<NEWS>-【Lugz&Jera擁するレーベルより、女性シンガーがデビュー】-
◆ naom'ey : Emotion
本業のシンガー、そして他アーティストの楽曲提供だけでなく地元岡山のクラブイベントをプロデュ―スするなど、マルチに活躍をみせる「Lugz&Jera」が自身のレーベルLugz Star Recordsを本格的に稼働開始。
昨年、同レーベルよりリリースされた彼の1st Mini Album『LUGZ&JERA』に続き、第2弾アーティストとして女性シンガー「naom'ey」がアルバムをリリースすることがこの度決定。「Emotion」と題された本作の収録曲には、同郷のラッパー「BAZ-K」をフィーチャリングに迎えた"Strong Woman feat.BAZ-K"を初め、アーバンなポップフレイヴァ漂う"Sweet Time" 焦燥感溢れるバラッド"Why am I"など、エモーショナルな全5曲が収録される模用。彼女の透き通った歌声とそれぞれの楽曲が持つ世界観が、どういった表情を見せてくれるのかが、本作のキーポイントになりそうです。
<BIOGRAPHY>
幼少期よりピアノ、声楽等を学び、大学在学時よりクラブシンガーとしてのキャリアをスタート。
現在は地元岡山のクラブシーンを盛り上げるべく、女性R&Bシンガー「naom'ey」として活動中。
そして、この度「Lugz&Jera」擁するLugz Star Recordsの第2弾アーティストとして1st Mini Album『Emotion』をリリースすることが決定。
岡山のみならず、全国区への活躍が期待されると同様に、今後も目が離せないアーティストになりそうだ。
1. Strong Woman feat BAZ-K
2. sweet time
3. Why am I...
4. たりないからだ
5. 心の雫
2013 5/29 LUGZ STAR RECORDS
![]() | (2013/05/29) naom'ey 商品詳細を見る |
◆ naom'ey OFFICIAL BLOG→ http://ameblo.jp/csvoice/
◆ naom'ey Twitter→ https://twitter.com/csvoice7o3
Please Follow Me !

- 関連記事
-
- <News>-【NZのR&Bシンガー Pieter Tが待望の2nd Albumをリリース】-
- <NEWS>-【Lugz&Jera擁するレーベルより、女性シンガーがデビュー】-
- <News>-【業界注目の新人 "Trevante" 今夏にデビュー作をリリース】-
スポンサーサイト
<インタビュー>-【5作連続配信中のYU-G : 現在の意中を語る】-
関西を拠点に活動を展開し、近年ではメジャーデビューを果たしたボーカルグループ「BIRTH」のデビューシングル『Summer Snow』等を手掛けるなど、プロデューサーとしてもその名を馳せた大阪の雄「YU-G」が再始動。
2010年にリリースされた、彼の1st Album『I'm still in here』 より約3年のスパンを経て、表舞台にカムバックした彼の心境とはどのようなものなのか。
現在配信中の5作連続シングルについては勿論のこと、彼のシンガーとしてのキャリアから音楽性までNext Star Musicに赤裸々に語ってくれた。
◆では早速、お話の方をお伺いしたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
◆2010年1st Album「I’m Still in Here」リリース以降 約3年のスパンがありましたが、この3年間はどのように活動されてらっしゃったのでしょうか?
僕が所属している「※JIDAI MASTER(Neva-D等)」のチームで楽曲を制作したり、ライブ活動を主におこなっておりました。う~ん。でもこの3年間は「燃え尽きてしまった後」だったりするんですよね・・・。 (※関西を拠点に活動を展開するHIPHOPアーティスト兼、クリエーターチーム)
◆というと?
当時は、“アルバムをリリースする”っていう目的意識を持って活動していたので、アルバムリリース後は、いちアーティストとしての目標をクリアしたっていう達成感が大きかったんです。今でもそうだと思うのですが、インディーズからアルバムをリリースするのって結構大変で。だからこそ、手抜きとか一切無かったですし、その分完成後の達成感に浸ってしまっていたと言いますか。
◆なるほど。
なので、この3年間は少し意欲的な部分を欠いてしまったなと反省しています。
◆それくらい、渾身のアルバムだったんですね。
そうですね、当時は。(苦笑)やっぱり今になって聴いてみると、まだまだ力不足の面が見えたりします。
◆ちなみにこのアルバムからのインスピレーションは、何か配信シングルにもあるのでしょうか?
