<News>-【LUGZ&JERA : 早くもシリーズ第2弾をリリース!】-
Lugz&Jera : LUGZ&JERA.Ⅱ
昨年、自身初となる1st EP『LUGZ&JERA』をリリースした「Lugz&Jera(ラグズアンドジェラ)」が、早くも2nd EP『LUGZ&JERA.Ⅱ』のリリースをアナウンス。
前作「LUGZ&JERA」は、iTunes R&B/SOULチャート最高3位を獲得するなど、その定評のある歌声とメロディメイクで、地元岡山のみならず全国のR&Bファンから多くのプロップスを得た作品になったが、今夏にリリース予定のブランニューアルバムは、ほぼセルフプロデュ―スで網羅された"より、Lugz&Jera色の強い"アルバムになると明言。
そんな今作には、故郷の女子サッカーチーム「FC吉備国際大学Charme」の公式イメージソング"Start Line"を筆頭に、L&J時代にリリースされたMIXTAPE『HYPNOTIC CITY』より人気の高い"Slow Back"のリアレンジバージョン、そして"逢いたくて~Stay with me~"のリミックス等を収録と、R&Bマナーに沿った楽曲から大衆的なポップスアプローチまで、まさに彼の真骨頂ともよぶべき全6曲が収められる予定だ。
1. Start Line ※FC吉備国際大学Charme 公式イメージソング
2. 4Seasons
3. Just Crazy
4. 抱きしめたい
5. Slow Back
6. 逢いたくて~Stay with me~ R.H remix
![]() | LUGZ&JERA.II (2013/07/03) Lugz&Jera 商品詳細を見る |
Release date 2013 7/3 - LUGZ STAR RECORDS
前作より"逢いたくて~Stay with me~" ※新作にはリミックスバージョンを収録。
◆ Lugz&Jera OFFICIAL SITE http://ameblo.jp/landj/
◆ Twitter https://twitter.com/Lugz_And_Jera
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<New Songs>-【CIMBA / Esco Williams / FOH / Gwangho / HighT / YU-G】-
◆ CIMBA : もしもそれを愛と呼ぶのならば
いよいよ来週(6月26日)にリリースが迫った「CIMBA」のニューアルバム『V』より、第2弾シングルのもしもそれを愛と呼ぶのならばが登場。
そんな今曲、第一弾シングルとしてリリースされた「lecca」を迎えたEDMサウンド全開の"MIND OPNER feat.lecca"とは打って変わって、エモーショナルに歌い上げる壮大なバラードナンバーを体現。日本語の奥床しさに特化した歌詞に比例して、彼の澄み切った歌声がよりクリアランスに世界観を表現しているということで、日本語R&Bファンは見逃し厳禁でしょう。
◆ Esco Williams : New Challenger
現地のミュージックアワードにて昨年新人賞を獲得した、UKの革命児「Esco Williams」が西崎信太郎氏とP-VINEの共同レーベルBIG TIXよりデビューすることが決定。
そして7月3日にリリース予定の、デビューアルバム『New Challenger』から、同タイトル曲のNew Challengerが先行シングルとしてデジタル配信スタート。
西崎氏によれば「この曲を聴いた時に、Jeff Bernatを見つけた時のような新しい感覚を覚えた」ということで、歌唱スタイル、サウンドに至ってもオリジナリティ溢れる、オルタナティヴミュージックが彼の持ち味。これは「Jeff Bernat」同様に、高い支持を得そう。
◆ Full Of Harmony : 約束
日本R&B界の至宝、「Full Of Harmony」がニューアルバム『VISIBLE』を引っ提げて完全復活というニュースが飛び込んで来てから早1ヶ月。遂にアルバムからの先行シングル約束が配信リリースされました。
近年は「Sugar Shack Family」や個々での活動が目立っているようでしたが、こうやってメンバー3人揃って表舞台にカムバックしてくれたことは、いちファンとしては非常に嬉しい所存。あえて細かく書く必要も無いと思いますが、彼らの温かみのあるコーラスワークは今曲でも健在です。
◆ Gwangho : WHY DID YOU LEAVE ME
現在は都内を中心に活動を展開する、関西出身のR&Bシンガー「Gwangho」が自身初となるデビューシングルWHY DID YOU LEAVE MEをリリース。テナーヴォイス然り、ブレス使いやフェイクの織り込み等、大阪のイベントで拝見するたびに彼の歌唱力には絶対的な信頼を寄せていましたが、今曲で言わずもがなな実力の持ち主であることを、再確認。まさにR&Bの真髄を極めた逸品。
◆ HighT : Storyteller
昨年、1st EP『AVENUE』をリリースするなど活動拠点地の京都のみならず、全国区への活躍が期待されるシンガーソングライター「HighT」が、満を持して1st Single Storytellerをドロップ。
そんな今曲、"Avenue"に通ずるようなメッセージ性の高い歌詞が特徴的なのですが、センシティヴで情緒溢れる歌い節がさらに内秘めたる想いを掻き立ててくれて、説得力があるなと感心。さらに、敏腕プロデューサー「VNO」による細かなサウンドアレンジにも注目して頂きたいところ。
◆ VNO&YU-G : Let Me Take You Out!
