『ニュース』 R&B貴公子 Ne-Yo 新作のトラックリストが公開!
R&B界では知らない人はいない美メロの貴公子 Ne-Yoのニューアルバムのトラックリストが公開されました。
(トラックリスト)
1: Cracks
2: Lazy Love
3: Be The One
4: Let Me Love You
5: To Whom It May Concern
6: Should Be You
7: She Is
8: Jealous
9: My Other Gun
10: Slow Down
11: Stress Reliever
12: Unconditional
13. Don’t Make Em’ Like You
14: Argue
15: Reloaded
16: Never Love Again
※リリース予定日:6月26日
制作陣には大人気のThe Underdogs,そして彼の「So Sick」等も手掛けたことで知られるStargateも参加の豪華な面々が。
シングルで配信リリースされてます、ムーディーでセクシーな本格バラードソング「The Way You Move feat.Trey Songz,T-Pain」等は収録曲にあがっていませんが、どうなるのでしょうか。
この楽曲を予兆として、本格派R&Bソングで攻めてくるということですかね。
90年代と2000年代のR&Bフリークの世代分けとも言われた彼ですが、彼の登場により日本でも少しずつR&Bというジャンルが理解されてきたことは間違いないですし、世界中で彼の存在感というのは大きいものです。
新作にも、期待したいですね。
アルバムタイトル:The R.E.D.
(トラックリスト)
1: Cracks
2: Lazy Love
3: Be The One
4: Let Me Love You
5: To Whom It May Concern
6: Should Be You
7: She Is
8: Jealous
9: My Other Gun
10: Slow Down
11: Stress Reliever
12: Unconditional
Deluxe Edition
13. Don’t Make Em’ Like You
14: Argue
15: Reloaded
16: Never Love Again
※リリース予定日:6月26日
制作陣には大人気のThe Underdogs,そして彼の「So Sick」等も手掛けたことで知られるStargateも参加の豪華な面々が。
シングルで配信リリースされてます、ムーディーでセクシーな本格バラードソング「The Way You Move feat.Trey Songz,T-Pain」等は収録曲にあがっていませんが、どうなるのでしょうか。
この楽曲を予兆として、本格派R&Bソングで攻めてくるということですかね。
90年代と2000年代のR&Bフリークの世代分けとも言われた彼ですが、彼の登場により日本でも少しずつR&Bというジャンルが理解されてきたことは間違いないですし、世界中で彼の存在感というのは大きいものです。
新作にも、期待したいですね。
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『ライブ情報』 KIRA,Matt Cab, Jordyn Taylorが出演の豪華ライブ!
冬の寒さ、春の暖かさ、そしてその後のあどけなさが残りつつも、夏の暑さが感じられるここ大阪でさらにホットなイベントをご紹介。
場所: Music Seed 心斎橋 SOMA
料金等詳細
前売料金:2,800円(当日ドリンク代別途)
Pコード:167-520
全国のセブンイレブン、ファミリーマート、サンクスにて限定発売中!
タイトル:MUSIC SEED-Jordyn Taylor -Jaspan Tour SP-
日程:5月3日(木)*GW
時間:21:00オープン
前売料金:2,800円(当日ドリンク代別途)
Pコード:167-520
全国のセブンイレブン、ファミリーマート、サンクスにて限定発売中!
当日料金:3,500円1ドリンク付
*未成年の入場はお断りしております。
場所:東心斎橋SOMA
大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1-13大阪屋ジャンボビル B1F
出演者一覧
■SP GUEST
Jordyn Taylor
Matt Cab
■MAIN LIVE
KIRA
■MAIN DJ
A-Z
■DJ
MA-SHA
MARINA
G-ride
HIJIRI
■Live
雅人
Rie
MarSA
KA-NA
C-ori
aill
FJD
TAKERU
高野伸一
Shuhei
arisa
MISAKI
gemstones
JILL
AA-STYLE
T&EGO
Soichiro
PONTA
aoi
LiviA
真奈
■FLOOR DANCER
GrANnA
UNO
■HOST MC
T-CHU
■Staff
TWO-SHI
先日,日本デビューアルバムをリリースし、現在来日中のStar Base Music所属のJordyn Taylor。
そして同じくStar Base所属で日本に滞在中のMatt Cabによる豪華Japan Tourが大阪心斎橋は、ライブハウスSOMAで開催!
お二人が揃ったということは勿論あの楽曲も・・・?
そして以前インタビューをさせて頂いた、3月21日に「雨音」をリリースされたKIRAさんも出演されます。
この日も歌われるのではないかと思います!
そしてそして、僕もライブを拝見させて頂いたことのある実力派アーティストの方々が勢ぞろい!
これぞまさに「R&Bイベント」ですよね。
海外そして関西で活躍されるシンガーさんが集うかなり豪華なイベントです。
このライブハウスSOMAさんも以前、お邪魔させて頂いたことがあるのですがかなりアットホームで広々としているので、老若男女問わず様々な方々が楽しめる空間になっています。
GW真っ只中、5月3日は是非心斎橋へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
Jordyn Taylor&Matt Cab Japan Tour
場所: Music Seed 心斎橋 SOMA
料金等詳細
前売料金:2,800円(当日ドリンク代別途)
Pコード:167-520
全国のセブンイレブン、ファミリーマート、サンクスにて限定発売中!
タイトル:MUSIC SEED-Jordyn Taylor -Jaspan Tour SP-
日程:5月3日(木)*GW
時間:21:00オープン
前売料金:2,800円(当日ドリンク代別途)
Pコード:167-520
全国のセブンイレブン、ファミリーマート、サンクスにて限定発売中!