僕のルーツは「ブラックミュージックにあるんだ」と改めて感じさせてくれるのがこのアルバムで、その根本的な部分は配信曲を制作する中でも意識しました。それは、これから制作をする楽曲にしても変わらないことですね。
◆近年ではBIRTH 1st digital single Summer snowをプロデュ―スされたりと、裏方でも活躍されているみたいで。
それは偏に※BIRTHのおかげだったりしますね。僕が今曲を、元々ライブで歌っていたところ「是非歌わせてください」ということで、彼らに提供することになっただけで。所謂プロデュ―サーさんが行う、ディレクションとかはやってないんですよ。 (※3月にUniversal Musicよりメジャーデビューを果たした、兄弟ダンスボーカルユニット)
◆では、裏方として活動していこうというわけではなかったと。
はい。彼らが、僕にスポットライトを当ててくれただけです。でもそれから、「矢部謙太」くんの楽曲を一からプロデュ―スさせて頂いたり、新たなことを学ぶ機会も、この3年間で多かったように思います。
◆で、このSummer Snowなんですけど、なかなか思いつかないタイトルじゃないですか。真反対のワードと言いますか。
僕がBIRTHに提供した、最初の「Summer Snow」は僕の実体験が元になっているのですが。
◆はい(興味津々)
当時二十歳くらいかな?気になっている女性がいたのですが、彼女は夢を実現するために東京へ行くことになってしまって。それでも僕は彼女のことが好きだったし、僕も腰が重いながらに、彼女が僕のことを意識してくれていることに気付いてたんです。付き合う前って、お互い変に意識しちゃう時ってあるじゃないですか。まさにそんな感じで。でも、彼女を止めることはできないし、理想のカップルにはなれない・・・。そんな時に、割り切れない想いをぶつけて完成したのがこの「Summer Snow」です。それで、”夏なのに雪が降る”くらいの奇跡がないと、実らない恋っていう意味合いから、このタイトルになりました。
◆そんな深い理由が・・・! ちなみに、このSummer Snow シリーズって3作あるんですよね。
はい、そうです。
◆では、そのことについては後程お伺いするとして、そもそも今年に入り5作連続配信をされることになった経緯とは?
この3年間の間に幾つか楽曲は制作していて、リリースをするタイミングを見計らっていたのですが、今の事務所に所属させて頂くようになってから制作環境や条件も整ってきたので、今回リリースに踏み切りました。
◆何故5曲配信に?
3曲連続は普通だし、4曲連続だと中途半端だし・・・じゃあ5曲にしょう!って(笑)特に意味深な理由はないですよ。
◆!(笑)リリースの構想はいつ頃からあったのですか?
去年の秋頃から構想はありました。秋から年末にかけて10曲程制作をしていたのですが、それまでストックしていた楽曲も併せ、配信曲を選んだ感じですね。
◆でもこれって違う見方をすれば、5曲でミニアルバムとかもリリースできたりしますよね。何か、配信シングルにこだわる理由はあったのでしょうか?
やっぱりアルバム単位になってくると、コンセプトやリード曲が必要になってくると思うのですが、僕はそういう意味では”こだわり”を持ちたくなかったんです。この曲がメインだとか、テーマはどうなっているだとか。そうじゃなくて「常により良いものをクリエイトしていきたい」っていうのが今の僕の気持ちなので、アルバム単位で区切ってしまうのはやめておくべきかなって。
◆でも、ファンの方からしてみれば、毎月新作がリリースされるって嬉しいことですね。
そうなんですかね、皆さん?(笑)まだまだ楽曲はリリースしていく予定なので、楽しみにしていてください!
◆ではその配信曲についてお伺いしたいのですが、まず1作目 With U feat草川瞬 (BRIDGET)は、どんな過程で制作されたのですか?
もう7年くらい前ですかね、JIDAI MASTER RECORDSのDJ LUX監修の元、20曲程度を収録したMIX CDをリリースすることになったんです。内容としてはJIDAI MASTER所属アーティストそれぞれが、流行りのトラックにのせてラップをしたり、歌うっていう企画物のMIX CDだったのですが、その一環で制作した楽曲が初期の「With U」ですね。
◆っていうことは、元はサンプリング曲だったのですか?