「VNO」コラボ作品第2弾は、現在5ヶ月連続シングル配信中の「YU-G」をフィ―チャ―したLet Me Take You Out!
男性の恋愛に対する、強引な様をシリアスに描いた今曲は「VNO」のエッジの効かせたサウンドプロデュ―スにくわえ、ウィットに富んだ歌詞が上手くマッチングしたフロア直撃のアップナンバー。さらに「YU-G」のハイトーンヴォイスがここでも異彩を放っていて、唯一無二のアーティスト性にさらに磨きをかけた作品と言っても過言ではないはず。
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<Album Review>-【KEITA : SIDE BY SIDE】-
KEITA : SIDE BY SIDE
ヴォーカル&ダンスグループ「w-inds」のメインヴォーカル、「橘慶太」がソロプロジェクト"KEITA"の発表を行ってから約半年。そのダンスミュージック、R&Bに対する熱い思いを見事に体現したソロアルバム『SIDE BY SIDE』が、満を持してリリースされた。 今作は、既発シングル曲の "Slide‘n’Step"を筆頭に、本人が今作の中でもお気に入りだと語る「Hey Love」やラッパーの「AKLO」を迎えた"MAGIC" 等のコラボ曲をくわえた全13曲を収録。
KEITA持ち前の、鍛錬されたハイトーンヴォイスがフレキシブルさを発揮した今作は、本来の「w-indsの橘慶太」としてのイメージからは一新して、自らの意志で開拓したアーティスト"KEITA"を鮮明に印象付ける作品と言っても過言ではないはずで、彼の長身を生かしたパフォ―マンスやダンス技術は「w-inds」と同様に高クオリティなものが引き継がれいるにしても、ここまでヴォ―カリストとしての魅力、品格を伝えるため、自らのアイデンティティを妥協することなく追求した作品になっているとは思いもよらなかった。それなのに、決して野蛮ではないスマートな手法は、いち男性としての知性と色気を兼ね備えていて、感心させられっぱなし。う~ん言うことなし!
1. Turn it up
2. Slide‘n’Step
3. Shame on me
4. Magic feat.AKLO
5. Nice & Slow
6. Hey Love
7. Thinking of you
8. Get U Back feat.AISHA
9. broken hearted passenger
10. Side by Side
11. Beautiful Lie
12. One More Time
13. Slide‘n’Step -Extended Mix- feat.SKY-HI(AAA)
![]() | (2013/06/05) KEITA 商品詳細を見る |
PONY CANYON 2013 6/5
<Pick Up Review>
アルバムのプロローグを飾るのは、バウンシーなクラブアンセム"Turn it up"
続く"Slide‘n’Step"は今井了介プロデュ―スによるダンサンブルなナンバーで、今作からの第一弾シングルとしてリリースされたKEITAの意志表明とも言える楽曲。
"Shame on me"はブリッジ部分でのシャフトが印象的な4つ打ちエレクトロチューン。
中毒性のあるサウンド構成に彼のファルセットが光る"MAGIC feat.AKLO" はラッパーのAKLOを迎えたことでさらにスパイスの効いた仕上がりに。
R&Bシンガー「Naoki」作曲による官能的な"Nice & Slow"は、彼のR&Bに対する思いをストレートに表現したスロウジャム。
US R&B仕様なサウンドアレンジが清涼感を放ち、彼のハイトーンヴォイスと上手くマッチングした今作一の佳曲"Hey Love"
彼の巧みなヴォ―カルワークとAISHAのソウルフルな歌声が、恋愛の焦燥感を昇華させたミディアムナンバー"Get U Back feat.AISHA"
彼の尊敬するアーティストとして以前から名前の挙がっていた「Justin Timberlake」を彷彿させるスマートな歌詞にスタイリッシュなサウンドの"broken hearted passenger" トラックプロデュ―スは「SUNNY BOY」と「Matt Cab」のコンビ。
自身で作詞を担当したアルバムタイトル曲の"SIDE BY SIDE"は壮大なバラードナンバーで、彼の鍛錬された歌唱技法が随所で感じられる楽曲である。
◆ KEITA OFFICIAL SITE http://keita-official.tv/
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<News>-【Marques Houston : 新作はMarvin Gaye Meets D'Angelo?】-
◆ Marques Houstonの新作は"Marvin Gaye Meets D'Angelo"
今夏に6枚目のスタジオアルバム"Famous"をリリース予定の「Marques Houston」が、その新作について「Marvin GayeがD'Angelo(ネオソウル)に触発されたような感覚のものになる」と明らかにした。