当日料金:3,500円1ドリンク付
*未成年の入場はお断りしております。
場所:東心斎橋SOMA
大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1-13大阪屋ジャンボビル B1F
出演者一覧
■SP GUEST
Jordyn Taylor
Matt Cab
■MAIN LIVE
KIRA
■MAIN DJ
A-Z
■DJ
MA-SHA
MARINA
G-ride
HIJIRI
■Live
雅人
Rie
MarSA
KA-NA
C-ori
aill
FJD
TAKERU
高野伸一
Shuhei
arisa
MISAKI
gemstones
JILL
AA-STYLE
T&EGO
Soichiro
PONTA
aoi
LiviA
真奈
■FLOOR DANCER
GrANnA
UNO
■HOST MC
T-CHU
■Staff
TWO-SHI
先日,日本デビューアルバムをリリースし、現在来日中のStar Base Music所属のJordyn Taylor。
そして同じくStar Base所属で日本に滞在中のMatt Cabによる豪華Japan Tourが大阪心斎橋は、ライブハウスSOMAで開催!
お二人が揃ったということは勿論あの楽曲も・・・?
そして以前インタビューをさせて頂いた、3月21日に「雨音」をリリースされたKIRAさんも出演されます。
この日も歌われるのではないかと思います!
そしてそして、僕もライブを拝見させて頂いたことのある実力派アーティストの方々が勢ぞろい!
これぞまさに「R&Bイベント」ですよね。
海外そして関西で活躍されるシンガーさんが集うかなり豪華なイベントです。
このライブハウスSOMAさんも以前、お邪魔させて頂いたことがあるのですがかなりアットホームで広々としているので、老若男女問わず様々な方々が楽しめる空間になっています。
GW真っ只中、5月3日は是非心斎橋へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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『新曲紹介』 J.williams, Tony Sway, Usher.
1: J.williams / Want To Rule The World feat. Dane Rumble, K.ONE
島国ニュージーランドで圧倒的な人気を誇る、ニュージーランドの Chris BrownことJ.williamsの新曲がMVが公開されました。
最近は彼はソロ曲よりは、客演やコラボ作の楽曲が多かったりしますが今作も大人気のアーティストとのコラボですね。
どちらも彼と以前に共演したことのあるシンガー「Dane Rumble」とラッパーの「K.ONE」です。
POP調ながらも彼らしさはやはりそのままで、これからの季節には間違いない爽快ソング。
日本と同じく島国のニュージーランドですが、この海岸での撮影もよりナチュラルな部分を引き出せてますね。
(※ニュージーランドI-TUNESのみの配信)
2: Tony Sway / Make Me Fall
昨年グループRNB Smooveの活動を再開させたばかりのシンガーソングライターTony Swayの新曲が到着。
最近ではFrankie Jの昨年の配信限定アルバムの制作も共にこなすなど、徐々に頭角を現してきた彼ですがソロでのスタンスは揺るがないですね。
夏らしいMVとは一転して、彼独特の切ないR&Bで今作もばっちり哀愁色強く仕上がっています。
アップテンポな楽曲も是非聴いてみたいところです。
昨年夏に発売された彼の3RDアルバムも重ねてチェックしてみてください。(※紙ジャケットCDR使用です)
3: Usher / Scream
先月公開されたMVより、現在配信中のシングルClimaxではオーセンティックなラブソングを見事に歌い上げたベテランシンガーのUsherですが、その彼の新曲音源がアップされました。
かなり現行サウンドを意識した、アップダンスナンバーになっています。
Snippetの為約20秒程度の音源ですが、かなりPOPを意識した楽曲になっていますね。
アルバムは、バラエティに富んだ内容になりそうです。
島国ニュージーランドで圧倒的な人気を誇る、ニュージーランドの Chris BrownことJ.williamsの新曲がMVが公開されました。
最近は彼はソロ曲よりは、客演やコラボ作の楽曲が多かったりしますが今作も大人気のアーティストとのコラボですね。
どちらも彼と以前に共演したことのあるシンガー「Dane Rumble」とラッパーの「K.ONE」です。
POP調ながらも彼らしさはやはりそのままで、これからの季節には間違いない爽快ソング。
日本と同じく島国のニュージーランドですが、この海岸での撮影もよりナチュラルな部分を引き出せてますね。
(※ニュージーランドI-TUNESのみの配信)
2: Tony Sway / Make Me Fall
昨年グループRNB Smooveの活動を再開させたばかりのシンガーソングライターTony Swayの新曲が到着。
最近ではFrankie Jの昨年の配信限定アルバムの制作も共にこなすなど、徐々に頭角を現してきた彼ですがソロでのスタンスは揺るがないですね。
夏らしいMVとは一転して、彼独特の切ないR&Bで今作もばっちり哀愁色強く仕上がっています。
アップテンポな楽曲も是非聴いてみたいところです。
昨年夏に発売された彼の3RDアルバムも重ねてチェックしてみてください。(※紙ジャケットCDR使用です)
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3: Usher / Scream
先月公開されたMVより、現在配信中のシングルClimaxではオーセンティックなラブソングを見事に歌い上げたベテランシンガーのUsherですが、その彼の新曲音源がアップされました。
かなり現行サウンドを意識した、アップダンスナンバーになっています。
Snippetの為約20秒程度の音源ですが、かなりPOPを意識した楽曲になっていますね。
アルバムは、バラエティに富んだ内容になりそうです。
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『ニュース』 日米で大人気のシンガー Jamillions 第2章!
先日日本デビューが決まったMele(メーレイ)に続き、同じくStar Base Musicからの速報です。
一昨年に Star Base Musicより日本デビューを果たし、T.Iのリアリティー番組にも楽曲が選ばれるなど本国アメリカでも引っ張りだこの R&Bシンガー Jamillionsの第2章となる 2ND アルバムのリリースが決定しました!
T.I.のリアリティ番組に使用された、前作のアルバム「Almost Famous」より大人気のエレクトロ調の【Time Machine】
そしてこのアルバムの一番人気曲で累計3万ダウンロードを記録した至極のPOP調バラード「Love You Like I Do」
そんな大人気アルバムより一年半年・・・。
さらに進化を遂げたJamillionsの第2章が幕開け!
