Next Star Music "Mie Presents Chance Vol.3"ライブレポ
以前告知していたように、本日からこちらのサイトの更新をおこなっていきたいと思っています。
ということで第1回目はライブレポの方を書いていきたいと思っています。
このサイトのタイトル、主旨であるように関西で活動するNext StarのR&Bシンガーによるライブにお邪魔してきました。
今回のライブは大阪深江橋にあるアンコールスターという場所で行われました。
主催はクラブシンガー等で活動しダンス、モデル等でも活動しているSinger Mie(ミー)さんによる若手中心としたR&BイベントChance、Vol.3ということでオープン前からたくさんのお客さんが並んでらっしゃいました。
そしていよいよオープン。
オープンと同時にたくさんのお客さんが入り、約1時間後には満員状態でした。
会場では関西ならではといった”たこ焼き”を販売していたので食べられていたお客さんもたくさんおられました。
そしていよいよ16:00にライブがスタート。
※アーティスト写真があるもののみ掲載しています。(敬称省略)
出演アーティスト一覧
Tatsuro,Hayato,Shinya,NaNa,Kiyo,Anna,Kazma.
Mai,Syun,Mie,Arisa,Daisei,Aill,Daiki.Tomoki.
1:Tatsuro
以前ゴスペルデュエットとして活動していた彼は今回のChanceのライブは初参加ということで、終始緊張していた様子で少し歌詞も飛ぶところも見受けられたが拍手等で会場を盛り上げた。ゴスペルで培った歌声で会場を魅了した。
2:Hayato
バラードからアップテンポまでこなすマルチな才能の持ち主。
優しい歌声で歌い上げる姿はこのイベントに相応しい雰囲気へと会場を包んだ。
3:Shinya
甘いマスクとスウィートボイスで女性の黄色い歓声が飛ぶ中、尊敬しているという三浦大知の楽曲を歌うなどR&B色の強さを発揮した。
4:NaNa
カラフロスタープロダクション所属の彼女は全3曲中、自身のオリジナルソングを2曲歌いあげた。
女性らしく大人な歌声を持つシンガーだが、英語の歌詞の楽曲を歌うなどパワフルな一面も見せた。
5:Kiyo
故マイケルジャクソンの楽曲を歌うなど80年代90年代を思わせる懐かしさ覚えると同時に、メロウボイスで間違いない安定感を見せた。
6:Anna
一昔前の名曲を歌うと宣言した後に、故Whiteny HoustonのI will always love youで会場を完全にロックした。全曲、英語曲のカヴァーで他のシンガーとは違った素晴らしい声量を見せた。
7:Kazma
その男らしい風貌からは想像つかないほどの甘いメロディラインとボイスで久保田利伸の名曲Missingで観客を魅了した。現役大学生ということだが、歌唱力は抜群。
8:Mai
他のシンガーとは違った形でロックテイストの楽曲を歌いこなした。POPやROCKも超えた歌い方に会場も彼女の楽曲に耳を傾けた。
9:SyUN
SyUNという掛け声が飛ぶ中、安定感のある歌唱力で観客をうなづかせた。
彼のライブ終了後には、彼の誕生日が今月15日ということで主催者Mie,Singer各所からサプライズでバースデーケーキによるお祝いなど会場もハッピームードに包まれた。
10:Mie
このChanceのイベントの主催者でもあるBe-On Sound所属のMie本人によるダンサーを迎えたダンスチューンに始まり、バラードを歌い上げるなどオリジナル楽曲のクオリティはさすがのところ。
途中ではTomoki(From Need)とのコラボによるウィンターソングらしい楽曲を披露するなど唯一無二の実力を見せた。
11:Arisa
ダンス歴は10年以上ということで先ほどのMieのダンサー陣にも参加したArisaによるソロ。
ダンスの舞台とは全く違った雰囲気で落ち着きのあるの美声で会場を優しく包み込んだ。
そのマルチな才能はまさに女性版三浦大知を思わせるものだった。
12:Daisei
全曲バラードで終始会場を騒然とさせた彼の歌声。Arisaとの息のあったコラボに次いでラスト曲の福山雅冶の最愛のカヴァーでは自身の体験談も含め、強く感情豊かに歌い上げ、会場ではしんみりと空気とした包まれ感動した方も多々いるであろう極上のバラードだった。
13:Aill
キーボードも参戦し、綺麗な音とともに始まったソロ。途中ではJinというビートボクサーが登場し、アカペラでマイケルジャクソンの名曲Beat itを歌い上げ会場は最高の盛り上がりを見せた。
また、自身の思いを綴ったオリジナルソングでは楽曲に詰まった熱いメッセージを歌い上げ、同年代の方たちは共感できる部分があったのではないでしょうか。
14:Daiki
今回の大トリとなる彼だが、会場内では盛り上げ役として徹底していた為、ライブが始まった直後の甘すぎる歌声とのかなりのギャップに酔いしれた方も多いのでは。
徳永英明の名曲Rainy blueで始まり皆さんご存知のStand By meでは完璧な歌唱力を見せた。
ラストのオリジナルソングOneSelfでも心のこもった楽曲を歌い、ライブを締めくくるトリとしての役目を果たした。ネクスト清水翔太と言っても過言ではない歌声に期待大のアーティスト。
と約5時間弱のライブでしたが、本当に素晴らしいライブでした!