現在、シンガーとしてキャリア20年を迎えた彼は、俳優業や映画プロデューサーとしての多忙な日々を送りながらも、音楽活動に対する意欲はまだあるようで、「SNSを通じてファンの子達が、新曲はまだなの?って言ってくれるんだけど」と続き、「やっぱりそういった要望があるからこそ、僕はシンガーなんだなと改めて感じるし、再びスタジオにカムバックする音楽意欲を掻き立ててくれるんだ」とコメント。
アルバムの先行シングルとしてSpeechlessが2月にリリースされていますが、新作に関しては「答えはシンプルだ、クラシックアルバムにする」と意気込んでいる模用。
一方で前作"Mattress Music"を含め近年のアルバムセールスは不振が続いており、この状況をどう打破するのかが今後の課題、新作リリースへ向けての大きなキーポイントとなりそうです。
アルバム"Famous"のリリース予定日は8月27日。
◆ Marques Houston Twitter https://twitter.com/marqueshouston
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<News>-【"George is back!" Talk to meから約6年、あの男が遂にカムバック】-
近年のアジア系R&Bシンガーと言えば、日本でも大人気の「Stevie Hoang」や、先日国内デビューを果たした「August Rigo」、そしてCash Moneyとビッグディールを結んでいる「AZIATIX」や「Jay Sean」など、そのポテンシャルは世界からも高く評価されており、シーンの台風の目のような存在になりつつあると言っても過言ではないアジア系R&Bシンガー。
しかし、この男を語らずしてアジア系R&Bシンガーはその名を連ねることができなかった。2006年に不屈のバラード"Talk to me"で一世を風靡したこの男、そう「George」だ。
2006年にリリースされたデビューアルバム「Believe」が異例の10万枚を超えるヒットを記録し、アルバム収録曲の"Talk to me"がここ日本でも圧倒的な支持を得るなど、瞬く間にスターダムへ登り詰めた日系R&Bシンガーの「George」
アルバム「Believe」リリース以降は、しばらくシーンから姿を消していた彼ですが、2012年にアーティスト名を「George Nozuka」と改め、突如シーンにカムバック。
同年からmixtapeやシングル曲でのアプローチを経て、デジタルアルバム「Beautiful」をリリースと、まさに復活の二文字を掲げ音楽活動を再開したというニュースが入ってきたのはここ最近のこと。
そしてそんな彼を見逃さなかったのが、やはりこのお方「西崎信太郎」氏。
上記の「Stevie Hoang」や「August Rigo」の日本デビューに大きく携わってきた西崎氏がこの度、「George Nozuka」を自身とP-VINEの共同レーベル「BIG TIX」のアーティストとして、アルバムをリリースすることをアナウンス。
「Beautiful」と題された本作には、Talk to meを彷彿させるサビのリフレインが印象的な"Don't Go" まさにアジアの「Justin Timberlake」なメロディアスナンバー"Up To You"を収録予定と、約6年間のスパンを感じさせない「George Nozuka」の第2章アルバムになるだとか。
果たして彼は、完全復活を遂げることができるのか。 楽しみです。
アルバムリリース予定日は8月7日。
![]() | ビューティフル (2013/08/07) ジョージ・ノズカ 商品詳細を見る |
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<New Songs>-【Bobby V / CIMBA / JASMINE / TGT / VNO etc】-
◆ Bobby V : Back To Love
Bobby Valatino通称「Bobby V」が新曲Back To Loveをリリース。
現在は自主レーベルで活動を展開している彼ですが、これまでのスロウバラード路線とは一転して、今作ではジャジーなネオソウルサウンドを体現。う~ん、これは痺れますね。
◆ Deon Young : Mad Respect
Epicの新鋭R&Bシンガーとしてデビュー作が期待される「Deon Young」が、ホットな新曲"Mad Respect"を公開。
実質上のデビュー曲となる今作は、変則ビートにバウンシーなサウンド構成と、気合いの入ったクラブチューンに。歌声も「Chris Brown」を彷彿させる部分があったりと、今後の動向に注目していきたいですね。
◆ CIMBA : MIND OPENER feat. lecca
男性R&Bシンガーとして不動の人気を獲得し、コンスタントに作品をリリースしている「CIMBA」が、レゲエシンガー「lecca」を迎えた新曲MIND OPENER feat.leccaをリリース。
そんな今曲、6月26日にリリース予定の自身のニューアルバム『V(ファィヴ)』からの先行シングルで、お馴染み「T-SK」プロデュ―スによる力強いEDMサウンドが印象的。
また、まるで二人の孤高の志を表しているかのようなパワフルな歌声は、さすがの所業といったところ。
◆ JASMINE : High Flying
ティーンから圧倒的な支持を受ける「JASMINE」が、この度9枚目となるニューシングルHigh Flyingをリリース。