Jamillions / 9
2012.7.11 Release
それに伴い先行シングル「Foll In Love」が公開。(※5月30日より先行配信開始)
しっかりと現行サウンドを抑えた楽曲に、同じくStar Base Music所属のRAZAHの1st「I AM RAZAH」のジャケットを思わせるような色使いもいいですね。
タイトル通り今作もバラード曲になるわけですが、アルバムのイメージとしてエレクトロな楽曲をもってきたということで今作も現行R&Bになるのでしょうか。
彼にいたっては、90年代を思わせるような風格もあるので是非様々なチャンネルにも挑戦して頂きたいですね。
また本場夏発売ということで、爽快でPOPな楽曲も収録されるのではないかと思います。
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『ニュース』 Heat_CZR 待望の「新曲リリース!」
三浦大知さん、BRIGHT、Mochaさん。また安室奈美恵さん黒木メイサさん等の楽曲を手掛ける音楽プロデューサー【U-Key Zone】さんの全面バックアップにより発売された「Advent Of UKZ Complete」に "Hypnotism” "DO YOU HAVE THE PRIDE?"が収録されたことで話題を呼んだ、【Heat_CZR(Chizuru)】さんの待望の新曲が5月16日にリリースすることが決定しました!
配信曲一覧
1:Our Promise
こちらはライブでもお馴染みというファンからの配信の要望が多かった「Our Promise」。
生歌でのこの声は癒されますね・・・。
音源になった状態で聴けるということで、楽しみです。
2:魔法の絨毯
こちらは新曲になるのでしょうか。タイトルは「魔法の絨毯」。
昨年I-TUNES限定でリリースされた同じくU-Key Zoneさんプロデュ―スで注目を集めた「Mocha」さんの楽曲、「ジルコニア」のように少しタイトルからでは想像もつかないです。
かなり中毒性のある楽曲になるのではないでしょうか。
どちらも5月16日のI-TUNES配信に向けて、4月26日に行われるミニライブで披露されるということです。
今年に入り、勢力的にライブ活動をされてらして(一度も観たことないですが・・・。)何か、動きがあるのだろうかと思っている最中の配信決定ですので、まさにファン待望のリリースになりますね。
僕も、最近では「時計の針」のPVをよく観ることがあるのですが、『世界観』に常に惹きこまれるような状態です。
「U-Key Zone」さんの楽曲の大ファンという方も多々いますし、5月16日は見逃し厳禁です!
時計の針(※こちらの楽曲は配信されておりません)
配信曲一覧
1:Our Promise
こちらはライブでもお馴染みというファンからの配信の要望が多かった「Our Promise」。
生歌でのこの声は癒されますね・・・。
音源になった状態で聴けるということで、楽しみです。
2:魔法の絨毯
こちらは新曲になるのでしょうか。タイトルは「魔法の絨毯」。
昨年I-TUNES限定でリリースされた同じくU-Key Zoneさんプロデュ―スで注目を集めた「Mocha」さんの楽曲、「ジルコニア」のように少しタイトルからでは想像もつかないです。
かなり中毒性のある楽曲になるのではないでしょうか。
どちらも5月16日のI-TUNES配信に向けて、4月26日に行われるミニライブで披露されるということです。
今年に入り、勢力的にライブ活動をされてらして(一度も観たことないですが・・・。)何か、動きがあるのだろうかと思っている最中の配信決定ですので、まさにファン待望のリリースになりますね。
僕も、最近では「時計の針」のPVをよく観ることがあるのですが、『世界観』に常に惹きこまれるような状態です。
「U-Key Zone」さんの楽曲の大ファンという方も多々いますし、5月16日は見逃し厳禁です!
時計の針(※こちらの楽曲は配信されておりません)
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- 『ニュース』 AZIATIX 最新EPがリリース決定!
『ニュース』 AZIATIX 最新EPがリリース決定!
以前、こちらの新曲紹介でご紹介した3人組R&BユニットAZIATIXの最新EPが来月5月1日にリリースすることが緊急決定!
前作「Nocturnal」から約半年経ってのリリースになりますが、この勢いですと今年も勢力的に活動するということみたいですね。
既にミュージックビデオが発売されている戦争や紛争をテーマにした「Speed Of Light」を含め、以下6曲が収録予定。
(トラックリスト)
1:Speed Of Light
2:Alright
3:Radio
4:If I Saw You Again
5:History
6:Lights
US進出した彼らですし、前作はアップテンポでエレクトロな楽曲が多かったので、今作はどのうように仕掛けてくるか気になりますね。
その中でも戦争や紛争をテーマにした「Speed Of Light」はかなり壮大なイメージになりますし、何かチャンネルを変えてくると思われます。
近年流行を魅せるK-POPの勢いの中で、アジアを越え海外でも活躍が期待されている部分は大きいと思いますし期待です。
前作「Nocturnal」から約半年経ってのリリースになりますが、この勢いですと今年も勢力的に活動するということみたいですね。
既にミュージックビデオが発売されている戦争や紛争をテーマにした「Speed Of Light」を含め、以下6曲が収録予定。
(トラックリスト)
1:Speed Of Light
2:Alright
3:Radio
4:If I Saw You Again
5:History
6:Lights
US進出した彼らですし、前作はアップテンポでエレクトロな楽曲が多かったので、今作はどのうように仕掛けてくるか気になりますね。
その中でも戦争や紛争をテーマにした「Speed Of Light」はかなり壮大なイメージになりますし、何かチャンネルを変えてくると思われます。
近年流行を魅せるK-POPの勢いの中で、アジアを越え海外でも活躍が期待されている部分は大きいと思いますし期待です。
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『ライブ情報』 Osaka R&B Festival 「Dynasty」開催決定!
