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『アルバムレビュー』 Jeff Forchion / All For Love


日々、時代の流れとともに変化する「R&B」というジャンル。

近年ではポップス寄り、エレクトロ調が主流といったところだろうか。

『何か物足りない』そう思っていた矢先に、R&Bフリークには大変嬉しいニュースが飛び込んできた。

あの幻のお宝盤が遂にリリース!

あの幻のお宝盤って・・・?

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Jeff Forchion / All For Love

(トラックリスト

1: The One For Me
2: I Saw You
3: Truly Lovely
4: Read Your Mind
5: Don't Change
6: I Need You With Me
7: Special Woman
8: Best Thing
9: Unbelievable(冒頭に音飛びあり)
10: Hater

(※紙ジャケットCDRです)

2002年に自主制作されたアルバムで極少量しか出回らなかった、彼のアルバムが「Urban Next Records」でお馴染みの西崎信太郎さんによる直接交渉で再プレス流通が決定。
昨年9月の発売予定から大幅に遅れ、3月末の発売になりましたが既にTower Recordsさんでは取り扱い終了になるほどの人気。
90年代のR&Bを思わせる風格と、シンプルで直球なラブソングが身に染みる至極のバラードの数々を堪能できる内容になっている。
例えるなら『インディ版JOE』。

そんなマニアも唸る極上R&Bをご紹介。




1: The One For Me




アルバム発売に先駆けMVも公開されたリード曲のこちら。
MVのチープさは否定できないところもあるが・・・。
冒頭から奏でられるピアノ音に、彼の優しく語りかけるような歌声に酔いしれること間違いないし。
「君は、僕にとってかけがえのないたった一人の存在なんだ」そう力強く訴えているようなセンシティブな部分にも注目して聴いて頂きたい。





3: Truly Lovely





「真実の愛」そうタイトルに掲げるこの楽曲は、トラックからもわかるようにかなりの「スロウジャム」に仕上がっている。
サビではエモーショナルに歌い上げる、ソウルフルな楽曲。
落ち着きのある歌声に、どこか説得力のあるような女性も思わずうなずいてしまうようなムーディな楽曲でもある。





5: Don't Change

哀しげに歌い始める冒頭から、シンプルながらもメッセージ性が強いが楽曲で、別れた恋人に心の奥から込み上げる感情を思い切りぶつけたようなイメージ。
だが、そこには何もなく自分自身に問いかけるように「何も変わっていない」と彼の表現がそのまま表れている。






6: I Need You With Me





1曲目の「The One For Me」に並ぶ目玉楽曲がこちら。
いや、はっきり言ってしまえばそれ以上だろうか。
こんなにも情景が浮かび、心身ともに落ち着かせてくれる楽曲はあるだろうか。
90年代を思わせるような旋律とともに、愛する人にむけた「一緒にいてくれ」その普段なかなか口にすることができない一言を、彼の歌声が語っているようだ。




9: Unbelievable

ソウルの先人達を思わせるような温かく包み込んでくれるトラックに、まるでそこに誰かいるように手を差し伸べてくれるように彼が歌い上げると言えばわかりやすいだろうか。
優しくそして、簡単に。彼はその方向をきちんと示してくれている。
このアルバムの全体を示唆し、何も考えることなく楽曲に耳を傾けることができる楽曲になっている。



Jeff Forchion / All For Love


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まとめwoネタ速neo - 2012年05月05日 17:08

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