同世代のセンシティブな気持ちを綴ったという今作"High Flying"は、流行のEDMをJASMINE仕様にサウンドアレンジした、中毒性の高いダンスナンバーに。
そしてカップリングには、R&B DIVA「DOUBLE」の名曲"Bed"のカヴァ―を収録と、今作は言わば、彼女の真骨頂を発揮した作品と言っても過言ではないのかも。
◆ TGT : Sex Never Felt Better
「Tyrese」「Ginuwine」「Tank」の3名から成る、スーパーR&Bグループ『TGT』が遂に始動。
「オーセンティックなR&Bを取り戻す」をスローガンに結集したこの3人ですが、今曲Sex Never Felt Betterはまさに宣言通りの色濃いR&Bソングに。また、MVでは今曲のライブ映像を使用するなど、全R&Bファンへ訴えかけるような熱い演出もあり。
尚、ミュージックビデオ公開と同時にアナウンスされたTGTのデビューアルバム"3 Kings"は、今夏リリース予定です。
◆ VNO : JESUS feat. KIRA,TAKAMIザ?
この二人が再びタッグを組んだ!"Luv U"でその相性の良さを発揮したプロデューサー兼ラッパーの「VNO」と、大阪のDIVA「KIRA」がVNO名義の新曲JESUS feat.KIRA,TAKAMIザ?をリリース。
実体験を元に制作されたという今作は、「KIRA」らしいコミカル要素を取り入れた歌詞も然ることながら、彼女のフルポテンシャルを引き出す「VNO」によるプロデュース力が一つの良曲要素に。
また、「TAKAMIザ?」のLil Jonを彷彿させるシャウトも後味を残さないギミックになっていてグッド。
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<News>-【NZのR&Bシンガー Pieter Tが待望の2nd Albumをリリース】-
2010年にリリースされたデビューアルバム"Life,Love & Lessons"がNZの音楽チャートで堂々の1位を獲得するや否や、ここ日本でもコアなファンの間で話題となっていた、R&Bシンガーの「Pieter T」がニューアルバム『Completion』を引っ提げてカムバック!
約3年ぶりのリリースとなる今作には、日本で(以前に来日?)MV撮影された"My Baby" 公開4日で再生回数が10万回を記録したキラーチューン"Right Here" ストーリー仕込みの壮大なバラード"It Would Be You"など全14曲を収録。またアルバムリリースについてのインタビューでは、「レゲエ、ネオソウル、コンテンポラリーR&Bまで、様々なエッセンスを加えたアルバムでとても聴きやすいよ」「NZのアーティストがどれだけポテンシャルが高いかを海外に発信していきたいし、僕がこのアルバムで体現したかったのはそういったフレキシブルさなんだ」とかなりの自信作であることを明かしてくれています。
現に、アルバムタイトル「Completion」は日本語で"完成"を表すものなので、 約3年もの間じっくりと構想されてきた今作は、彼の真骨頂を発揮したアルバムと言っても過言ではないのでしょう。
同郷の「J.Williams」と同様に、是非日本でも活躍して欲しいですね。
1. Right Here (Your Love)
2. It Would Be You
3. My Baby
4. Rumours
5. Starstruck
6. Forever
7. So High (Interlude)
8. Her Way
9. Clothes Off [feat. Deach
10. Something Bout You feat. Kevin Mark Trail
11. Nightmare feat. PNC
12. Miss December
13. Make Believe feat. Sid Diamond
14. Tomorrow feat. Tyna

BUY CD @ NZ Online Store
Release date 2013 5/31
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<インタビュー>-【木村愛佳 : "Miss & Mr."で魅せる確かな音楽性と品格】-
"気付いた時には音楽を意識していて、ピアノを弾き始めていました"
そう幼少期を振り返り語ってくれたのは、先日自身初となる1st EP「Miss & Mr.」をリリースした、女性シンガーソングライターの"木村愛佳"
彼女の魅力はやはり、20年間もの間培われてきたその確固たる音楽性だろうと私は考える。
そして今作で特筆すべき点はまさしく、彼女の音楽性であり、そこから溢れてくる、いちアーティストとしての品格なのだ。
◆改めまして1st Mini album「Miss&Mr.」のリリースおめでとうございます。
ありがとうございます。
◆デジタルリリースは2月に、パッケージ盤は先月から発売も始まったということですが、現在の率直な心境をお聞かせください。
私自身、アルバムをリリースするということは初めての経験でしたし、今は素直に嬉しいです。
でも正直言うと、まだ実感は湧いてないんですよね。
◆でも、いちアーティストとして意識される部分も多くなったのでは?