先月 Nao'ymtさんとの再コラボにより新曲「Morning Comes」の配信をスタートさせたSugar Shack FamilyのメンバーでもあるR&Bシンガー真之介さんから本日情報が解禁されたのがこちら。
Osaka R&B Festtival 「Dynasty」2012
詳細
2012/7/15(日)
OSAKA R&B FESTIVAL
『Dynasty』
■場所
am HALL
〒530-0057
大阪府大阪市北区曽根崎2-14-17 CI ビル3階(ホール)4階(事務所)
TEL:06-6362-2001(受付時間14時~21時)
URL:http://www.amhall.jp/access/index.html
■LIVE
MIHIRO ~マイロ~
LEO
Lugz&Jera
真之介
MICHIYA
■DJ
DOLLPHIN
■FRONT ACT
FUMIYA
MAYA
aki
KRiS
■時間
OPEN 16:00
START 17:00
CLOSE 22:00
■チケット
前売 3,000円(別途1drink代500円)
当日 4,000円(別途1drink代500円)
■プレイガイド
チケットぴあ Pコード:169-259
ローソンチケット Lコード:53070
■お問い合わせ
dynasty.ornbf@gmail.com
「先行予約」も本日開始されており、先着50名には全員のサイン入りポスターが貰えるとのことです。
詳しくはこちら→ 真之介さん アメブロ
現在も不動の人気を誇る男性R&B集団 Sugar Shack Familyより2月にアルバムをリリースした「LEO」さん、「MIHIRO」さん等を迎えることになるR&Bフェスタが大阪で今夏開催決定。
毎年行われている福岡R&B祭同様、大阪のR&Bシーンを盛り上げるべくスタートしたこの企画は真之介さんを中心に男性R&Bシーンに特化したライブになるみたいです。
僕は個人的に「LEO」さんが大好きで昨年の、「Sugar Shack Family Release Live」よりライブを観に行ける機会が無かったので新曲も含めお聴きしたいですね。
今回、女性のシンガーのライブはFront Actの方のみみたいですが、是非とも次回は参加して頂きたいです。
ともあれ夏本番、大阪での7月15日のライブは熱気に包まれる日になること間違いないですね。
楽しみです。
Osaka R&B Festtival 「Dynasty」2012
詳細
2012/7/15(日)
OSAKA R&B FESTIVAL
『Dynasty』
■場所
am HALL
〒530-0057
大阪府大阪市北区曽根崎2-14-17 CI ビル3階(ホール)4階(事務所)
TEL:06-6362-2001(受付時間14時~21時)
URL:http://www.amhall.jp/access/index.html
■LIVE
MIHIRO ~マイロ~
LEO
Lugz&Jera
真之介
MICHIYA
■DJ
DOLLPHIN
■FRONT ACT
FUMIYA
MAYA
aki
KRiS
■時間
OPEN 16:00
START 17:00
CLOSE 22:00
■チケット
前売 3,000円(別途1drink代500円)
当日 4,000円(別途1drink代500円)
■プレイガイド
チケットぴあ Pコード:169-259
ローソンチケット Lコード:53070
■お問い合わせ
dynasty.ornbf@gmail.com
「先行予約」も本日開始されており、先着50名には全員のサイン入りポスターが貰えるとのことです。
詳しくはこちら→ 真之介さん アメブロ
現在も不動の人気を誇る男性R&B集団 Sugar Shack Familyより2月にアルバムをリリースした「LEO」さん、「MIHIRO」さん等を迎えることになるR&Bフェスタが大阪で今夏開催決定。
毎年行われている福岡R&B祭同様、大阪のR&Bシーンを盛り上げるべくスタートしたこの企画は真之介さんを中心に男性R&Bシーンに特化したライブになるみたいです。
僕は個人的に「LEO」さんが大好きで昨年の、「Sugar Shack Family Release Live」よりライブを観に行ける機会が無かったので新曲も含めお聴きしたいですね。
今回、女性のシンガーのライブはFront Actの方のみみたいですが、是非とも次回は参加して頂きたいです。
ともあれ夏本番、大阪での7月15日のライブは熱気に包まれる日になること間違いないですね。
楽しみです。
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『シングルレビュー』 Alice / X-Lovers feat.SHUN
Sony Music×マクドナルド主催のオーディションで見事に優勝し、2010年Sony Musicより「イチバンボシ」でメジャーデビュー。
昨年7月にはリリースシングル4曲を含めた待望のフルアルバム「Just One」をリリースした、キュートなシンガーソングライターこと【Alice】さんの第2章の幕開けとなるニューシングル「X-Lovers feat.SHUN」が今月11日にリリースされました。
他2曲も多彩な楽曲になっていて、3曲のみですが様々な視点から彼女の楽曲を楽しめる内容になっています。
(トラックリスト)
1:X-Lovers feat.SHUN
2:Beautiful feat.宏実
3:光
4:X-Lovers Karaoke(Shun Vocal Only)
5:X-Lovers Karaoke(Alice Vocal Only)
1:X-Lovers feat.SHUN
タイトル曲であるこちらは、大阪出身のラッパーSHUNとのコラボ曲。
この楽曲は昨年9月にリリースした、ミニアルバム「Channel 19」に収録されています「Time Limit feat.SHUN」のアンサーソングになっています。
「Time Limit」では切なさを全面に出した、Aliceの透き通った声にSHUNの軽いラップが入るといった失恋ソングでしたが、こちらはアンサーソングとあって、前向きになって次へ進んでいこうというセンシティブな明るさも盛り込まれたPOP調な楽曲。
今どきの若者の恋愛気質を上手く捉えて、歌詞もしっくりとくる日本語に焦点を置き、かなり共感できる方も多いのではないでしょうか。
またSHUNの歌いラップにも注目です。
2:Beautiful feat.宏実
