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<News>-【Day26が再結成を発表! 来年春には米都市を回るツアーも 】-


News


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昨夏、活動休止(解散)を発表したヴォ―カルグループDay26が、公式Twitterにて突如リユニオン(再結成)をアナウンス。Day26と言えば、Bad BoyからAtlantic移籍後にメンバーの「Que」が脱退しておりましたが、彼も入れて当初のオリジナルメンバーでの再スタートとなる模様。
また、来年春からリユニオンライブと題して米30都市を回るツアーも計画中とのこと。
と、突然のことで少し驚いておりますが、つい最近では「Danity Kane」なんかもリユニオンしていましたし、業界的にもこういった流れが来ているのでしょうか。勿論、Danity Kaneにしても彼れらに関しても一度、商業的に成功しているからこそだとは思いますが。今年は「TGT」の大活躍でシーンが賑わいましたし、来年は彼らも再起をかけて頑張ってほしいですね。





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<インタビュー>-【YU-G : 新章突入へ"PASSING!!"で打ち出す新たなYU-G像とは】-


INTERVIEW


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シリアス且つニヒルなリリックと、持ち前のハイトーンヴォイスで話題を呼んだ1st Album『I'm Still In Here』から約4年。大阪の雄「YU-G」が待望のニューアルバム"PASSING"をリリースした。
今年3月から5作連続で配信された"With U feat.草川瞬"などの既発シングル曲を筆頭に、エッジの効いたフロアーチューンから心温まるバラードまで、多種多様なアプローチに思わず息を飲み、いちヴォ―カリストとしての威厳さえも感じられることができる作品に仕上がった本作。そんな本作でまさしく彼が提示しているのは、新たなYU-G像ではないだろうか。新境地を切り開くべく自らのポテンシャルを惜しみなく発揮し、よりマインドを開花させた新たなYU-G像がこの2nd Album『PASSING!!』が意図するものだと僕は感じた。
Next Star Musicはそんな彼の本音を聞き出すべく独占インタビューを決行。彼の今の思いとは、そしてアルバム"PASSING!!"が意図するものとは。



いよいよ12月11日に、2nd Album 『PASSING!!』が発売されるわけですが、この一年間は5作連続配信に始まりアルバムリリースと、忙しく活動されていらっしゃる印象が強かったです。

そうですね。
表向きの活動で言うと、そういった部分が目まぐるしく映っていたかもしれません。
でも、配信シングルにしても本作のアルバムにしても、楽曲自体はほとんどが録り終えているものだったので、楽曲を制作する活動よりかはライブを取るための営業であったり、それこそリリースした作品のプロモーション活動の方が、個人的には忙しかったです。

ちなみに、アルバムのリリースは今年の目標として当初から掲げられていたのでしょうか?

う~ん、実はそうでもなかったんですよ。
勿論、アルバムをリリースしたいっていう思いはぼんやりとあったんですけど、まだまだ僕自身もわからないことが多かったですし、3月に"With U feat.草川瞬"をリリースした時は色々と問題点も出てきて、このままで大丈夫なのかなって思っていました。
でも、シングルのリリースを重ねていくなかで、その問題点も徐々に解決されてきて、最終的にはアルバムをリリースしたいっていう気持ちがドンドン前に出てきたんですよね。
そんな時にちょうど、配給元のレーベルの方とリリースの話が固まって、今回アルバムをリリースさせて頂くことになりました。

何故、このタイミングでのリリースを?

やっぱり冬ってR&Bが聴きたくなるじゃないですか?

そうですねえ。

だからこのタイミング(冬)でのリリースっていうのもあるし、僕自身、今年3月にスタートした5か月連続配信のプロジェクトも、どこかで総括的なものを持たせないといけないなと思っていた部分があったので、12月にリリースするに至りました。

ご自身にとって『I'm Still in here』に続き、2作目のアルバムとなるわけですが、1st Albumをリリースした時との心境の変化の違いは何かありますか?

『I’m Still in here』の時は、アルバムが完成した後そこで力尽きてしまって、思うようにプロモーションができなかったんですけど、本作は所属させて頂くようになった事務所の方との連携も含めて、ポジティブにアルバムプロモーションができているのではないかなと思います。
作品自体は、以前よりも大衆的な部分に着眼点を持って取り組めたことが大きな違いですし、個人的にはそれが良かったなって思っています。

アルバムというひとつの形ある作品にすること。それはアーティストさんにとってはやはり大事なことだと思われますか?