あ、それはありますね。
アルバムリリース後、多くの方からメッセージを頂くようになってようやくアーティスト"木村愛佳"として、認めてもらえるようになったんだなって。
◆まず始めに、簡単なキャリアからお伺いしたいのですが、シンガーとして活動するようになったのはいつ頃からですか?
今のスタイル(ソロシンガー)で活動するようになったのは、2年前くらいです。
◆へ~!では、結構最近なのですね。
そうですね。
元々、高校生の時にバンドのヴォーカルとして活動をしていたのですが、音楽の専門学校に入って、ゴスペルを学んだ後にソロシンガー「木村愛佳」として活動するようになりました。
◆そもそも、音楽そのものを意識するようになったのは?
3歳くらいだったと思います。
私が物心つく前から従姉妹のお姉ちゃんに、「安室奈美恵」さん(デビュー当時から)の楽曲を聴かせてもらっていたので、その頃から自然と意識するようになっていました。
◆随分と早いのですねえ。では昔から、ブラックミュージックは結構身近な存在だったのですか?
はい。安室奈美恵さんの影響でブラックミュージックを聴くようになっていましたね。
◆その頃、何か具体的に音楽を始めようとかは?
確かその頃に、ピアノを習い始めたいって両親に言ったのは覚えています。
◆そうすると、20年間くらい音楽そのものに触れてきたと。
はい。色んな寄り道はありましたが、それでも”音楽が好き”という純粋な気持ちは、今もずっと変わりません。
◆特に影響を受けたアーティストは、やはり安室奈美恵さんでしょうか?
そうですね。他には、「Whitney Houston」や「Maria Carey」などに影響を受けてきました。
----------------------------------------------------------------------------------------
--コンセプトを設定しないことで、自分自身に挑戦したかった--
----------------------------------------------------------------------------------------
◆そういうルーツがありながら、何故高校生の時にバンド活動を?
う~ん、その頃は特にシンガーっていう枠組みでの活動は考えていなかったんです。
それでも音楽がしたいとは思っていたので、軽音楽部が人気だった高校に進み、バンド活動に励んでいました。
◆では、クラブ等で歌うようになったのも最近ですか?
はい。本当、ここ最近のことです。
◆なるほど。それでは、そういった話もお伺いしながら、今作「Miss&Mr.」について迫っていこうと思うのですが、ずばり今作のコンセプトはどういったものでしょうか?
実は今作、あえてコンセプトを設定していないんですよ。
◆"あえて"ですか?
はい。そういった概念をあえて取り払うことによって、私自身も様々な課題に挑戦することができたんです。
◆挑戦?
はい。今作はR&BやGospel,そしてJ-POPまで、様々なジャンルが織り込まれたアルバムになっているのですが、その中でどれだけ”自分の表情を見せることができるか”をタスクに、制作段階を踏んでいきました。
◆「Miss&Mr」とアルバムタイトルを名付けられた理由はなんでしょうか?
このアルバムの中にも同タイトル曲が収録されているのですが、この曲が一番親しみやすい曲かな、と。それこそアルバム自体も皆さんの身近な存在になれば良いなと考えていたので、そのままタイトルにさせて頂きました。
◆この「Miss&Mr」って結構フォーマルな言い方っていうか、他の表現だと例えば、「Boys&Girls」にするとやはりカジュアル過ぎますか?
う~ん、それはちょっと違うかな~。(笑)
このMiss&Mrは老若男女問わず、皆さんを指している言葉なので、様々な世代の方に聴いて頂けたらなと思っています。
◆なるほど。歌声も大人っぽいですしね。
ありがとうございます!(笑)
昔から歌声が大人っぽいと言われることはあったのですが、やっぱりゴスペルを学んだことが大きなステップアップに繋がったんだと思います。
◆"大人"というワードに関連してではないですが、収録曲の「Dress Me up」は大人になるにつれてのご自身の変化のことも歌われていますよね。
Dress Me Upは、歌詞を書いてくださった「藤林聖子」さんに直接お会いして、私の話を聞いてもらってから、作詞をお願いしたのですが「大人なんだけど、まだ子供心を忘れたくない」という私の気持ちを綴ってもらった楽曲です。
◆確かに、天真爛漫な歌詞ですよね。
私もそうなのですが、皆さんも徐々に大人になるにつれて、悩んだり我慢をしなければいけないことがたくさんでてくると思うんですね。勿論、私も年齢的に見れば大人ですし、そういった過程の中で成長していかなければいけないのですが・・・。でもやっぱり、自分の個性や色を失くしてしまってはダメかなって。
それで、”いつまでも輝いていたい”という1人の女の子の純粋な気持ちを歌にしてみました。
◆少し話変わって、音楽学校在学中にEMI Musicと育成契約をされたということですが、実際メジャーレーベルで音楽活動をしてみて、どう感じましたか?