私生活でも交流があるようで、仲の良い同世代女性R&Bシンガー宏実さんとのカップリングソングのこちら。
かなり1stアルバムの曲調にも近いような「ザ・ラブソング」と言わんばかりのR&B路線でばっちりと決めた楽曲になっています。
さすがどちらも実力者だけあって、息のあったフェイクでエモーショナルに歌い上げています。
サビの英語部分では、アメリカと日本の両親を持つというAliceが良い味でリードしていますね。
なんでも、故ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーの楽曲「When You Believe」をイメージしたとか・・・。
またお二人のコラボも聴いてみたいです。
3:光
出身が福島県だということで、東日本大震災で被災された方にも届けたいという思いで、ストレートな歌詞を書いたこちらの「光」。
特にR&Bというスタイルにもこだわらず、シンプルで心に染みるような勇気づけられる楽曲。
そういった部分でもR&Bのジャンルを越え、音楽によって伝えたいことが明確に表れている楽曲でもありますよね。
いつまでも、暗い影ばかりじゃなく「必ず光は差し込む」とうなずかせてくれるところにも非常に説得力を感じました。
昨年7月にはリリースシングル4曲を含めた待望のフルアルバム「Just One」をリリースした、キュートなシンガーソングライターこと【Alice】さんの第2章の幕開けとなるニューシングル「X-Lovers feat.SHUN」が今月11日にリリースされました。
他2曲も多彩な楽曲になっていて、3曲のみですが様々な視点から彼女の楽曲を楽しめる内容になっています。
(トラックリスト)
1:X-Lovers feat.SHUN
2:Beautiful feat.宏実
3:光
4:X-Lovers Karaoke(Shun Vocal Only)
5:X-Lovers Karaoke(Alice Vocal Only)
1:X-Lovers feat.SHUN
タイトル曲であるこちらは、大阪出身のラッパーSHUNとのコラボ曲。
この楽曲は昨年9月にリリースした、ミニアルバム「Channel 19」に収録されています「Time Limit feat.SHUN」のアンサーソングになっています。
「Time Limit」では切なさを全面に出した、Aliceの透き通った声にSHUNの軽いラップが入るといった失恋ソングでしたが、こちらはアンサーソングとあって、前向きになって次へ進んでいこうというセンシティブな明るさも盛り込まれたPOP調な楽曲。
今どきの若者の恋愛気質を上手く捉えて、歌詞もしっくりとくる日本語に焦点を置き、かなり共感できる方も多いのではないでしょうか。
またSHUNの歌いラップにも注目です。
2:Beautiful feat.宏実
私生活でも交流があるようで、仲の良い同世代女性R&Bシンガー宏実さんとのカップリングソングのこちら。
かなり1stアルバムの曲調にも近いような「ザ・ラブソング」と言わんばかりのR&B路線でばっちりと決めた楽曲になっています。
さすがどちらも実力者だけあって、息のあったフェイクでエモーショナルに歌い上げています。
サビの英語部分では、アメリカと日本の両親を持つというAliceが良い味でリードしていますね。
なんでも、故ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーの楽曲「When You Believe」をイメージしたとか・・・。
またお二人のコラボも聴いてみたいです。
3:光
出身が福島県だということで、東日本大震災で被災された方にも届けたいという思いで、ストレートな歌詞を書いたこちらの「光」。
特にR&Bというスタイルにもこだわらず、シンプルで心に染みるような勇気づけられる楽曲。
そういった部分でもR&Bのジャンルを越え、音楽によって伝えたいことが明確に表れている楽曲でもありますよね。
いつまでも、暗い影ばかりじゃなく「必ず光は差し込む」とうなずかせてくれるところにも非常に説得力を感じました。
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『ニュース』 Star Base MusicよりMele(メーレイ)日本デビュー!
今年も、国内でR&Bを盛り上げるべく勢力的に海外R&Bアーティストを日本へ送り込む、国内R&BレーベルStar Base MusicよりJordyn Taylorに続く日本デビューアーティストが決定!
Mele(メーレイ)
カンザス出身のシンガーソングライター。
Avantの前座、Chris Brownのツアーに同行するなどし、3年前からAtrantic Recordsと音楽面での仕事を開始。
近年では、Tery Song,Tank,Cody Simpson等のソングライティングも務める。
そんなMeleがStar Base Musicの交渉により、6月27日に日本デビューアルバム「Memories Of Right Now」をリリースすることが決定!
そのアルバムリリースに先駆け5月16日には、日本先行シングルもI-TUNES,レコチョク等で配信予定。
その楽曲がこちら。
かなり特徴的な良い声ですね。
個人的にですが、少しAugust Rigoの声に似ているような気がします。
アルバムの仕上がりはどのようなものになるかわかりませんが、この楽曲を聴く限りではかなり期待できそうです!
夏に向けて爽快な楽曲も多数収録されるのではないかと思います。楽しみですね。
Mele(メーレイ)
カンザス出身のシンガーソングライター。
Avantの前座、Chris Brownのツアーに同行するなどし、3年前からAtrantic Recordsと音楽面での仕事を開始。
近年では、Tery Song,Tank,Cody Simpson等のソングライティングも務める。
そんなMeleがStar Base Musicの交渉により、6月27日に日本デビューアルバム「Memories Of Right Now」をリリースすることが決定!
そのアルバムリリースに先駆け5月16日には、日本先行シングルもI-TUNES,レコチョク等で配信予定。
その楽曲がこちら。
『Unbelievable』
かなり特徴的な良い声ですね。
個人的にですが、少しAugust Rigoの声に似ているような気がします。
アルバムの仕上がりはどのようなものになるかわかりませんが、この楽曲を聴く限りではかなり期待できそうです!