音楽、はたまたR&Bというジャンルを楽しむという意味でもシンガーさんそれぞれの個性、思いにふける楽曲を堪能できるライブでした。
関西という地域をR&Bで盛り上げようという思いは1人1人から伝わってきましたし、ライブ中のトークにしろ歌にしろなにより楽しむことができました。
また、お客さんも常に手拍子をして盛り上げたりとアーティストの距離も近くアットホームな雰囲気でアーティスト自身も落ち着いてライブに臨めたのではないでしょうか。
バレンタインも近いということで女性シンガーからのチョコプレゼントなどもあり、充実したライブでした。
今回はピックアップアーティストにShinyaさんAnnaさんDaiseiさんが選ばれましたが、僕の独自の判断と偏見になってしまいますが、4人のシンガーを選ばせて頂きます。
:Daikiさん
:Aillさん
:Daiseiさん
:Arisaさん
です。
他のアーティストの方も多々悩みましたが、個人的に楽曲に入り込めた、歌詞の内容等を重点てきにということで、この4人の方を選ばさせてもらいました。
最後になってしまいましたが、関西のR&B、J-POPシンガーにフォ―カスするということでこのサイトを立ち上げて
これが本格的な最初の記事になりましたが、どうでしたでしょうか?
至らない部分ばかりだと思いますが、これからもよろしくお願い致します。
また毎週日曜日に更新するということで運営していきたいと思っています。
ご要望や意見等あれば、お気軽にご連絡ください。
次回の更新は2月19日です。
ということで第1回目はライブレポの方を書いていきたいと思っています。
このサイトのタイトル、主旨であるように関西で活動するNext StarのR&Bシンガーによるライブにお邪魔してきました。
今回のライブは大阪深江橋にあるアンコールスターという場所で行われました。
主催はクラブシンガー等で活動しダンス、モデル等でも活動しているSinger Mie(ミー)さんによる若手中心としたR&BイベントChance、Vol.3ということでオープン前からたくさんのお客さんが並んでらっしゃいました。
そしていよいよオープン。
オープンと同時にたくさんのお客さんが入り、約1時間後には満員状態でした。
会場では関西ならではといった”たこ焼き”を販売していたので食べられていたお客さんもたくさんおられました。
そしていよいよ16:00にライブがスタート。
※アーティスト写真があるもののみ掲載しています。(敬称省略)
出演アーティスト一覧
Tatsuro,Hayato,Shinya,NaNa,Kiyo,Anna,Kazma.
Mai,Syun,Mie,Arisa,Daisei,Aill,Daiki.Tomoki.
