『News』 -【女性ボーカルユニット Des.Art / Bad Boy(2nd EP) 今秋発売】-
福岡/九州を拠点に活動を展開する、女性ボーカルユニット「Des.Art」の2枚目となるミニアルバム『Bad Boy』が今秋に発売することが決定。
シンガー「TOMO」「iyo」からなるこのユニットは昨年、1stミニアルバム『All In One』で、待望のデビューを飾りましたが、今年も着々と制作やライブ等をこなしつつ、さらにファン層を拡大すべく「2ndミニアルバム」のリリースが決まった模様です。
昨年とほぼ同タイミングでのリリースということで、多少の親近感を感じるとともに、リード曲『Bad Boy』を聴く限りでは、彼女達のよりグレードアップした歌声とフレッシュさが話題を呼ぶこと間違いないでしょう。
この多少なりとK-POPを意識した感じも、きちんと彼女達の枠にはまっていますし、それでこそできた楽曲だと思います。
九州男児ならず、"九州女子"の彼女達の今後にも、注目していきたいですね。
1: Bad Boy
2: I'll Be There
3: Rainy Day
4: My Love
5: Stay With Me
6: Once Again~あなたの笑顔に会いたい~
7: あの日に戻れたら
発売予定日 2012 9/26
1stミニアルバム『All In One』より
![]() | (2011/11/30) Des.Art 商品詳細を見る |
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『Single Review』 -【JASMINE / Best Partner】-
JASMINE : Best Partner
JASMINE、通算8枚目となるニューシングル『Best Partner』
約1年ぶりの、新作をリリースするにあたりどのようなアプローチでくるのか非常に興味深いものがありましたが、
人気曲『Sad To Say』や『Only You』に通ずるものがあり安心したと同時に、まだ彼女自身、苦しんでいる部分があるのではないかと感じてしまいました。
カップリングで同収録の、『Touch me on the Beach』では、何か吹っ切れたような印象も見受けられましたが、"もっと音楽を通して訴えたいことがある"と彼女は語っているようにも思えます。
結果的に、その葛藤が上手く楽曲に反映されていて、私達に"センシティブ"そして、"アグレッシブ"に伝わり「共感」という二文字を最大限に引き出せた作品なのかもしれません。
また、全曲を「Jeff Miyahara」がプロデュ―スしているということで、より彼女の歌声が生かされた作品になっていますね。
1: Best Partner
2: B*TCH*S
3: Touch me on the Beach
4: Best Partner (Instrumental)
Sony Music 2012 7/25
1. Best Partner
"親友"を題材にした今作は、彼女が常に「受け身」の姿で歌っているのが特徴的で、リスナーの思いを代弁しているような"メッセージ性"のある楽曲になっています。
一種の応援ソングと捉えることもできますし、そこに見える彼女の喋りことばが強調されることによって、より「女性の強さ」も表しているのではないかと思います。
公開されているMVではサディスティックなシーンもありますが、これは"男性陣"にとっても考えさせられるものなのではないでしょうか。
3. Touch me on the Beach
バウンス調が印象的なこちらは、根っこからのアッパーチューンになっており、彼女の攻めの姿勢もしっかりと歌声に表れています。
『Best Partner』の様な所謂、"JASMINEっぽい"楽曲と言うよりは、寧ろ辛味のあるギミックが彼女の可能性を十二分に発揮している「真骨頂」の楽曲になっているのではないでしょうか。
夏らしいと言えばそうなのでしょうが、この熱気のある感じは熱帯夜を彷彿させるとともに、決してポップネスになることなく、彼女のインスピレーションされた音楽性をここぞとばかりに堪能できる作品になっています。
![]() | (2012/07/25) JASMINE 商品詳細を見る |
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『New Songs』 -【Q Parker / AISHA / Brian Angel】-
Q Parker : Yes
今年、ニューアルバム『The MANual』をリリース予定の元「112」のメンバー「Q Parker」が、2月に発表したデジタルシングル『Show You How』に続く新曲『Yes』の音源を公開。
益々、アルバムに期待してしまうようなタイトな仕上がりできっちりとR&Bラヴァーのハートをキャッチ。
AISHA : MaMa Never Told Me Feat. RICHEE,SIMON
アニメ「NARUTO疾風伝」のエンディングテーマにも起用され、自身初の両面シングルリリースとなる「AISHA」の新作『この声枯らして Feat. CHEHON』に、同カップリングとして収録予定の『MaMa Never Told Me Feat. RICHEE,SIMON』をピックアップ。
これまでにリリースした2枚のミニアルバムでは、ブラックミュージックの真髄を突いたアプローチを多々行ってきた彼女ですが、今作"この声枯らして Feat. CHEHON"ではアニメにも使用されているということで大衆向けのRock調の楽曲になっており、様々な意見が飛び交いそうなところですが、それでも彼女の可能性を新たに発見できたという意味でも僕はありかな、と。