夏に向けて爽快な楽曲も多数収録されるのではないかと思います。楽しみですね。
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『新曲紹介』 三浦大知,AZIATIX,Brandon Hines
1:三浦大知/Two Hearts
現在全国ツアーを決行中で、来月5月3日は初の武道館ライブを控える三浦大知さんの新曲「Two Hearts」のミュージックビデオが公開されました。
この曲は毎週水曜21時枠のドラマ『Answer〜警視庁検証捜査官』の主題歌にもなっています。
初のドラマ主題歌とあって、ミューシックビデオも青空に青シャツと、青色を基調に新鮮で切ない楽曲に仕上がっていますが、やはり彼らしさは健在ですね。
またシングルとして「5月2日」にリリースされるこの楽曲の少しアイドルチックなジャケットも印象的ですね。
最近では福原美穂さんの楽曲に参加されたみたいですし、今後も期待していきたいです。
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2:AZIATIX/Speed Of Light
今年1月、見事に日本デビューを果たし来日ライブも行った3人組R&BユニットAZIATIX。
名前の通り、アジアからR&Bを発信するという信念をもとに活動する3人ですが、ボーカルグループではなくメンバーのFlowsikはラッパーであり他二人はシンガーというニュースタイル。
米国市場を狙い結成した3人ですがデビューアルバムは米I-TUNESチャートでも上位に食い込みこれからの動きにも注目していきたいグループです。
そんな彼らの新曲「Speed Of Light」なのですがどこか、K-POPよりの楽曲になっているような気がします。
戦争をテーマにした今作は彼らの真骨頂の楽曲といいますか、1月のアルバムのエレクトロな楽曲とはまた違ったチャンネルになっていますね。
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3: Brandon Hines/Yes You Are
これまでに2枚のEPをリリースしていて、2008年に自主制作した1ST-EPが約7000枚売れるなどR&Bフリークの方はご存知のデトロイト出身のシンガーBrandon Hinesの新曲「Yes You Are」オフィシャル ミュージックビデオが公開されました。
彼は現在Sony Music/Epic Recordsに所属しているわけですが、ようやく新たなスタートがきれたというところでしょうか。
それにしてもこのYes You Are甘いです・・・。90年代を思わせるような風格もいいですね。
このままお蔵入りにならないことを祈ります。
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『インディ盤』 UKシンガー Bluey Robinson / Show Girl
本日ご紹介するのはUKのソウルフルシンガー Bluey Ronbinsonの1stプロモ盤シングルです。
1:Show Girl(03:37)
Sony Music/RCAよりデビューが期待されているUKのシンガーBluey Robinsonなのですが、 これまでにこちらの1stシングル、2nd Singleの「Coming Back」をプロモ盤としてリリース。
僕が購入したこの「Show Girl」なのですが、かなりポップでダンサンブルな楽曲になっています。
一見ありきたりなポップソングに聞こえるかもしれませんが、僕は彼のなにかポテンシャルな部分を感じることができたと言いますか。
それはこちらの路上アコースティックライブを見て頂けるとお分かりになると思います。
一言で言うと「Next Stevie Wonder」ですかね。
ブラックでソウルフルな部分も感じさせながら、ぶれない歌唱力。
耳に残る透き通る感じがいいですね。
それに加え甘いマスクとくれば、女性の方も必見です。
まだ日本国内では知名度は無いかもしれないですが、UKでは確実な支持を受けているようですしこれからの活躍に期待ですね。
※国内I-TUNESでは配信しておりません。
Bluey Robinson Official Site
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『ライブレポ』 Mie Presents Tokyo&Osaka Special Live
昨日、関西出身のコーラスグループBRIGHTのライブレポを掲載しましたが、次の日は関西のR&Bシーンを盛り上げを図るべく様々なライブをオーガナイズするSinger Mieさんによる 『Tokyo&Osaka Special Live』に参加してきました。
場所は心斎橋にあるLive House SOMAで行われたのですが、DJブース等も充実しておりかなり雰囲気も良い感じで。
このTokyo&Osaka Special Liveなのですが、Mieさんが、深江橋でオーガナイズされている「Chance」と「シンデレラストーリー」より3名ずつ選出され、勿論 地元大阪からもR&B ConnectionのMARさんをスペシャルゲストに迎え、Funk On Hipさん等かなり豪華な顔ぶれでした。
どの方もレベルが高く、大人顔負けで同世代が歌っている姿に感銘を受けましたね。
R&Bという一つのジャンルにおいてこうやって同年代の方たちが頑張っているというのは本当に感化される部分が多いです。
出演されていた方も20人弱とお一人づつの紹介は省かせて頂きますが・・・。
特に印象に残ったのが3人組のFunk On HipさんとMARさん。
どちらも関西出身のアーティストさんなのですが、全くチャンネルの違った二組で、Funk On Hipさんは初めてライブを観させて頂いていたのですがその名の通り、FUNKとR&Bと混ぜ合わせたようなアッパーチューンで甘さも兼ねそなえつつも思わず体が動くといった感じで個人的に一番盛り上がりました。
こういった新しいジャンルの音楽もどんどん発信していってほしいですね。
ちなみにメインボーカルの歩さんはソロで2枚のアルバムを出されておりますし、昨年はS-KEY-Aさんとのコラボ曲がフリーで配信されていて話題を呼びましたね。
DJの方はFunky☆池田さんという方でこの日もDJブースで活躍されておりました。
Official Siteの方では「Crazy De Funky」という楽曲がフリーでダウンロード可能ですので是非!
Funk On Hip Official Site
そして大トリはR&B Connectionでお馴染みのMARさん。
You Tubeでのカヴァー動画を拝見させて頂いた時から、かなり圧倒されていたのですが実際に生でライブを観てさらに衝撃を受けました。
日本のR&Bの在り方でこうではないのかなと。
R&Bを一括りにまとめると様々なチャンネルがあると思うのですが、感謝の気持ちであったり純粋な部分を歌詞で表現するというのが日本人のセンシティブな心にジーンとくると言いますか。
それは、他のジャンルでも同じことなのですけど海外のR&Bと違った良さってそこにあると思うのです。
そこをMARさんが上手く表現されていらっしゃって・・・。
是非このカヴァー動画を見て頂ければおわかりと思いますが、歌の上手さの上に伝えたいものが見えていると言いますか。
その部分でも心が洗われた気がしてライブ会場を後に一人でいろいろ考えながら帰宅しました。
ボーっとし過ぎて終電ギリギリになってしまったのは言うまでもないですが(笑)
ライブって僕も大阪に越してきてまだ幾つかしか参加できていませんが改めて素晴らしいと感じることができた2日間でした。
そして主催者のMieさんのOfficial Siteも是非ご覧になってみてください。
場所は心斎橋にあるLive House SOMAで行われたのですが、DJブース等も充実しておりかなり雰囲気も良い感じで。
このTokyo&Osaka Special Liveなのですが、Mieさんが、深江橋でオーガナイズされている「Chance」と「シンデレラストーリー」より3名ずつ選出され、勿論 地元大阪からもR&B ConnectionのMARさんをスペシャルゲストに迎え、Funk On Hipさん等かなり豪華な顔ぶれでした。
どの方もレベルが高く、大人顔負けで同世代が歌っている姿に感銘を受けましたね。
R&Bという一つのジャンルにおいてこうやって同年代の方たちが頑張っているというのは本当に感化される部分が多いです。
出演されていた方も20人弱とお一人づつの紹介は省かせて頂きますが・・・。
特に印象に残ったのが3人組のFunk On HipさんとMARさん。
どちらも関西出身のアーティストさんなのですが、全くチャンネルの違った二組で、Funk On Hipさんは初めてライブを観させて頂いていたのですがその名の通り、FUNKとR&Bと混ぜ合わせたようなアッパーチューンで甘さも兼ねそなえつつも思わず体が動くといった感じで個人的に一番盛り上がりました。
こういった新しいジャンルの音楽もどんどん発信していってほしいですね。
ちなみにメインボーカルの歩さんはソロで2枚のアルバムを出されておりますし、昨年はS-KEY-Aさんとのコラボ曲がフリーで配信されていて話題を呼びましたね。
DJの方はFunky☆池田さんという方でこの日もDJブースで活躍されておりました。
Official Siteの方では「Crazy De Funky」という楽曲がフリーでダウンロード可能ですので是非!
