもCIMBAさんは終始優しく対応してくださって、僕自身「もっとしっかりしないといけないな」と思うきっかけを与えてくれました。
インタビュー自体もかなり熱く話して頂いて、僕の胸に響く意見がたくさんあったんです。
● 個人的に先日の「BRIGHT」さんのインタビュー、正直なところ羨ましかったです(笑)
・・・!(笑) 僕も大好きなアーティストさんなので嬉しかったですね。
● 自分の聴きたいこと=リスナーが聴きたいことになるのが重要だということですね。
はい。
取材する前に皆さんから聞きたいことを募集しているわけではないので、僕がインタビューする際に「一人のライター、リスナー」として僕自身が聴きたいことが皆さんの「知りたいこと」になっていればいいなとは常に思っています。
● また幾つか、J-R&Bアーティストのアルバムの楽曲解説(ライナーノーツも)
担当されていますよね。
昨年9月に発売されたBmr Presents Mellows / Domestic Mellow R&B Playlistでは選曲補助と楽曲解説(ライナーノーツ)もされていますが、こうご自身が携わったCDが実際にでるというのはどうでしたか?
それはもう飛び上るほどに嬉しかったです。
でもそれ以上に周りが喜んでくれて・・・。
CDを実際に手に取った瞬間は本当に感動しましたし、それと同時に、こんな風にもっといろんな手法で自分の個性をアプローチできたらいいなとも思いましたね。
● そしてライナーノーツを最初に担当されたのが、山口リサさんのLove&Pride、最近ではCIMBAさんのニューアルバム「Last Man」も担当されていますよね。
お二方とも昔から敬愛しているアーティストさんなので、自分が作品に携われたことは本当に光栄ですね。
自分の最大限の力を出しきって書いた文章なので、少しでもライナーノーツを見て「共感」してくれる方がいればいいなと思います。
● J-HIPHOPは今でこそジャンルとしてある程度確立されていると思うのですが
J-R&Bにおいてはまだあまり世間に浸透してないように感じます・・・。そのあたりでやはりJ-R&Bを中心に発信していきたいということですか?
「本場アメリカを意識したR&B」から「歌謡曲寄りのR&B調の曲」、果ては「着うた系」の楽曲まで全部貪欲に好きなので、サイトを見てくださる方には「節操がない」なって思われるかもしれないんですけど、それこそが紛れもない僕自身であり、発信していきたい音楽なんだと思います。
● ちなみにJ-R&Bのアーティストで一番好きなアーティストは?
そうですね・・・多すぎて決めきれないです(笑)
● では最近注目しているアーティストさんは?
男性だと「LEO」さんです。
僕は日本人が歌うR&Bである以上『歌詞に着目』することが多いんですが、その部分でLEOさんの歌詞は「情緒深くて」「目を閉じていても情景が浮かぶ」っていうくらい鮮明で、日本独 特の「安らぎ」や「落着き」も十分に感じさせてくれるんです。これからの活躍にも注目していきたいですね。
女性なら「Lady KeiKei」さん。
以前からYouTubeで楽曲のデモは拝聴させて頂いていたのですが、今年に入って精力的にシングルリリースされ ていらっしゃるのを聴いて、僕が求める「煌びやかな世界観」だとか「奥床しい歌詞」にとても惹かれました。 歌声も「シルキー」でとても好きです。
● 僕も参加させて頂いた、JBS Meeting というこのサイト主催の交流パーティーも行われていますよね。
これを始めようと思った理由というのは?
僕自身、あのサイトが「音楽ファンの方の為になればいいな」と思いながら運営を続けていたんですが、実際にそういった方たちが直接会う機会を作れば、「同志の方たちの意見交流」の場として、より幅広く貢献出来るんじゃないかと思ったのがすべての始まりです。
● ご自身のサイトを通していろんな方が集まった際、どういった気持ちでしたか?
第1回目は本当に不安でしたね。
「皆さん来てくれるのかな」・・・って(笑)
でも、凄くたくさんの方に来て頂いて、成功した時の感動といったら尋常ではなかったですね。
一主催者として皆さんがお話しているのを遠巻きに見た時に、僕がやり遂げたかった目標の1つが達成できた気がして思わず感極まっちゃいました。
さすがに泣いてはないですけどね!(笑)
● ではこれからの具体的な目標や展望などはありますでしょうか?
自分のスタンスとしては 今後「より鋭い感性を培って」ライターのお仕事や書くことに取り組んでいきたいなと思っています。サイト自体も、もうちょっと気合いを入れて展開させていきたいなというのもありますね。
あとは、書くこと以外のアプローチも積極的にやっていきたいですね。
● それは書くことから、様々な方向に派生していけたらといった意味合いで?
はい、書くこと以外にも表現方法はあるっていうことをここ数年で学ばさせて頂いたので。そうやって学んだことをもっと多彩に発揮できたらなと思っています。
● サイトの方は今年もJapanese Black Musicの発信源として、どんどん更新していくといった感じで?(笑)
そうですね。ガッツリと!(笑)
● ケンイチさんがこのサイトを通して伝えたいものというのは?
絶対的に、『日本のアーバンミュージックの良さ』を伝えていきたいっていうのはあります。
後は、自分の音楽に対する熱意っていうのも伝えたいですね。
自分の思いを伝えた時に、僕のサイトを見てくださる方であったり、コメント等をくださる方達がいるっていうだけで凄く「励み」になっています。
● 最後にこのインタビューを見てくださっている方、そしてJBSファンに一言よろしくお願いします。
いつもJBSをご覧くださっている皆さん、本当にありがとうございます。
月並みな言葉になってしまいますが本当に『感謝』しています。
僕自身、新しいもの好きなところがあって、音楽にしても人にしても、常に「新しい繋がり」を求めていきたいと思っています。
なので、あのサイトを通して『共感』や『意見』を抱いたときは、ぜひ何かしらの形でご連絡を頂けると嬉しいです。お陰様でJBSも4周年を迎える事が出来ましたが、ここで満足することなく、これからも引き続きシャカリキ活動していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!
● インタビューは以上です。ありがとうございました。
音楽サイト
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