で、さらに注目するのはこのカップリングの方の楽曲なわけですが、こちらは"彼女らしさ"が全開。
男と女の駆け引きを、ソウルフルに歌うと本当にカタチになると言いますか。
個人的にSIMONのラップがアングラ感を思わせるようなところがあり、トラックと上手くハーモナイズしていてジャックされてしまいましたが。
「AISHA」はこれからのシーンを担う重要なシンガーさんだと思いますし、今後も様々な方向性を見てみたいですね。
Brian Angel : Killa Feat. Dorrough Music
先日、"活動休止"を発表したばかりのボーカルグループ「Day26」のメンバー、「Brian Angle」がソロ活動を展開中。
『Ice Cream Paint Job』などで人気を博したラッパー、「Dorrough Music」を迎えたミッドチューンになっています。
グループの活動休止は残念なことですが、こういう形で彼の楽曲が発表されるのは嬉しいことです。
他メンバーのソロ活動も、これから動きがあると思いますし、相変わらず応援したいと思います。
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『New Release』 -【Urban Mystic / Love&War (MixTape)】-
Urban Mystic : Love&War(MixTape)
時代の変化に捉われず、自らが"真"と説くR&Bの信念を貫き、特に90年代R&Bフリークから人気の高い「Urban Mystic」の新作MixTape(※Free Download可)『Love&War』がSoundcloudにて発表されました。
"Love&War"という壮大なタイトルからして、彼の葛藤などが上手く表現されている作品になっているのではないかと思いましたが、やはり彼の音楽に対する貪欲さや、良い意味での泥臭さがしっかりと楽曲に詰まっているMixTapeになっています。
特に歌声の面では、低音と高音のギャップがはっきりしていて、これまでの彼らしい特徴のあるフェイクも楽しめますし、少しハスキーがかった声も妙に頭から離れなく、MixTapeしかり侮れないクオリティになっているかと思います。
また彼と言えば、サザンソウル系の楽曲が数多く挙げられますが、3rdアルバムで魅せたレゲエチューンのものとは一線置いたのか、「ストリート」感溢れる"We On Dat"はかなりのメインストリーム指向。
また軽めのラップが絡むスロウジャム"Back In The Days"や、ソウルファンも虜間違いなしの"Table For Two"など全体を通して、メリハリがしっかりとした内容になっています。
これまで、『Ghetto Revelations』,『Ghetto Revelations: Vol.2』,『GrⅢ: Old School 2 Nu Skool』の3枚のフルアルバムをリリースしていますが、3作目は2009年のリリースですし、このMixTapeを機に何らかの動きはあるかもしれないですね。
それまで、このMixTapeを聴いて気長に待つことにします。
1: Intro
2: Life Goes On
3: Freak U
4: Read Between The Lines
5: Back In The Days
6: Table For Two
7: SpaceAge Love
8: We On Dat
9: Showtime
10: My Angel
(※DatPiffのみ10曲、以下はオフィシャルサイトでDL可)
11: I Refuse Ⅱ
12: In The Morning
Urban Mystic Official Site
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『Pick Up Songs』-【Razah / 宏実/ D-AI 】
Razah : I Miss You
Star Base Music 7/25
Star Base Musicの新鋭、「Razah」が自身の4th アルバムリリースに向けて1st シングル『I Miss You』の配信を開始しました。
昨年、来日を果たすなど日本女性からの人気も高い彼ですが、さらに自身のファンを増やすべく"あの人気曲"の続編となるこちらをリリース。
あの人気曲とは、皆さんもご存知の『Rain』なわけです。
彼がDef Jamと契約していた際に発表した『Rain』と同じくプロデューサーの「Rykeyz」を起用し、今作もヒット間違いなしのバラードになっています。
二人の相性は抜群なのか、Razah自身もRykeyzに絶対の信頼を置いている様に感じますね。

宏実 : Teenage Love
Sugabee Records 7/25
今回の新作『Teenage Love』は1stアルバム『Rainbow』 2ndアルバム『MAGIC』に続く3部作目のフルアルバム(※タイトル未定)のリード曲になるということで、がっちりとファンの心も掴みつつ、自身の恋愛観を「共感」という二文字へ一気に押し上げた作品になっているのではないでしょうか。
甘いラブソングと言えば彼女の名前が必ず挙がるように、今作の10代の様な淡く切ない恋愛模様を描いた楽曲はまさに"宏実"ならではと言いますか。
テーマが鮮明に表現されていて、公開されているShort PVも思わず聴き入ってしまいますよね。
また新曲となる『Reason』もこちらのEPに収められているので、一括購入をお勧めします。