1:Tatsuro
以前ゴスペルデュエットとして活動していた彼は今回のChanceのライブは初参加ということで、終始緊張していた様子で少し歌詞も飛ぶところも見受けられたが拍手等で会場を盛り上げた。ゴスペルで培った歌声で会場を魅了した。
2:Hayato
バラードからアップテンポまでこなすマルチな才能の持ち主。
優しい歌声で歌い上げる姿はこのイベントに相応しい雰囲気へと会場を包んだ。
3:Shinya
甘いマスクとスウィートボイスで女性の黄色い歓声が飛ぶ中、尊敬しているという三浦大知の楽曲を歌うなどR&B色の強さを発揮した。
4:NaNa
カラフロスタープロダクション所属の彼女は全3曲中、自身のオリジナルソングを2曲歌いあげた。
女性らしく大人な歌声を持つシンガーだが、英語の歌詞の楽曲を歌うなどパワフルな一面も見せた。
5:Kiyo
故マイケルジャクソンの楽曲を歌うなど80年代90年代を思わせる懐かしさ覚えると同時に、メロウボイスで間違いない安定感を見せた。
6:Anna
一昔前の名曲を歌うと宣言した後に、故Whiteny HoustonのI will always love youで会場を完全にロックした。全曲、英語曲のカヴァーで他のシンガーとは違った素晴らしい声量を見せた。
7:Kazma
その男らしい風貌からは想像つかないほどの甘いメロディラインとボイスで久保田利伸の名曲Missingで観客を魅了した。現役大学生ということだが、歌唱力は抜群。
8:Mai
他のシンガーとは違った形でロックテイストの楽曲を歌いこなした。POPやROCKも超えた歌い方に会場も彼女の楽曲に耳を傾けた。
9:SyUN
SyUNという掛け声が飛ぶ中、安定感のある歌唱力で観客をうなづかせた。
彼のライブ終了後には、彼の誕生日が今月15日ということで主催者Mie,Singer各所からサプライズでバースデーケーキによるお祝いなど会場もハッピームードに包まれた。
10:Mie
このChanceのイベントの主催者でもあるBe-On Sound所属のMie本人によるダンサーを迎えたダンスチューンに始まり、バラードを歌い上げるなどオリジナル楽曲のクオリティはさすがのところ。
途中ではTomoki(From Need)とのコラボによるウィンターソングらしい楽曲を披露するなど唯一無二の実力を見せた。
11:Arisa
ダンス歴は10年以上ということで先ほどのMieのダンサー陣にも参加したArisaによるソロ。
ダンスの舞台とは全く違った雰囲気で落ち着きのあるの美声で会場を優しく包み込んだ。
そのマルチな才能はまさに女性版三浦大知を思わせるものだった。
12:Daisei
全曲バラードで終始会場を騒然とさせた彼の歌声。Arisaとの息のあったコラボに次いでラスト曲の福山雅冶の最愛のカヴァーでは自身の体験談も含め、強く感情豊かに歌い上げ、会場ではしんみりと空気とした包まれ感動した方も多々いるであろう極上のバラードだった。
13:Aill
キーボードも参戦し、綺麗な音とともに始まったソロ。途中ではJinというビートボクサーが登場し、アカペラでマイケルジャクソンの名曲Beat itを歌い上げ会場は最高の盛り上がりを見せた。
また、自身の思いを綴ったオリジナルソングでは楽曲に詰まった熱いメッセージを歌い上げ、同年代の方たちは共感できる部分があったのではないでしょうか。
14:Daiki
今回の大トリとなる彼だが、会場内では盛り上げ役として徹底していた為、ライブが始まった直後の甘すぎる歌声とのかなりのギャップに酔いしれた方も多いのでは。
徳永英明の名曲Rainy blueで始まり皆さんご存知のStand By meでは完璧な歌唱力を見せた。
ラストのオリジナルソングOneSelfでも心のこもった楽曲を歌い、ライブを締めくくるトリとしての役目を果たした。ネクスト清水翔太と言っても過言ではない歌声に期待大のアーティスト。
と約5時間弱のライブでしたが、本当に素晴らしいライブでした!
音楽、はたまたR&Bというジャンルを楽しむという意味でもシンガーさんそれぞれの個性、思いにふける楽曲を堪能できるライブでした。
関西という地域をR&Bで盛り上げようという思いは1人1人から伝わってきましたし、ライブ中のトークにしろ歌にしろなにより楽しむことができました。
また、お客さんも常に手拍子をして盛り上げたりとアーティストの距離も近くアットホームな雰囲気でアーティスト自身も落ち着いてライブに臨めたのではないでしょうか。
バレンタインも近いということで女性シンガーからのチョコプレゼントなどもあり、充実したライブでした。
今回はピックアップアーティストにShinyaさんAnnaさんDaiseiさんが選ばれましたが、僕の独自の判断と偏見になってしまいますが、4人のシンガーを選ばせて頂きます。
:Daikiさん
:Aillさん
:Daiseiさん
:Arisaさん
です。
他のアーティストの方も多々悩みましたが、個人的に楽曲に入り込めた、歌詞の内容等を重点てきにということで、この4人の方を選ばさせてもらいました。
最後になってしまいましたが、関西のR&B、J-POPシンガーにフォ―カスするということでこのサイトを立ち上げて
これが本格的な最初の記事になりましたが、どうでしたでしょうか?
至らない部分ばかりだと思いますが、これからもよろしくお願い致します。
また毎週日曜日に更新するということで運営していきたいと思っています。
ご要望や意見等あれば、お気軽にご連絡ください。
次回の更新は2月19日です。
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この記事へのコメント
aillさん、お疲れ様でした!
オリジナルソングかなり響きました!
同世代のシンガーとしてこれからもフォ―カスしていきたいので、またよろしくお願い致します!
オリジナルソングかなり響きました!
同世代のシンガーとしてこれからもフォ―カスしていきたいので、またよろしくお願い致します!
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URL :
- aill - 2012年02月14日 00:20:25