はい。トラックは「Ne-Yo」が脚光を浴びていたと時とほぼ同時期に、注目されていたプロデュ―サーチーム「Stargate」がプロデュ―スした「Lionel Richie / I Call It Love」のインストを使用しました。
◆そこへ、草川瞬さんを起用された理由というのは?
ちょうど第三弾のMIX CDを制作するときに、皆それぞれ仲の良い人をゲストに迎えようって話になったんです。それで、当時大阪でソロシンガーとして活躍していた瞬くんをゲストに呼びたいなと思っていたのですが、なんせ挨拶程度の面識しかなくて。どうしようかって迷っている時にちょうど大阪でライブがあるからってことで、直接お願いしに行きました。
◆かなりの熱意を伝えた感じ?
そうですね。多分僕も若かったのでしょう、「ちょっとこんな企画があるんですけど、是非歌って頂けませんか」って感じで唐突にお願いしましたよ。(笑) で、メロディとかリリックを僕が作るっていう条件で承諾してもらって出来上がったのが元の楽曲です。でもこれが意外にも評判が良くてですね、瞬くんに会うたびに「With U、どうにか形にしませんか」って話をして。
◆オリジナル曲としてリリースしたかったと。
はい。僕は「山本テレビジョン」っていう動画をYouTubeで配信していまして。その中で瞬くんに出演してもらう機会があったのですが、このまま平行線でいくのも嫌だったので「もう本気で形にしましょう!」って二人で決めた後に、その場に偶然いた、プロデュ―サーのVNOに「もう作るって言ってしまったので、作ってください」ってお願いしました。(笑)
◆またまた唐突に。(笑)
(笑)かなり長い道のりでしたが、そこでようやくオリジナルの「With U」が完成しました。
◆それで、所謂今曲はラブソングになっていると思うのですが、YU-Gさんの中でのラブソングの定義って何かあったりするのですか?
僕は、100%ハッピーなラブソングは作らないですね。寧ろ、作れない。実際、全て上手くいく恋愛なんてないと思うし、だからこそどこか痛みを伴っているラブソングの方が、僕の性に合ってる気がするんです。
◆恋愛系の作品は、実体験を元に?
最近は実体験を踏まえつつ、どんどんイメージを膨らませて制作していくことの方が多いですね。僕がラブソングを制作する際は、細かいトピック(電話をしている時の感情など)からストーリーを広げていっているので、1曲まるごと実体験が元になっている曲はそれこそ「Summer Snow」くらいです。
◆打って変わって、2作目のNite Tailsは 結構シリアスな雰囲気の楽曲ですよね。
この曲は、最初にトラックを聴いた時から、自分の中のものを投影させようと思っていたので、僕の大好きなアニメのNARUTOから九尾(Nine Tails)っていうイメージを引用しました。NARUTOをご存じの方はご理解頂けると思いますが、要は、自分の中に封印してある邪悪なものを、あることがきっかけで解禁されてしまって、どうにもならない様を描いたものなんです。勿論、アニメの内容をそのまま引用することはできないので、お酒を飲んで人格が変わってしまった自分というテーマに置き換えて制作したのがこの「Nine Tails」です。
◆個人的に、YU-GさんのイメージってこっちのNine Tails方が強いかもしれません。
それは、トゲがあるって意味ですか?(笑)
◆う~ん。
実際、歌詞の中でも毒づいていることを言っているので、そこを汲み取って頂けたらありがたいです。
◆でも、かなり遠回しですよね。
そうですね。でも、楽曲の中だからこそできることだと思うので、これからもそういった二面性を見せていきたいです。
◆そして先日リリースされた、3作目のニューシングルSummer Snow pt0 ~July 7~はSummer Snowシリーズの完結ということですか?
そうですね、この辺りで0に戻って完結させておくべきかなって。やっぱりズルズルと同じシリーズをリリースしても仕方ないんで。
◆Pt0ということは Back to your basicsみたいな?(※1st Album"I'm Still In Here"の収録曲)
ええ、そうですね 。Back to your basicsって(笑)なるほど!ハハハ
◆Back to your Basicsに関連してではないですけど、そもそもシンガー活動を始められたのはいつ頃ですか?