D-AI : Secret Love Feat. Dazzy
Good Smile Music 7/25
九州が生んだ"カステラ王子"こと「D-AI」の1st Mini Album『Crazy In Love』が、CDリリース前にデジタルでの配信を開始しました。
既に、5月に配信を開始していた、『Crazy In Love』,『Time's Up』に次いでさらに新曲3曲追加し、バリエーションに富んだ内容になっています。
全曲のクオリティが思いのほか高く、1曲を選ぶことは難しかったのですが、唯一のコラボ曲でもある『Secret Love Feat. Dazzy』をピックアップ。
"愛"の表と裏を描いたような熱いラブソングにDazzyの少し辛味のあるラップが上手く融合していて、聴いた後に喉にひっかかるものが一切無く気持ちが良いですね。
CDリリースは9月26日(※9月25日まではライブ会場のみ)ということで、R&Bファンは必聴の一枚です。
※こちらはEPタイトル曲『Crazy In Love』のPVです。

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『New Songs』-【The Dream, Jocab Latimore, Stevie Hoang, Aziatix, 日之内エミ】-
The Dream : Dope Bitch Feat. Pusha T
近年はソングライティング、プロデュ―ス業など裏方での活躍も輝かしい「The Dream」の新曲『Dope Bitch Feat. Pusha T』のMVが公開。
今作は「Kanye West」がマネジメントを務めるG.O.O.D.よりラッパーの「Pusha T」を迎えた、かなり中毒性の高い楽曲。
古き良き時代の、Gangsta R&B臭満載の一曲になっています。
Jacob Latimore : You Come First
「ネクスト Mishon」と称される、期待のティーンシンガー「Jacob Latimore」の久々の新曲が到着です。
デビューアルバムが期待される中、昨年見事にアルバムデビューを飾った同じくティーンラッパーの「Diggy Simmons」を迎えた『Like'Em All』が記憶に新しいですが、その頃と比べて声も大人っぽく、少し落ち着いたように見えます。
現在16歳ということですが、既に彼の楽曲に一種の貫録を感じてしまいます。
これからも、路線も変えずに頑張って頂きたいですね。
Stevie Hoang : Never Change
8月22日に5枚目(※日本)のニューアルバム『All For You』のリリースを控える「Stevie Hoang」が、アルバムに収録予定の楽曲『Never Change』の音源を公開。
日本のiTunesでは既に配信を開始している『In Love Again』に続く2nd シングルになるのでしょうか。
公開されたばかりこちらは、Short Ver.になっているのですが、今作も"美メロ"という定義を覆すことなく追い求める彼の姿勢に、思わず感心してしまいました。
Aziatix : Ready Set Go
今年中に2nd アルバムが出るのでしょうか。
昨年冬から、今年にかけ日本中を一世風靡したアジア系ユニット「Aziatix」の新曲『Ready Set Go』のMVが公開されました。
つい、2か月ほど前に『Alright』を発表したばかりの彼らですが、今作は「Eddie Shin」の歌声を生かしたロックテイストな楽曲に。
にしても彼ら、毎作「テーマ」がしっかりしていますよね。
日之内エミ : 片思い -One Way Love-
ここ最近、「絆」プロジェクトなどの発足で新曲リリースもほのめかしている「日之内エミ」の楽曲『片思い -One Way Love-』がSoundcloud上で公開(※DL可能)
Acoustic Ver.となっているこちらですが、それでも魅せてくれるのが彼女の歌声。
彼女と言えば先日、「SWV」の『Co-Sign』を見事にカヴァーしたものをYouTubeにアップしていますし、またSweet Soul Recordsとのコラボも聴いてみたいところですね。
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『新譜情報』 -【宏実 / Teenage Love EP】-
宏実 / Teenage Love
女性、または男性陣からも圧倒的な人気を誇る女性R&Bシンガー「宏実」の最新EP『Teenage Love』が、iTunes等の「デジタル限定」で配信されるとのアナウンス。
タイトル曲『Teenage Love』,『Reason』2曲の新曲に加え、昨年夏に各方面でヘビープレイされた『Butterflies』を含めた全4曲収録。
1: Teenage Love
作詞:宏実 作曲:理貴,宏実 編曲:MANABOON
2: Reason
作詞:宏実 作曲:宏実, 村山晋一郎
3: Butterflies
作詞:宏実 作曲:宏実, UTA
4: Teenage Love (Instrumental)
Sugabee records 2012 7/27 デジタル配信
10代の女性を中心に知名度を上げていった彼女ですが、今回の新曲『Teenage Love』は1stアルバム『Rainbow』 2ndアルバム『MAGIC』に続く3部作目のフルアルバム(※タイトル未定)のリード曲になるということで、がっちりとファンの心も掴みつつ、自身の恋愛観を「共感」という二文字へ一気に押し上げた作品になっているのではないでしょうか。