趣味で音楽活動(バンド)をしていた時は「私はこれが好きやから」って、周りの声とかもそんなに気にすることなく自由に歌っていたのですが、アーティストとして音楽活動をさせて頂くにあたって、私の音楽を聴いてくださる方は変な言い方になりますが、お客さん(リスナー側)になるわけじゃないですか。なので、良くも悪くも評価をくださるのはお客さんですし、「私のやりたいこと=お客さんが求めているもの」ではない時もあるので、その部分の境界線は難しいなと感じましたね。
◆何かご自身の中で変化した部分ってありますか?
やっぱり、第一にお客さんに喜んでもらえるにはどうしたら良いのだろうって熟考することが多くなりました。
◆なるほど。ちなみに今作収録の「With You」はその時に配信されたものですよね。
はい、そうです。
◆こちらは東日本大震災を契機に制作されたそうですが。
実は震災を契機に制作したわけではないのですが、ちょうどこの曲をレコーディングした日に、東日本大震災が起こって。私は大阪に居たし、レコーディングが終わってから震災のことに気付いたんですけど、ふとこの曲の歌詞を見た時に、すごくリンクする部分があったんですね。
◆歌詞中でも、「悲しみで前が見えなくなっても、I will be by your side」とかありますね。
はい、まさにその部分ですとか。
楽曲そのものも、「私がいるから大丈夫=With You」というテーマを元に制作していったので、少しでも皆さんの力になれればと、配信をするに至りました。
◆この「With You」の配信、そして本作のCDリリースにあたって、周りの仲間(音楽学校の)からの反響も大きかったのでは?
みんな方向は違えども、一緒に音楽活動を頑張ってきた仲間なので、「おめでとう」や「良かったよ」って言ってもらえた時は本当に嬉しかったですね。
気付いたら、楽曲の鼻歌を歌ってくれていたりだとかもあったりして。(笑)
こんなこと言うのは恥ずかしいですけど、本当に心から応援し合える大切な仲間です。
----------------------------------------------------------------------------------------
--音楽の中では素直でいたい--
----------------------------------------------------------------------------------------
◆ちなみに、ゴスペルを始められた時はこれまでのバンド活動とのギャップとかは、感じたりしなかったのでしょうか?
元々ブラックミュージックが好きだったのと「天使にラブソングを」っていう映画が大好きで、私もいつかゴスペルをやってみたいと思っていたので、ギャップというのはあまり感じなかったですね。
◆実際ゴスペルを学んでみて、いかがでしたか?
日本人ってどちらかというと、本音を言うことを敬遠するタイプじゃないですか。
◆そうですねえ。
でも、私は歌の中では素直でいたかったんです。それはどのジャンルであろうと関係なく。
だからゴスペルを始めて、歌で感情をストレートに表現することを一から学べたと言いますか。
今思うと、それが私の音楽人生のターニングポイントだったかなって。
◆歌うこととは対照的に、作詞が苦手というようにお伺いしたのですが、本当ですか?
そうなんです。今も昔も変わらず、作詞が苦手で・・・。
私は、文系より理系派なんです!(笑)
◆え、それが理由ですか?(笑)
答えが1つの問いに対しては、案外すぐに答えを見つけることができるタイプなのですが、答えが1つに定まっていないものになると、すごく悩んでしまうんですよ。
例えば、小学校の国語のテストで「主人公の気持ちを書きなさい」っていう問いとか結構あったじゃないですか。
◆ありましたね。
それで、思ったことを私なりの言葉で書いていたのですが、不正解ばかりだったんです。
元々国語も苦手だったのに、そこからもう「意味わからへん!」ってなって(笑)
多分そこで苦手意識がついたのか、自分の中で言いたいことをイメージすることができても、それを文字に書き出しちゃうとダメなんですよね・・・。
----------------------------------------------------------------------------------------
--本当は、自分のこと嫌いなんです--
----------------------------------------------------------------------------------------
◆そう言えば、アルバムエピローグを飾る「Miracle」はご自身で作詞されていますよね。
そうですね。この曲はまさに、今作を制作する上での課題の一つでした。
「楽しさ」を伝える歌詞にしようって作詞を始めたのですが、中々上手くいかなくて。
試行錯誤を重ねて、やっと歌詞が完成した時は嬉しかったですね。
◆ブリッジ部分の「泣いて泣きまくろう」とか「笑って笑いまくろう」っていう歌詞が印象的だったのですが、これは普段の愛佳さんを表していたりするのですか?