そうですね。アーティスト目線で言えば、アルバムって音楽活動で一旦区切りをつけるための重要な要所だと思いますし、何よりアルバムっていう一つの単体にまとめることで、「作品」として扱ってもらえているんだなって感じることはあります。
そういう意味では、シングルとアルバムでは見出せる交換価値も全く違ってくると思いますし、そこに価値を感じてもらえたら嬉しいですよね。

それではいよいよ本題に入っていきたいのですが、本作のタイトルを『PASSING!!』と名付けた理由からお伺いしてもよろしいですか。

1つ目の理由として、僕の音楽を皆さんに「届け(パス)続けています」っていう意味と、今のシーンの先輩方に向かって「追いつきます、追い越します」っていう意味合いから、このタイトルをつけました。
あとは・・・。

何か他にあるのですか?(笑)

僕が所属している事務所の社長さんが車好きなんですけど、なにかタイトルも車に重ねたものにしたいなって思っていたんです。例えば、クラクションとかドリフトとか。
それでちょうど僕が考えていた、届けるとか追い越すっていう部分に「パッシング」があてはまったからこのタイトルに・・・なんてちょっとした裏話もあります(笑)。

事務所の方含めて、みんなでアルバムを作っていきたかったと(笑)。

そういう意味で捉えて頂ければ(笑)。

少し個人的になのですが、1st Albumと凄くギャップがあるなと感じました。曲調的にも、YU-Gさんのアーティストイメージ自体も。

それは、良い意味で言えば「変化」でしょうし、悪い意味で言えば「流されている」で間違いないと思います。勿論、色々な意見があることは百も承知の上なのですが、僕が今やりたい音楽はこのアルバムで提示できていると思いますし、そういった部分はどのように捉えて頂いても構いません。

1曲目からEDM調の楽曲だったり、本作では約半分がフロアチューンということですが、僕の中で、YU-Gさん=ラブソングっていう方程式が勝手に出来上がっていたので、実はこういう大々的なアプローチを想像していなかったんです。

僕って、とにかく甘いラブソングしか歌っていないイメージがついているみたいなんですけど、JIDAI MASTERでバリバリ活動していた時とかは普通にフロアチューンも歌っていましたし、現にクラブシンガーなのでそういう曲がないと活動はできていません(笑)。
おそらく1st Albumの印象が強い方ってそういうラブソングのイメージをお持ちだと思うので、これを機にああYU-Gってクラブシンガーなんだなって知って頂ければ嬉しいですね。

だからこそ、本作は良い意味でカテゴライズされていないようにも感じました。

あ~嬉しいですねえ。
僕も、そう感じて頂けたら一番嬉しいですけど、10人中10人がそう捉えてくれるかって言ったらまだまだそうではないと思うので、さらにキャパシティを拡げてオリジナリティが出せる楽曲を作っていきたいと思います。

つい半年前のインタビューでも仰っていたように、良い意味でこだわりがなくなったことが関係しているんでしょうか?

そうですね。配信シングルでも色々な角度から僕の音楽を皆さんにお見せできたと思いますが、本作もその延長線上のものと捉えて頂ければ。

---------------------------------常に新しいYU-G像を提示する---------------------------------------

では今後は、どういったアーティスト像で活動されていくおつもりですか?

勿論、現にクラブシンガーであるので、要所要所にそういった要素は落とし込んでいくつもりです。
かと言って、そこだけに留まってしまうとミニマムで終わってしまうと思いますし、もっともっと色んなシーンを見て、良い部分は上手く取り込んでいきたいですよね。

なるほど。常に、新しいYU-G像をリスナーの方に提示していくわけですね。

はい、その通りです。

本作のコンセプトを教えて頂いてもよろしいですか?

とにかく、今僕のやりたい音楽をやってアルバムに収めただけなので、コンセプトっていうのは特に無いですね。
なので、楽曲的にもかなり幅広くなっていると思いますし、色んな角度からこのアルバムを聴いて頂ければと思います。

確かに、バラードとフロアチューンではそのアーティスト象の印象もガラッと変わりますよね。

そうですね。そういうのを狙って作ったわけではないんですけど、これもやりたいあれもやりたいって楽曲を作ってきたので、自然と色んな顔のある楽曲ができました。

2曲目の"Style Wars"や"Skill talk feat. JEFF&Young Yazzy"なんかは、結構毒づいたワードも入っていますよね。(笑)