大学生の時ですね。当時僕はバスケ少年だったのですが、せっかく大学に入ったし、何か新しいことにチャレンジしてみたいなと思っていて。そんな時に偶然、僕の友人のお兄さん(同大学の先輩)が歌をやっているということで、何の気なしに音源を聴かせてもらったんですよ。そしたら、それが体に電流が走るくらいかっこよくてですね。それも、よくよく話を聞くと自宅でレコーディングしていると。それで、益々興味が湧いてきて、先輩の家に行くようになったのが最初のきっかけです。僕はコンビニでアルバイトをしていたのですが、そこで出た廃棄を片手にいつもお家にお邪魔していました。(笑)ちなみに、その方がのちのラッパー「BIGGER DICE(JIDAI MASTER)」です。
◆考えましたね~。(笑)その頃からシンガーとして活動していきたいと?
その時はまだ、ブラックミュージックってかっこいいなって思っていたくらいで、具体的な方向性は決めていなかったのですが、音楽に触れる機会が多くなった結果、僕も歌いたいと考えるようになりました。そんな時に「L&Jくん(現Lugz&Jera)」のGirlfriendと「JAY'ED」くんのFly Awayに完全に圧倒されてですね・・・。「僕も、この方達みたいに歌いたい!」と、R&Bシンガーを目指す決意をしました。でも正直な話、R&Bって何だっていうのが当時の本音で、毎週のようにCD Shopに出向いては、CDを買い漁って勉強していましたね。アルバイトの給料の半分くらい、CDに費やしていたと思います。(笑)
◆かなりの勉強家なんですね。
いやもう、使命感ですよ。これを聴かないと、諸先輩方に「追いつけないぞ」って、自分に言い聞かせていました。
◆その頃と較べて、音楽に対する考え方で変化した部分ってありましたか?
ブラックミュージックとは少しかけ離れているのですが、最近“ポップス”って難しいジャンルだなとようやく気付いたことですかね。
◆それはどういった意味合いで?
他アーティストへの提供曲で一度、ポップスを作ってくださいって頼まれたことがあったのですが、それがあまりにも難題で。ポップスって定義が無いし、ふり幅も大きい。だから、そこの境界線が全く掴めなかったんです。例えば、少し英語歌詞を入れるだけで洋楽寄りの楽曲になったりしますし、歌う人が変わればそれこそR&Bメイドにもできたりするわけじゃないですか。
◆そうですね。
だから「ポップスなんて」と軽視していた自分が恥ずかしかったです。もっと視野を広げていかなければダメだなって
◆そういうのを聞いていると、裏方さんのイメージもあながち間違いではない気がするのですが。(笑)
う~ん。僕は自分の楽曲も制作することが多いので、そういった考えは自分の楽曲へも反映されていますよ。
◆尊敬されているアーティスト、イメージするアーティスト像って?
最近は「ONE OK ROCK」とか好きです。
◆ほお。あのロックバンドですか?
はい、そうです。彼らは、R&Bに特化されたアーティストではないのですが、あの内から溢れるヴァイブスっていうか、迷いがない音楽性に物凄く感化される部分が多いんです。そういう意味でも、最近いろんなジャンルの音楽を聴けるようになったのかも。
◆そう言えば以前、Lloyd / Lay it downなんかもカヴァ―されてましたが。
はい。彼ってキーがすごく高いじゃないですか。
◆かなりハイトーンですよね。
なので、そんなハイトーンヴォイスの楽曲を、「俺でも歌えるぜ」って言いたかっただけで、特に意識はしていないです。(笑)そもそも友達に、「Lloyd」の歌声に似てるねって言われるまでは、彼の存在を知らなかったくらいですので・・・。
◆それを踏まえた上での、YU-Gさんの強みってご自身でなんだと思いますか?
う~ん。ストレートを投げますって言って、思いっきりカーブを投げることですかね。それこそ「Nine Tails」じゃないですけど、よく聴いてみると毒づいていたり、反対にダークな曲なのに、ポジティブなことを歌っていたり。期待の裏切り方には自信があります。
◆では、YU-Gさんが体現していきたい音楽とは何でしょうか?