Funk On Hip Official Site
そして大トリはR&B Connectionでお馴染みのMARさん。
You Tubeでのカヴァー動画を拝見させて頂いた時から、かなり圧倒されていたのですが実際に生でライブを観てさらに衝撃を受けました。
日本のR&Bの在り方でこうではないのかなと。
R&Bを一括りにまとめると様々なチャンネルがあると思うのですが、感謝の気持ちであったり純粋な部分を歌詞で表現するというのが日本人のセンシティブな心にジーンとくると言いますか。
それは、他のジャンルでも同じことなのですけど海外のR&Bと違った良さってそこにあると思うのです。
そこをMARさんが上手く表現されていらっしゃって・・・。
是非このカヴァー動画を見て頂ければおわかりと思いますが、歌の上手さの上に伝えたいものが見えていると言いますか。
その部分でも心が洗われた気がしてライブ会場を後に一人でいろいろ考えながら帰宅しました。
ボーっとし過ぎて終電ギリギリになってしまったのは言うまでもないですが(笑)
ライブって僕も大阪に越してきてまだ幾つかしか参加できていませんが改めて素晴らしいと感じることができた2日間でした。
そして主催者のMieさんのOfficial Siteも是非ご覧になってみてください。
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『ライブレポ』 BRIGHT Live Tour 2012 「This Is BRIGHT」
春の暖かさが感じられる今日この頃ですが、13日は大阪で行われた【BRIGHT Live Tour 2012 In なんばHatch】に参加してきました。
当サイトでもリリースイベント等で何度かピックアップさせてもらっているのでご存知の方もいると思いますが、もう一度彼女たちの紹介をさせて頂きます。
NANAKA,MI-MI,MEG,NAGI(リーダー)
からなる関西出身の四人組コーラスグループBRIGHT。
現在の日本では敵知らずのR&Bを主軸としたグループであり、地元関西では勿論のこと日本の音楽業界を担うといっても過言ではない超実力派コーラスグループ。
大阪のスクール、キャレス(清水翔太、松下優也等も輩出)でグループ結成した彼女らは、ゴスペルで培った歌唱力を武器にダンスまでこなす。
インディーズ時代には京都でストリートライブを勢力的に行い、2000人を集め2008年に満応じしてAVEXよりメジャーデビュー。
これまでに、1stアルバム「Notes 4 You」、2ndアルバム「Real」をリリース。
NANAKAの高校卒業を機に東京へと活動拠点を移動し、全国を視野に入れ本格的に活動開始。
先月、3月21日に2年ぶりとな3rdアルバム「BRIGHT」をリリース。
彼女達のセクシーなジャケットにファンからは様々な声もあったが、タイトル通り『自分達のありのままの姿』という意味でも納得できるだろう。
この3rdアルバムに収録されている、リードシングル「キミがいるから~ココロのとなりで~」はBRIGHT初となるオリコンチャート デイリー10位を獲得。
これからも目が離せない期待のグループだ。
当日はあいにくの雨になってしまったのですが、会場チェックも含めて少し早く到着しました。
会場に着くと、既に参加されるであろう方達もちらほら見え、友人と様子を見ながら会場内へ。
キャパ的にも結構近くで見れる感じで、椅子も用意されていたのでドリンクを購入し着席。
僕は今年に入ってリリイベにも2回参加させて頂いたのですが、その時に見かけた方もいるようでした。
いよいよ19:00からライブスタート。
以下がセットリストなのですが、僕のミスで曲順が曖昧なので楽曲のみ記載させて頂きます申し訳ございません。
-Theme OF BRIGHT
-Bad Girl
-Love~ある愛のカタチ~
-1年2か月20日
-Lonely Tears
-花
-恋心
-キミがいるから~ココロのとなりで~
-Girls Be Ambitous
-Eternity
-Love Me Like You Killing Me
-I LUV U forever
-大丈夫。
-Flower
-Shining Star
-Watch Out
-Shining Butterfly
-Dance With US
-Secret
-手紙 ~Album Ver~
-I'll Be There feat.キャレス合唱団
以上が大阪でのセットリストの楽曲(※順不同)です。
3rdアルバムの楽曲はほぼ全曲歌われていたと思うのですが、U-KEY ZONEさんがプロデュ―スされた『Eternity』も生で聴くことができました。
ライブということで、アップナンバーはやはり終始盛り上がりを見せていました。
特に、冒頭の『BAD Girl』や『Love Me Like You Killing Me』など高音低音の調整がかなり難しいと思うのですが、ライブでもばっちりきめてくれました。
「さすが!」の一言です。
1st アルバム、2ndアルバム、ミニアルバム「IN Harmony」の楽曲も幾つか歌われていたなかで、『Dance With US』『Shining Star』はかなり個人的に大好きなので勝手に盛り上がってましたが、彼女達の代表曲の一つの『Flower』では会場が一つになっていましたし、何より【音楽】を本当に楽しんでいる姿が垣間見えたと言いますか。
また【I'll Be There】では彼女達が育ったスクール、「キャレス」の練習生も参加し本場ゴスペルを思わせるような見事な合唱を披露し、彼女達の武器である息のあったコーラスワークを十二分に発揮。
一曲一曲の感情の入れ方がこちらにも、きちんと伝わってきますよね。
勿論歌の上手さは言うこと無しだと思うのですが、『いちエンターテイナー』としての楽曲の伝え方やパフォーマンスが既に完成されているんです。
まだメンバーも平均年齢が20歳ですしこれからの成長も楽しみなのですが、正直「国内外」でも通用するのではないかと思います。
歌も歌えてダンスができるアーティストの一人と言えば「三浦大知さん」がいらっしゃいますが、同じく注目されてもおかしくないグループだと思うのです。