本作のライナーノーツを担当してくれた白原ケンイチくんが、僕の『I`m Still in here』のレビューをサイトに掲載してくれた時に、僕のことを「シリアス且つニヒルな」っていう表現をしてくれていたんですけど、その表現が個人的には凄く気に入っていて(笑)。
それこそ、普段僕の楽曲は甘いラブソングばっかりだよねって思っている人にもこういう挑発的なアプローチをすることで、僕の違った一面が見せれるかなって思ったんです。
だから、サウンド的な面でもリリック的な面でもより尖った演出をさせて頂きました。

特にSkill talkは、彼らのラップが絡むことでより攻撃的な楽曲に仕上がっていますよね。

はい。二人ともすごい切れ味の良いラップをするので、それが良いエッセンスになっていると思います。
結構本音のこともポロっとこぼしていますが、やっぱりラップの世界って僕らのシーンよりももっとシビアな世界だと思うんですよ、特にスキルがあるとかないとかって結構重要視されていると思いますし。
だからこそ、よりリアルな部分を引き出すために、彼らにお願いしたんです。
あ、ちなみに二人ともめちゃくちゃいい奴なんで(笑)。

それこそ、以前のインタビューの時に仰っていた二面性をみせるということに趣を置いた楽曲なのですか?

まさに、その通りですね。

昼と夜の顔があります・・・なんてことはないですよね?(笑)

常識の範囲内ならありますよ(笑)。
普段、気付かずに切り替えているだけで、おそらくどんな人でもあるんじゃないですかねえ。

あ~そうかもしれませんね!こういった二面性のある楽曲を作ろうと思ったきっかけ何かあるのでしょうか?

高校生の頃に所謂mixture bandって呼ばれる部類の音楽が流行っていて、特に僕は「山嵐」っていうバンドが好きだったんですけど、彼らのROCKとHIPHOPを混合した斬新なスタイルに衝撃を受けたことが、最初のきっかけだと思います。
そこから大学生になって、R&Bを聴くようになった頃「OMARION」や「Ray J」とかがもっぱら全盛期だったんですけど、Ray jが2005年にリリースしたアルバム『Raydiation』に収録されている"Keep sweatin'feat.Fat Joe"って曲がめちゃくちゃフロアバンガーだったり、他にもわかりやすいところで言えば「Usher」の"Yeah!"とかCrunk×R&Bみたいな規格外のアプローチも好きだったんです。
そういったところから、彼らのような二面性を持った楽曲を作ってみたいなって思うようになりましたね。
もう何年も前のサウンドなんで、プロデューサーの「NAOtheLAIZA」くんに「古い曲を作っていると思われるから、おススメはできない」ってかなり反対されたんですけども(笑)。

そもそも「NAOtheLAIZA」さんのように、クリエーター陣も前作より大きく変わっていますが、これは先程仰られたように、より大衆的なアプローチをしたかったからでしょうか?

はい。
1st Albumの時は、ガッツリR&Bを作りたかったので、本作でも"Show my love syndrome"という楽曲を手掛けてくれている「RYU-JA」くんに色々とサポートしてもらったんですけど、今回は自分のキャパシティを広げるためにも、多くのクリエーターさんを起用させて頂きました。

なるほど。それで、「RYU-JA」さんが手がけた、Show my love syndrome はR&Bファンの心をグッと掴む楽曲ですよね。

そこにフォーカスを当てて作った楽曲なので、素直に嬉しいです。
やっぱり僕のルーツってこういう音楽だと思いますし、それを1st Albumの時に上手く引き出してくれたのが「RYU-JA」くんだったので、2nd Albumでまたご一緒できて良かったです。

---------------------------------大阪らしい人間味や情緒溢れる楽曲---------------------------------

本作では、メジャーアーティスト(ケツメイシ)などを手掛けてらっしゃる「SHIBU」さんが、日本語タイトルの楽曲全てをプロデュ―スされているということですが、制作現場の雰囲気はどうだったでしょうか?

彼はかなり経験が豊富ですし、レコーディングはスムーズに進みましたよ。
レコーディングの時はお互いに感性を大事にしながら進めていくタイプなんで、終始良い雰囲気で制作を終えることができました。

そのSHIBUさん担当の8曲目の"御堂筋"なのですが、そもそも御堂筋をテーマにされた楽曲を作ろうと思ったきっかけって?