甘いラブソングと言えば彼女の名前が必ず挙がるように、今作の10代の様な淡く切ない恋愛模様を描いた楽曲はまさに"宏実"ならではと言いますか。
テーマが鮮明に表現されていて、公開されているShort PVも思わず聴き入ってしまいますよね。
今夏はヘビロテしそうです。
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『New Release』 -『BRIGHT ベスト盤 アルバムトレーラー』-
関西出身の4人組実力派コーラス&ダンスグループ「BRIGHT」がメジャーデビューから、これまでの5年間に渡る集大成アルバム『BRIGHT BEST』のアルバムトレーラーが公開されました。
1: Brightest Star
2: ソライロ
3: 手紙 feat.K
4: One Summer Time
5: I'll Be There
6: Feelin' You
7: キライ…でも好き~アイシテル~
8: Flower
9: LOVE~ある愛のカタチ~
10: BAD GIRL!! feat.SKY-HI(AAA)
11: キミがいるから~ココロのとなりで~
12: 花
13: Forever feat.松下優也
14: 儚くて
15: Dear my friend
これまでの人気楽曲にさらに新曲を3曲追加した、ベスト盤にふさわしいボリュームのあるアルバムになるということでこれまでのファンは勿論のこと、最近彼女達を知った人まで楽しめるアルバムになっているのではないかと思います。
また、DVD付きアルバムに収録予定の『Forever Feat.松下優也』,『恋心』の映像もちらほら。
他の新曲、『儚くて』『Dear My Friend』も少しだけ聴けるようになっています。
公式解禁とはなっていませんが、小さくアルバムジャケットも映っていますね。
やはり、BRIGHTと言えば"ライブ"ということで、ベストアルバムを引っ提げてのツアーも今夏に行われますし、気になった方は是非参加してみてはどうでしょうか。
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『Pick Up Songs』 - 【KIRA, Kowta-Low, Jermaine Riley 】 -
KIRA : Caramelize Feat. YAMANE / DubStep Remix By SnowBeatz
彼女の勢いはまだまだ止まりません。
関西を拠点に活動する「KIRA」が早くもオリジナル2nd シングルをデジタルリリース。
『Caramelize』と名付けられた今作には1st シングル『雨音』でも共演を果たした、ラッパーの「YAMANE」が参加し、相性の良さをさらに忠実に表現しています。
彼の癖のあるラップが独特な世界観へ導くとともに、"キャラメル"を思わせるような甘く、口あたりの良いしっとりとしたバラードになっています。
さらに、同日『Caramelize Dubstep Remix』を同時配信し、NYからの刺客Snow Beatzによるダンサンブルに変化を遂げた「Dubstep」調の楽曲も堪能できます。
こちらはDubstep Remixということで、原曲とは打って変わった攻めのアプローチになっていますが、それでも本来の歌詞が持つ「心の叫び」の部分は消えてなく、これこそSnow Beatz氏のセンスが感じられるものですよね。
近日、PVも公開されるということでこちらも楽しみです。
Gifted Child's Crib 2012 7/18

Kow-Taro : 星空 / アイタイキモチ
九州を拠点に活動する美メロR&Bシンガー、「Kowta-low」のニューシングル『星空』『アイタイキモチ』が2曲、同時配信を開始しました。
同じく九州と言えば、先日シングルをリリースしたばかりの「D-AI」が活動をしていますが、『アイタイキモチ』
を聴いた時に「D-AI」の歌声に妙に類似していて驚いた次第です。
それもそのはず、彼らは過去に「DKD」というタッグで活動し『Honey』というシングルを発売しているとのこと。
と、まさに"兄弟タッグ"なわけですが、今回は「Kowta-Low」の甘い歌声が詰まった楽曲のリリースです。
まず、「The・王道美メロ」を軸に置いた『アイタイキモチ』
そしてこれからの季節に重宝しそうな『星空』
どちらも多少のPOP要素もありますが、それは「愛」というテーマを常に揺るぎ無く鮮明に解りやすく表現しているからなのだと思います。
彼の思いがたっぷりと滲み出た作品、是非お聴きください。
Kowta-Low 2012 7/11

Jermaine Riley : Home Sweet Home Feat. Mark Aasari,Shaun Riley
UKのボーカルグループ「FDM」の活動後、現在はソロで活動中の「Jermaine Riley」の1st フルアルバム『Hello Earth』に収録されている『Home Sweet Home Feat. Mark Aasari,Shaun Riley』をピックアップ。
西崎信太郎氏と老舗P-VINE Recordsの協力プロジェクト「Big Tix」の第2弾(※第一弾はJeff Bernat)アーティストとして国内流通が決定した彼のアルバムですが、あの三浦大知がラジオで絶賛したという『Key To The City Feat. Donaeo』も、勿論このアルバムに収録されています。
そんな良曲揃いのアルバムの中、私が初聴から気になったのがこの『Home Sweet Home』。
タイトルからグッと惹き込まれる部分はあったのですが、やはり聴いてみると温かみのある楽曲です。