僕は最近、全ての音楽はシチュエーションミュージックだと感じることが多々あってですね。例えば、恋愛をしている時に聴きたい曲、集中したいときに聴きたい曲、はたまた寝るときに聴きたい曲など、いろんな局面で聴きたい楽曲があると思うんです。なので、僕からこういう楽曲ですって提示しなくても、聴いてくださる方の生活の一部にマッチするような音楽を体現していければいいなと。
◆今年の目標とこれからの展望をお聞かせください。
今年はこれまで以上に多くの楽曲をリリースしたいと思っていますし、なるべく早く、皆さんに良い報告ができるように頑張っていきたいです。
◆ファンの方にメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。少しでも皆さんの期待に応えられるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!
◆インタビューは以上です。ありがとうございました。
<第1弾シングル "With U feat.草川瞬">
第1弾シングルとしてリリースされた"With U"は、ダンス&ボーカルグループ「BRIDGET」から草川瞬を迎えたストレートなラブソング。
切なく鳴り響くピアノ音が焦燥感に捉えられがちだが、歌詞そのものは純愛をテーマにそれぞれの恋愛観を色濃く体現している。
<第2弾シングル"Nine Tails">
アニメ「NARUTO」の九尾(Nine Tails)をモチーフにしたという今作は、YU-Gのシリアスな一面を描いたまさに真骨頂とも言える作品。
楽曲の高揚感に比例して、思わずオープンマインドになってしまう、そんな中毒性の高いアッパーチューンだ。
<第3弾シングル"Summer Snow Pt.0~July 7~">
これまで「Summer Snow」「Summer Snow Pt.2」とリリースされてきた、Summer Snowシリーズがいよいよ完結。
七夕を彷彿させる7月7日を題材に描く、叶いそうで叶わない恋はまるで織姫と彦星。
今シリーズの完結作は、なんとも神秘的なストーリーで締めくくられる。

1. INTRO I’m Still In Here- |
2. Angel |
3. Ship Mate |
4. Back To Your Basics |
5. Time To Party Feat.MC AMI |
6. Miserable Song |
7. Summer Snow pt2 |
8. Travel Agency Feat.NEVA-D from JIDAI MASTER |
9. Love Of a Hitman |
◆YU-G OFFICIAL BLOG → http://ameblo.jp/jidai-yu-g/
◆YU-G Twitter → https://twitter.com/jidaiyug
◆山本テレビジョン
Please Follow Me !

- 関連記事
-
- <インタビュー>-【木村愛佳 : "Miss & Mr."で魅せる確かな音楽性と品格】-
- <インタビュー>-【5作連続配信中のYU-G : 現在の意中を語る】-
- 【インタビュー】-<"Licana" これが私の本音 : 10編の想いをのせたラブレター>-
<Single Review> -【Ruco / The Way You Love】-
◆ Ruco : The Way You Love
現在、NYを拠点に活動を展開する北海道は札幌出身のシンガーソングライター『Ruco』の、1st デジタルシングル "The Way You Love"をご紹介。
今作のリード曲 The Way You Loveは程よい滑らかさを加えた英語歌詞のラブソングになっているのですが、何故だかドギマギしてしまう感覚になるのは僕だけじゃないはず。なんと言っても、彼女の甘美のある歌声にのっけから魅了されっぱなしで、それであって歌詞がもの凄くストレートですから、思わずドキッとしてしまうんですよね。公開されているPVも要チェックです。
くわえ、カップリングには、夢を追う一人の主人公をテーマにした"Don't Let Go"を収録。こちらは焦燥感を上手く昇華させたことにより、パワフル且つメッセージ性のある楽曲になっております。
彼女に限らずなのですが、海外組邦人アーティストの表現方法ってよりストレートなものが多いですよね。歌詞やサウンドにしても、伝えたいことが鮮明に体現されてると言いますか。だからこそ、僕達リスナーにもそれがきちんと伝わってくるし。改めて、良いな~と感じました。
これを機に、もっと海外組のアーティストをピックアップしていきたいところです。
1. The Way You Love
2. Don't Let Go
2012 7/4 - Cigared Record

Please Follow Me !

- 関連記事
-
- <Album Review>-【KEITA : SIDE BY SIDE】-
- <Single Review> -【Ruco / The Way You Love】-
- 【Album Review】-<前迫潤哉 (Maesako Junya) / Oidon>-