何か大阪を題材にした楽曲が作りたかったんですけど、R&Bで大阪感を全面に打ち出した楽曲、例えば関西弁で歌うとか「レペゼン大阪!」って歌うのって、変にコテコテし過ぎちゃってなかなかできないことだと思うんですよ。
でも、ブルース調の楽曲ならそんなに濃すぎないし、タイトルもあえて「御堂筋」にすることで、逆に大阪らしい情緒を生んでくれるんじゃないのかなって思ったんです。

確かに「大阪」ってよりかは、「御堂筋」って打ち出した方が情緒溢れる感じはしますよね。

それこそ上田正樹さんの「悲しい色やね~Osaka Bay Blues」などのイメージです。
だから、歌詞も大阪はどうとか関西はこうだとか歌うよりも、大阪での物語や人と人の繋がりを歌うことで、大阪らしい人間味や情緒溢れる楽曲になったのではないかと思っています。

ちなみに、御堂筋での思い出って何かありますか?

色々ありますねやっぱり(笑)。あの辺でアルバイトしていたこともありましたし、よく遊んでいたので。
今思い出すと朗らかな気持ちになりますね(笑)。

まさに、"バラ色じゃない普通の日々を特別に思えたから"ですよね。(笑)

そう来ましたか(笑)。

こちらはウエディングソングで、ご友人のために作られたとお伺いしました。

そうなんです。
元々は彼らに宛てて作った楽曲なんですけど、結婚って色んな人が当てはまる部分があると思いますし、結婚式だからこそ、こういった思い出に浸ることって大事だと思うんです。

ちなみにYU-Gさんのご結婚は?(笑)

そうですね・・・。いつか僕が結婚するってなった時に、じゃあ「バラ色じゃない普通の日々を特別に思えたから」を自分で歌えば良いんじゃない?っていじられるくらい、この曲が有名になれば本望です。(笑)

打って変わって、「VNO」さんが手掛けられた"Clap your hands"や"café au lait"はフロアチューンに。

「VNO」はラッパーの「ANARCHY」等が所属しているR-Ratedのエンジニアをしてたりするんですけど、彼はそういったヒップホップフィ―ルドに身を置きながらも、時代背景を意識したサウンド構成がとても上手いので、2曲ともエッジの効いたフロアチューンにして頂きました。

サウンド面でも、ライブ感などを意識されていたりしますか?

そうですね。それこそ、新しいYU-G像を強く印象付けるためにもフロアチューンは必要だと思ったので。

ライブと言えば、「J-R&B Event Sounds Good!!!」に出演された際に拝見させて頂いたのですが、お客さんからのヴァィブスももの凄かったですよね。

ちょっとびっくりしましたね、まさかあんなに盛り上がって頂けるとは思っていなかったので。
でも、僕ってアーティストとしてまだまだ出不精なところがあるので、もっともっとライブに出てアピールしていかなあかんなって、改めて感じさせられたライブでもありました。
勿論、それはSounds Good!!!に限らず、いろんな現場でライブの経験を積むことが次のステップに繋がると思っています。

ちなみに「YU-Gなう」とお客さんに呟かせる案って、YU-Gさん考案なのですか?(笑)

マネージャーと二人でアルバムプロモーションの仕方を考えていたんですけど、そもそも僕の知名度がまだまだだし、何かお金をかけずにできることはないかなって思っていて。悩んだ挙句それだったら、Twitterを使ってファンの方を増やせば良いじゃんって話になったんです(笑)。
それで、ライブに来て頂いているお客さんに呟いてもらう→他の方に知ってもらうっていう手法で、プロモーションに取り組んでいます。

このイベント主催者でもある白原ケンイチさんが本作のライナーノーツを担当されたということで。自分の思いをわかりやすく言葉に変換するって凄く難しいことだと思うんですが、YU-Gさんは作詞で詰まってしまった時とか、どうされてらっしゃるのですか?

納期があれば何が何でも進めるしかないんですけど、詰まった時はとにかく、ネガティブなことは考えないようにしています。

なるほど。

でも、そういった納期があることって、ある意味幸せなことだな~って最近気付きました。
僕がもっともっとインディーズシーンで活動していた時は、自分で自由に作詞して曲作っていう感じで、「音楽でご飯を食べいく」みたいなプロ意識は全く無かったですから(笑)。
納期があるからこそ、アーティストとしてのモチベーションを保てている部分は少なからずありますよね。

アルバムのエピローグを飾る"涙色グラス"では、そういったネガティブな感情が上手く昇華された楽曲になっていますよね。

そうですね。
僕みたいに音楽活動やって自由に生きている人間って、普通の社会の人達から見れば想像もつかないような悩みとかもあったりすると思うんですけど、そういうことをネガティブに捉えるんじゃなくて、ポジティブに捉えて前向きに頑張って行こうぜっていう応援の意味も込めてこの楽曲を作りました。
ミュージックビデオも公開予定なので、是非見てみてください。

YU-Gさんには、多くのファンの方がいらっしゃるわけですが、やはりファンの方の存在は大きいですか?