このようなシンプルでスロウな楽曲も、本来のR&Bのスタイルですし微かに漂うインディ感も良い味を出しています。
個人のスタイルを確立しているアーティストは何より頼もしいですし、このアルバム日本の方にも幅広く支持されそうですね。
![]() | ハロー・アース (2012/07/18) ジャーメイン・ライリー 商品詳細を見る |
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『News』 -【ボーカルグループ Day26活動休止へ】-
また1つ、ボーカルグループが活動休止へ。
凄腕プロデューサー、Diddyに見出され「Bad Boy Records」より2枚のフルアルバム『Day26』,『Forever In a Day』をリリース後「Atlantic Records」に移籍。
再度、新星「Day26」として活動していた矢先の活動休止が公式でアナウンスされたみたいです。
Atlanticへ移って直ぐに、メンバーであった「Que」が解雇され4人組として活動再開。
破天荒ではあったものの、『Let It Go』,『Made Love Lately』のシングルを発表し再起を図っていたところでの活動休止ということで・・・戸惑いを隠せないです。
最近では、Brutha等のボーカルグループの解散が真新しいですが、「活動休止」とは言えども事実上の「解散」になるのではないかと思います。
解雇されている元メンバーのQueは、地道にソロ活動をしていますが他のメンバーもこれからは、ソロの活動に専念するということです。
方向性の食い違いか、いざこざがあったのかは定かではありませんが(※Twitterでの口論が火種の模様)、ボーカルグループ不況の昨今でこの活動休止は、少なからず他のグループへの影響を与えることでしょう。
メジャレーベルーと中々契約ができないグループが多い中、正直彼らには「グループ」として頑張って頂きたかったです。
予定していたニューアルバム『A New Day』はお蔵入りとなってしまいましたが、メンバーはオーディションで勝ち上がった実力者ばかりですし、ソロでも活躍してくれるはずです。
惜しむ声も多々あると思いますが「休止」が「復活」という2文字になるように、ソロでも応援していきたいですね。
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『New Songs』 - 【JASMINE, BRIGHT feat.松下優也, Erick Right 】 -
JASMINE : Best Partner
女性R&Bシンガー JASMINEの通算8枚目となるこちらの新曲は約1年ぶりのシングルとなるわけですが、相変わらず、彼女のメッセージ性であったり、音楽を通しての私達への問いかけの強さというのを感じます。
今作は、タイトル通り「親友」をテーマにした楽曲になっていますが、1st Singleの『Sad To Say』に通ずるものも感じられたりと、彼女のお馴染みファンにとっては「JASMINEはこうでなくちゃ!」と思う方もいるのでは。
また、このような身近にいる人への、メッセージ性の強い楽曲を歌う彼女の視点は常に等身大を描いていて、多くの方に「共感」を得られているのも納得がいきますよね。
この手の楽曲でまさに"敵なし"といったところでしょうか。
何はともあれ、こちらはiTunesでの配信は無いので(※Sony MusicはMoraのみ)盤で買うことを強くおススメします。
![]() | Best Partner (2012/07/25) JASMINE 商品詳細を見る |
BRIGHT : Forever Feat. 松下優也
8月22日にベストアルバムを発売予定の、4人組ダンス&コーラスグループ BRIGHTが、そのベスト盤に収録予定の新曲『Forever Feat. 松下優也』を発表。
同じスクール出身ということもあり、息の合ったラブソングになっています。
3rdアルバムから少しPOP寄りになっていることも否めないですが、聴けば聴くほど耳に残るメロディと歌詞はさすがのところ。
BRIGHTと松下優也と言えば、松下優也の2ndフルアルバム『2 U』に収録されている『Secret Love feat.BRIGHT, SHUN』が記憶に新しいですね。
このコラボは個人的に、彼らの持ち味を生かしたダンスナンバーになっているので、こういった曲調も聴いてみたいところですが。
彼女らは、8月下旬からワンマンライブも控えていますし、メンバーのNANAKAとMI-MIは同じく松下優也と共にミュージカル「ドリームハイ」にも出演しているということで、これからも各方面での活躍に期待していきたいところです。
Erick Right : So Gone
約5年前に発表したデビュー曲『Lonely(※iTunes未配信)』で、ご存知の方も多いと思いますプエルトリコ出身のシンガーソングライターErick Rightがデビューアルバムに向けて本格的に動き出しています。
今年に入り、デビューミニアルバムへの意欲が一気に高まったのかエレクトロ調の『End Of The Night』をYouTubeにてアップ。
そして、今作の『So Gone』を発表とアルバム発売までそう遠くはなさそうです。
にしても、今作はR&Bファンを裏切らないオーセンティックな楽曲になっていて、徐々に名前も広まりつつありますね。
また、彼のオフィシャルサイトでこれまでの発表曲をフリーで配信しているので気になった方はダウンロードしてみては。