いつもの私は、一度落ち込んだらなかなか立ち直れなくて、すぐ閉じ困っちゃうタイプなんですよ。
で、このMiracleの作詞中にもちょうど嫌なことがあって、どうすれば上手くいくんだろうって悩んでたんですね。
◆はい。
でもそんな時に、「そんなの気にせんと遊びに行こう!」って友達に誘われて、本当はそんな気分ではなかったのですが、行ってみると意外と気持ちが楽になって。
それで、ありのままの自分を受け入れることも大切なんだなって、感じた事を歌詞にしました。
◆へえ~。そんな内気な性格だとは思わなかったです。(笑)
よく言われるのですが、全くの誤解です。(笑)
私、本当は自分のこと嫌いなんです。
◆え?でも、オフィシャルブログのタイトルは「ありのままの自分を愛す」ではないですか。(笑)
だからそれを治すために、このタイトルを付けたんです。
勿論、好きになる努力はしているのですが、中々難しいですよね。(笑)
◆!(笑)で、本題に戻りますが、今作の制作陣ってすごい豪華ですよね。
最初にレコーディングのお話を頂いた時はビックリしました。
「え、本当に良いんですか」って。(笑)
でも皆さんお忙しいのに、レコーディングにまでわざわざ参加してくださったりして。
何よりも、クリエーターさんが居なければこのアルバムは完成しなかったですし、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
◆DJ Hasebeさんのプロデュ―スの「Hand In Hand」とか、発売前から話題になってましたよ。
えっ、そうなんですか!?嬉しいです!
この曲は、「With You」の”私がいるから大丈夫”っていうテーマと重なる部分があるのですが、この曲の方は”私の歌を聴いて安心して”という、少し違う視点から見て作った楽曲です。
なので、歌そのものに私自身のエモーショナルな感情を表現できるよう、努力しました。
◆特に印象に残っている、クリエーターさんはいらっしゃいますか?
本当に皆さん印象的でしたが、特に「為岡そのみ」さんが印象に残っています。
◆それは何故ですか?
為岡さんは、アーティストとしても尊敬しているお方なのですが、以前私のライブを観に来てくださった時があって。
私自身、そのライブで色々と反省点が見つかったので、「まだまだ頑張らな」って思っていたんですけど、為岡さんが励ましの言葉をかけてくれたり、アドヴァイスをくれんたんですよ。
それで勝手に嬉しくなって、お姉ちゃんのような身近な存在に感じちゃいました。(笑)
◆確かに、姉妹っぽいです!(笑)
で、為岡さんが作詞・作曲を担当された「Sweet Days」はすごくノスタルジックな楽曲ですよね。
そうですね。
この曲は為岡さんに作詞をして頂いてから、歌詞をもらったのですが、私の子供の頃の記憶とかがすごく重なる内容で。
初恋とかこんな感じだったのかなって、懐かしさに浸りながら歌わせて頂きました。
◆色で表すと、オレンジのような感じですか?
うーん、そうですね。それこそ、夕焼けですとか。
すごく懐かしい情景がフワッと浮かんできましたね。
◆子供の頃を思い返してみて、何か思うこととかありますか?
そう言われてみると、あの頃は自分のことが好きだった気もします。
何に対しても純粋な気持ちを持っていたし、無我夢中で毎日を過ごしていましたからね。
大人になるにつれて、余計なことを考えるようになったのかなあ・・・。
◆子供の頃は、歌手以外の夢とかおありだったのですか?
子供の時から、美容師さんとか保母さんになりたいっていう夢もあったので、音楽をやめていたら、多分そちらの道に進んでいたと思います。
----------------------------------------------------------------------------------------
--自分だけの世界観を持って、歌っていきたい--
----------------------------------------------------------------------------------------
◆では今、歌手になってみて思うことは?
悩むこともたくさんありますが、今はこの道を選んで良かったなって思っています。
でも、音楽だけでなく、人としても影響を与えることができるようなアーティストになりたいと思っているので、初心を忘れずに頑張っていきたいですね。
◆これまでの、音楽活動の中でこれは苦労したなって思うことは何かありますか?