はい。
僕にとってファンの方は絶対的に大事です。
ファンの方がいるからこそ、こうやって音楽活動やってこられている訳ですし、この先も裏切りたくない存在です。
でも、たまには辛口のコメントもくださいね!(笑)

ユーチューブチャンネルの「山本テレビジョン」では、おススメのアルバムなどを紹介されていますが、最近ハマっているアルバムは?

山本テレビジョンでも紹介したんですけど、最近ハマっているのは「Jason Derulo / Tatoos」
ですね。このアルバムは、ポップスにクロスオーバーしたR&Bがかなりコンパクトに体現されていて、聴いた時に思わずそうそうこれこれ!って頷いちゃいました(笑)。
正直言って前作まで、う~んって感じやったんですけど、僕の耳がそういう音楽を取り入れるようになったからですかね。僕が今やりたい音楽ってまさにこんな感じなんです。

あと、普段R&Bだけじゃなくて、ヒップホップも好きで良く聴いてたりするんですけど、『初心に返してくれた』って意味では「ANARCHY / DGKA」とかも結構聴いていますね。
僕のファンの方はあまり馴染みがないかもしれませんが、かなりカッコいいので是非聴いてみてください!

ふと疑問に思ったのですが、これってあえて山本テレビジョンてっていう名前にしているのですか?(笑)

そうです。YU-Gテレビジョンだと何か恥ずかしいんですよ(笑)。

(笑)。少し早いですが、来年の抱負を教えてください。

とにかく曲は作り続けるので、それを皆さんに1つでも多く届けられるように頑張りたいです。
あとは、イベントなんかもできたら良いなって考えているので、その際はまたお知らせさせてください。

ファンの方、またこれをご覧頂いている方にメッセージをお願いします。

本当にいつもありがとうございます。
僕の目標でもある「音楽でご飯を食べる」こと、簡単なように聞こえて実は本当に難しいことなんです。でも、皆さんが力添えをしてくれるおかげで、少しずつ少しずつですが、近づけているような気がします。なので、もうちょっと力を貸してください。
僕は、皆さんに力を貸してもらえるような良い音楽を作り続けていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!


インタビューは以上です。ありがとうございました。



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YU-G : PASSING!!"好評配信中"

1.Talking out loud
2.Style wars
3.Nine tails
4.With U feat,草川瞬 from BRIDGET
5.Show my love syndrome
6.Summer snow pt0 ~July 7~
7.Skill talk feat.JEFF&Young Yazzy
8.御堂筋
9.バラ色じゃない普通の日々を特別と思えたから
10.Clap your hands feat.VNO NEVA-D from JIDAI MASTER
11.Café au lait
12.涙色グラス


(Amazonから) (Tower Recordsから)

YU-G OFFICIAL BLOG → http://ameblo.jp/jidai-yu-g/

YU-G Twitter → https://twitter.com/jidaiyug



おまけ

YU-G : 僕のマネージャー通称「マロさん」と今日も一緒に営業していたんですけど、あの人本当に行動が掴めない人なんですよ。あのいきなりなんですけど、フライドポテト食べる時ってどのくらいの指使いますか?

Koki: 大体、親指と人差し指でつまんで食べるので2本、まあ使っても3本くらいですよね~。

YU-G: 普通そうですよね?僕もそうです。
今日、営業の休憩がてらにマクドでフライドポテト食べてたんですけど、あの人何本使ったと思いますか?
まさかの5本指全部ですよ!(笑)

Koki: えっ・・・!(笑)

YU-G: どっか抜けているなとは思っていたんですけど、まさかそんなところで天然っぷりを発揮されるとは思いませんでしたよ。それに、これから資料読むって言ってるのに手・・・おい!みたいな(笑)。

Koki: アハハ!なんか絶妙なコンビバランスじゃないですか(笑)。

YU-G: !(笑)他にもあるんですけど、今日はここらへんにしておきます(笑)。




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