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D-AI / Crazy In Love
「カステラ王子」こと長崎在住のR&BシンガーD-AIの1st EP『Crazy In Love』が、全国へCD流通することが決定。
(Biography)
長崎出身のR&Bシンガー。
2006年より、D-AIとして本格的に活動を開始。
美メロといった現行サウンドをテーマにした彼の楽曲は、幅広い層から支持を受けているとともに九州でのクラブシーンでは『Des.Art』等の実力派アーティストとの共演も多い。
次世代のR&Bシーンを担う、切な系シンガーだ。
1: Crazy In Love (iTunes配信中)
2: Time's Up (iTunes配信中)
3: 愛してるなんて言えない
4: サヨナラ
5: Secret Love feat.Dazzy(Chapter2)
2012 7/25 iTunes : 2012 9/26 CD in stores(※9/25まではライブ会場のみの販売)
既にiTunes等でデジタル配信を開始しているタイトル曲『Crazy In Love / Time's Up』を始め、新曲を3曲追加した全5曲構成。
早速、PVも公開されいる『Crazy In Love』は、夏らしいアグレッシブ感を全面に押し出した「キャッチー」な楽曲になっているだけに、残り3曲の行方が気になるところです。
また、同じくシングルカットされている『Time's Up』は哀愁漂う楽曲になっていて、彼の美声が十二分に楽曲そのものを鮮明に表現していますし、ミニアルバムと言えども、かなりのハイクオリティな全5曲になるのではないでしょうか。
まさに「ヤ・ミ・ツ・キ」な歌声に注目です。

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Stevie Hoang / All For You
自身の1st アルバム『This Is Me』が国内で4万枚のセールスを記録するなど、既に国内ではお馴染みの「美メロ王子」ことUK在住のシンガーStevie Hoangが、今夏に放つニューアルバム『All For You』のアルバムジャケット、トラックリストが公開されました。
1: Never Change
2: In Love Again
3: So Incredible
4: Back Into Love
5: Superstar Feat. Blac Boi
6: Homie
7: Before You Break My Heart
8: Say My Name
9: Special Girl Feat. Blac Boi
10: One Chance
11: Falling For You
12: Butterflies
13: The Other Guy
14: Rainbow
15: I Hate Falling In Love
16: LA・LA・LA LOVE SONG (※Japan Bonus Track)
発売元 AVEX TRAX 2012 8/22
今作で、累計5枚目となるアルバム『All For You』も、大多数がセルフプロデュースによるものだと思われますが、毎作お決まりのようにラッパーのBlac Boiが参加しているので、フロア向けの楽曲も多々ありそうですね。
既にiTunesで先行配信されています『In Love Again』も、1st Albumを彷彿させるような美メロバラードとなっておりますし、ここ日本でも彼の人気はまだまだ衰えそうにないですね。
更に、日本盤ボーナストラックには久保田利通の名曲『LA LA LA LOVE SONG』のカヴァーも収録されるということで、こちらも目が離せないです。
最近では日本デビューも果たした、AZIATIXのアルバム『Nocturnal (Delux Edition)』に『So Incredible Feat. Stevie Hoang』で参加するなどアジアのアーティストからの評価も高いように、今作も日本人好みのフレッシュな楽曲を届けてくれそうですね。

![]() | (2012/08/22) スティーヴィー・ホアン |
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現代の「J-POP」はたまた「日本の音楽シーン」で、「流行りや風潮」等がリスナーにとって「音楽そのもの」になっていることに疑問を抱くのは僕だけでなく、少なからず他にもいらっしゃるかと思います。
勿論、メジャー、インディーズ問わず音楽が「ビジネス」であることに変わりは無く、現在の音楽大不況の中でそういった「普遍的」で「拡散的」な音楽を提供することが重視されていることは否定できないですが。
しかし、私達はその様な「流行り」に敏感になり過ぎるあまりに、『音楽そのもの』を一つの表現方法として捉えることができていないのではなかと時々思うことがあります。
アーティスト、プロデューサー・・・上げるときりがありませんが、1つの楽曲そして1枚のアルバムにしても様々な方達の思いが詰まっているということはわかって頂けるでしょうか。
それは「J-POP」だけで無く、他のジャンルにも共通している言えることだと思いますが、「J-POP」というジャンルは日本人が作り上げた唯一の、オリジナルジャンルと言っても過言ではないでしょう。
私達日本人は日本の音楽を普段耳にしている時、「歌詞」という部分に着目してそこから「歌声」や「メロディ」など一つの音楽として認識していくかと思います。
実際あなたの周りの方からも、「この曲は歌詞が良い!」という意見を聴くことはないでしょうか?