周りから見れば全然気にしなくていいことも、人一倍悩んでしまう性格で。
さっきの文系とか理系の話ではないですが、何事もやってみないとわからないのに、先に自分の考えをまとめて、答えにしてしまうんですよ。
◆はい。
でも、自分で答えを出しているのにもうひとつの選択肢があって、そちらに有力な理由づけがあったりすると、揺らいでしまって。
◆論理的に考えられるのですね。
そうなんですかね・・・。
◆あくまで僕の中のイメージなのですが、歌手の方って「フィーリングが大事」って仰る方が比較的多いじゃないですか。
勿論、直感も大事ですし、歌手ならばそうあるべきだと思うのですが、1つの物事を深く考え過ぎてしまうんですよね。
だから私って歌手に向いてないのかなって、よく思います。(笑)
◆そんなことないと思いますよ。でも、そんな時こそファンやリスナーからのメッセージが励みになっていたり?
本当にそうですね。私はファンの方の全てのリクエストに応えてあげられるわけではないのですが、「心が軽くなった」とか「応援しています」とか言って頂いた時には、歌ってて良かったなって。
◆ちなみに木村さんが誰にも譲れないと思う、音楽に対してのこだわりってなんでしょうか?
世界観ですかね。自分で言うことではないかもしれませんが、人とは違う世界観を持って歌っていきたいし、唯一無二でいられるようにこだわり続けていきたいと思っています。
◆このアルバムを通して、伝えたいメッセージは?
人間なので誰しも悩む時があると思うのですが、もしこのアルバムを聴いて、その悩みが軽減できたり、前に進む糧になることができれば、私の本望です。
◆最後にこれ見てくださっている方、ファンの方へメッセージをお願いします。
木村愛佳です。
いつも応援ありがとうございます!
このアルバムを、1人でも多くの方に聴いて頂ければ嬉しいですし、音楽そのものを純粋に楽しんで頂くことで、皆さんの身近な存在になれればいいなと思っています。
まだまだ未熟ですが、これからも精一杯頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します。
◆インタビューは以上です。ありがとうございました。
<木村愛佳 : Miss & Mr.>
1. With You
2. Dress me up
3. Hand In Hand
4. Miss & Mr.
5. Sweet Days
6. Miracle
2. Dress me up
3. Hand In Hand
4. Miss & Mr.
5. Sweet Days
6. Miracle
東日本大震災を契機に、先行配信された"With You"
ゴスペル要素を余すことなく取り入れた、高揚感溢れる"Dress Me Up"
DJ HASEBEプロデュ―スによるメッセージソング"Hand In Hand"
ブリッジ部分のリフレインが印象的なアルバムタイトル曲"Miss & Mr."
自身も師を仰ぐ「為岡そのみ」作曲・作詞によるノスタルジーな"Sweet Days"
今作で唯一作詞を担当し、コミカルなサウンドとの融合を魅せた"Miracle"の全6曲を収録。
ゴスペル要素を余すことなく取り入れた、高揚感溢れる"Dress Me Up"
DJ HASEBEプロデュ―スによるメッセージソング"Hand In Hand"
ブリッジ部分のリフレインが印象的なアルバムタイトル曲"Miss & Mr."
自身も師を仰ぐ「為岡そのみ」作曲・作詞によるノスタルジーな"Sweet Days"
今作で唯一作詞を担当し、コミカルなサウンドとの融合を魅せた"Miracle"の全6曲を収録。
制作陣 : 野崎良太(Jazztronik),DJ HASEBE,為岡そのみ等


<BIOGRAPHY>
大阪在住のシンガーソングライター。
幼少期から安室奈美恵など、ブラックミュージック・アーティストに影響され、3歳の頃にピアノを習い始める。
高校在学時はバンド活動にのめり込み、メインヴォ―カルを担当したが、高校卒業と同時に音楽学校に入学し、再びブラックミュージックのルーツであるゴスペルを学ぶ。在学時にはEMI Musicよりデビューシングル"With You"をリリースし、大きな話題を呼んだ。卒業後はシンガーソングライター「木村愛佳」として活動するようになり、この度待望の1st EP「Miss.& Mr」をリリース。
◆木村愛佳 OFFICIAL BLOG : http://ameblo.jp/kimura-aika/
◆木村愛佳 Twitter : https://twitter.com/Kim_Ai_
<ライブ情報>
音楽情報サイト「Japanese Black Style」プロデュ―スによるシンガーイベント
"FRESH RHYTHM"への出演が決定!
→ http://groovinrb.blog32.fc2.com/blog-entry-1718.html

"FRESH RHYTHM"への出演が決定!
→ http://groovinrb.blog32.fc2.com/blog-entry-1718.html
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