こういった意見があるように、「日本語歌詞」とそのものが「J-POP」の原点にあると思います。
「この人がプロデュ―スしたからかっこいい」「歌声が好き」。
勿論、こういった意見は普段音楽を聴かれる方なら誰しも思うことですが、一度「歌詞という部分だけ」に重点を置いて聴いてみてください。
その時に、自然と「歌声」「メロディ」が頭に入ってくるのです。これが日本の音楽「J-POP」の「楽しみ方ではないのか」という答えを、今回ご紹介するアーティストの方の「楽曲」を通して導き出すことができました。
そして、そのようなアーティストに偶然、巡り合えることができたことに嬉しく思います。
僕の個人的な意見ばかり長くなってしまいましたが・・・。
現在、メジャー最前線で活躍する「Ms.Ooja」を彷彿させるような大阪の歌姫をご紹介致します。
(Biography)
同じく大阪で活躍するDIVA「KIRA」等のライブでバックコーラスを担当する一方で、自身のソロ活動にも専念しており、今年1月に公開されたミュージックビデオ『Dear(※配信未定)』では精製されたナチュラルテイストな歌声と、温かみのある歌詞の内容でベテラン勢顔負けの鮮烈な映像デビューを果たしたシンガーソングライター『沙宵(Sayoi)』。
そんな彼女を「Next Generation」第一弾アーティストとしてピックアップすることが決定。
これからの動向にも注目していきたい彼女だけに、今回のショートインタビューも是非ご覧頂きたい。
● 初めにお名前とご出身を教えてください。
『沙宵』です。生まれは鹿児島で、育ったのは大阪です。
● 歌手を目指そうと思ったきっかけは?
元々、小学生の時に「ダンス」をやっていて、音楽自体に興味を持ち始めたのはその頃だったと思います。
『歌うことの楽しさ』を知ったのは中学生の時の発表会なのですが、そこで歌わさせて頂いたのが私にとっての分岐点で、「歌手になりたい」と強く思うようになりました。
● では、人前で歌うことによって自分自身に何か感じるものがあったと?
はい。
私にとって、音楽を通しての「人との繋がり」を初めて感じた瞬間でした。
● 過去に、MJTVによるオーディション『Star Project』でセミファイナリストに選ばたということですが、その時に最も印象に残った出来事を教えてください。
私が、オーディションを受けた当時は「オリジナル曲」を持っていなかったんです。
そこで「オリジナル曲」を持って、オーディションに参加されている方達を見て「衝撃」を受けたのを覚えています。
左も右もまだあまり解っていなかった私にとって、「オリジナル曲」持つことが「歌手」というステージの「スタート地点なんだ」って。
● その時と現在とで、音楽に対する考え方に変化はありますでしょうか?
はい、あります。
メディア等に露出があるアーティストさんっていうのは、やはり「影響力」や「キラキラ」している部分があるじゃないですか。
私もそういった方達に憧れる一方で、そうあるためには「経験」であったり、「努力」というのをもっと積んでいかなければいけないなと思うようになりましたね。
● では関西のクラブシーンで歌うことによって自分の中に変化があったと?
そうですね、クラブの現場を通して学ぶことも沢山ありました。
● 今年1月に公開された「Dear」のテーマというのは?
テーマはざっくりと「大切な人」に向けた楽曲です。
● メッセージ性が強い楽曲になっていますよねえ。
この曲は、私の実体験を書いた曲でもあるのですが、実は当初「家族について」書いた内容だったんです。
最終的には、コンセプトである「大切な人」という部分はずらさずに、「恋愛テイスト」な楽曲にしました。
● 沙宵さんがシンガーとして活動していく上で、意識されているジャンルはありますでしょうか?
特に意識はしてないですね。
「R&B/POPS」をベースに置いてはいますが、あまり境界線を置くこともなく、その時に「作りたい!」と思った音楽をそのまま楽曲にぶつけるようにしています。
● 普段、どのような音楽を聴かれるのですか?
昔から「Christina Aguilera」が大好きで、その他にも「Eric Benet」や「Monica」等も聴きますね。
勿論、同じ現場で活動してる仲間達の楽曲もよく聴きます。
● 音楽に対しての誰にも「譲られない」こだわり等はありますでしょうか?
あくまでも、私の「感じたこと」「実体験」などは楽曲に反映されていると思うのですが、聴いて頂ける方の「視点」や「共感」もできるだけ多く取り入れていけたらなとは思っています。
● では歌詞の内容に重点を置いているということでしょうか?
はい、そうですね。
● ご自身を色で表すと?
難しい質問ですね・・・(笑)
うーん、赤色とか白色で・・・あってほしいかな?
● それはどういった意味合いで?
私自身「こうありたい」って意味では、エネルギッシュさ表す赤であったり、広大さを感じられる白色が好きですね。
寧ろ、「沙宵って何色っぽい」のか皆さんに聞いてみたいです(笑)
● あはは!PVを観させて頂いた時は、確かに「白色」っていうイメージは強かったですね。こちらはオリジナル曲としては、初めて公開されたものですか?
はい、「映像」として残したものでは「Dear」が初めてですね。
● リリースのご予定は?(笑)
やはりそこは聞かれるのですね(笑)
でも、今のところは予定が全く無くて・・・。
ベストなタイミングを見て、皆さんに届けることができたらなとは思っています。
● 今後の展開等があれば教えてください。
それこそ先述に挙げて頂いた「Dear」のリリースであったり、ライブ活動等でももっと「たくさんの方」に「沙宵」を知ってもらいたいですね。
● 最後に、見てくださっている方々にメッセージをお願致します。
あまり偉そうには言えませんが・・・(笑)
周りの力も借りつつ、これからもしっかり歌っていきたいと
思いますのでよろしくお願い致します!
私の音楽を通して、たくさんの方達と繋がることができれば嬉しいです
● インタビューは以上です、ありがとうございました。
:新企画「Next Generation」とは?
管理人の、独断の判断によりタイトル通り「次世代」「これから活躍するであろう」アーティストをピックアップ。
インタビューを主軸に、ご紹介していきます。
「第2弾アーティスト Coming Soon」...
「特別枠アーティスト Coming Soon」...
「第3弾アーティスト Coming Soon」...
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『News』 -【シンガーソングライター mochA 新曲配信が決定】-
「三浦大知」「黒木メイサ」「BRIGHT」等、プロデューサー「U-KEY ZONE」氏とのタッグが好評な、作詞家「MOMO "mochA"N.」として裏方で活躍する一方、自身も2010年には「mochA」名義でEPをリリースするなどいちアーティストとしても多岐に渡り活躍している彼女(mochA)が、昨年デジタル配信でリリースした楽曲『ジルコニア』に続くソロでの新曲を配信することがわかりました。
タイトル: 『アニマルFIGHTER』 『地球と月』
上記2曲 配信日 7月4日
『アニマルFIGHTER』 『地球と月』と命名されたこの2曲。
タイトルから何とも「世界観」が壮大でリスナー目線から見ると全く想像できないのですが、それが楽曲への期待と言いますか無性に「ワクワク」しちゃいますよね。
特に2曲のタイトルの「ギャップ」の差がどのような色を表現するのでしょうか、楽しみです。
また、個人的に前作『ジルコニア』が大好きなだけあって今回もU-KEY ZONE氏プロデュ―スに期待したいところです。

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『Information』 -【関西No.1 R&B イベント GIFT】-
大阪、GRAND Cafeで定期的に行われているR&Bイベント『GIFT』
関西出身の実力派R&B/Soulシンガーを中心に、ライブパフォ―マンスを十二分に堪能できるこのイベントは、リスナーの「心に届ける」という音楽の真髄を突く圧巻のライブイベントになっており、毎回超満員になるほどの熱いイベント。
そんな関西屈指のイベントのプロモーション動画が完成。
こちらは次回、8月5日に行われるライブのプロモーション動画になっており、出演者の顔もちらほら伺えます。
※主な出演者一覧
Yo-Hey(R&B Connection)
矢部謙太
MAR(R&B Connection)
Gwangho
MAQDY
Zing
KIRA

KYOtaro

今年に入り勢力的にデジタルシングルをリリースしている「KIRA」を初め、5月に1st Mini Albumをリリースしたばかりの「KYOtaro」など今、各方面で注目されているアーティストに加え、「Yo-hey」や「MAR」といった都内で活動している(R&B Connection)シンガーも毎回のごとく参加するなど「こだわりにこだわった」イベントとなっている模様です。
夏真っ只中の大阪へ是非、足を運ばれてみては如何でしょうか。
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