これからもスタンスを変えずに頑張って頂きたいです。
と、僕なりの意見を書いてみましたが是非ご覧になられている方にも、もっと知って頂きたいです。
大雑把に言えば、洋楽のR&Bが好きな方は間違いなくお好きな方いると思うのです。
こういった素晴らしいアーティストが埋まってほしくないですし、微力でもこのサイトを通して他の方に伝えていければなと思っています。
いつもの感じで堅くなってしまいましたが・・・・。
MCの方も地元関西とあって4人ともリラックスしていて、快調にこなしてました。
NANAKAさんの噛み具合は相変わらずでしたが(笑)
NAGIさんが最終的にまとめるという流れはやはり笑わせて頂きました
最近個人的に、いろいろ考えさせれる時期でもあったのですが「素晴らしいアーティスト」「素晴らしい楽曲」と本当に有意義な時間を過ごすことができました。
音楽を聴いて『元気を貰う』ってまさにこういうことなのかと改めて実感しました。
皆さんも何か彼女達の楽曲を聴いて感じるものは多いのではないでしょうか。
これからも応援していきたいですね。
Bad Girl Feat.Sky-Hi
Dance With US
1年2か月20日
Flower
当サイトでもリリースイベント等で何度かピックアップさせてもらっているのでご存知の方もいると思いますが、もう一度彼女たちの紹介をさせて頂きます。
NANAKA,MI-MI,MEG,NAGI(リーダー)
からなる関西出身の四人組コーラスグループBRIGHT。
現在の日本では敵知らずのR&Bを主軸としたグループであり、地元関西では勿論のこと日本の音楽業界を担うといっても過言ではない超実力派コーラスグループ。
大阪のスクール、キャレス(清水翔太、松下優也等も輩出)でグループ結成した彼女らは、ゴスペルで培った歌唱力を武器にダンスまでこなす。
インディーズ時代には京都でストリートライブを勢力的に行い、2000人を集め2008年に満応じしてAVEXよりメジャーデビュー。
これまでに、1stアルバム「Notes 4 You」、2ndアルバム「Real」をリリース。
NANAKAの高校卒業を機に東京へと活動拠点を移動し、全国を視野に入れ本格的に活動開始。
先月、3月21日に2年ぶりとな3rdアルバム「BRIGHT」をリリース。
彼女達のセクシーなジャケットにファンからは様々な声もあったが、タイトル通り『自分達のありのままの姿』という意味でも納得できるだろう。
この3rdアルバムに収録されている、リードシングル「キミがいるから~ココロのとなりで~」はBRIGHT初となるオリコンチャート デイリー10位を獲得。
これからも目が離せない期待のグループだ。
当日はあいにくの雨になってしまったのですが、会場チェックも含めて少し早く到着しました。
会場に着くと、既に参加されるであろう方達もちらほら見え、友人と様子を見ながら会場内へ。
キャパ的にも結構近くで見れる感じで、椅子も用意されていたのでドリンクを購入し着席。
僕は今年に入ってリリイベにも2回参加させて頂いたのですが、その時に見かけた方もいるようでした。
いよいよ19:00からライブスタート。
以下がセットリストなのですが、僕のミスで曲順が曖昧なので楽曲のみ記載させて頂きます申し訳ございません。
-Theme OF BRIGHT
-Bad Girl
-Love~ある愛のカタチ~
-1年2か月20日
-Lonely Tears
-花
-恋心
-キミがいるから~ココロのとなりで~
-Girls Be Ambitous
-Eternity
-Love Me Like You Killing Me
-I LUV U forever
-大丈夫。
-Flower
-Shining Star
-Watch Out
-Shining Butterfly
-Dance With US
-Secret
-手紙 ~Album Ver~
-I'll Be There feat.キャレス合唱団
以上が大阪でのセットリストの楽曲(※順不同)です。
3rdアルバムの楽曲はほぼ全曲歌われていたと思うのですが、U-KEY ZONEさんがプロデュ―スされた『Eternity』も生で聴くことができました。
ライブということで、アップナンバーはやはり終始盛り上がりを見せていました。
特に、冒頭の『BAD Girl』や『Love Me Like You Killing Me』など高音低音の調整がかなり難しいと思うのですが、ライブでもばっちりきめてくれました。
「さすが!」の一言です。
1st アルバム、2ndアルバム、ミニアルバム「IN Harmony」の楽曲も幾つか歌われていたなかで、『Dance With US』『Shining Star』はかなり個人的に大好きなので勝手に盛り上がってましたが、彼女達の代表曲の一つの『Flower』では会場が一つになっていましたし、何より【音楽】を本当に楽しんでいる姿が垣間見えたと言いますか。
また【I'll Be There】では彼女達が育ったスクール、「キャレス」の練習生も参加し本場ゴスペルを思わせるような見事な合唱を披露し、彼女達の武器である息のあったコーラスワークを十二分に発揮。
一曲一曲の感情の入れ方がこちらにも、きちんと伝わってきますよね。
勿論歌の上手さは言うこと無しだと思うのですが、『いちエンターテイナー』としての楽曲の伝え方やパフォーマンスが既に完成されているんです。
まだメンバーも平均年齢が20歳ですしこれからの成長も楽しみなのですが、正直「国内外」でも通用するのではないかと思います。
歌も歌えてダンスができるアーティストの一人と言えば「三浦大知さん」がいらっしゃいますが、同じく注目されてもおかしくないグループだと思うのです。
これからもスタンスを変えずに頑張って頂きたいです。
と、僕なりの意見を書いてみましたが是非ご覧になられている方にも、もっと知って頂きたいです。
大雑把に言えば、洋楽のR&Bが好きな方は間違いなくお好きな方いると思うのです。
こういった素晴らしいアーティストが埋まってほしくないですし、微力でもこのサイトを通して他の方に伝えていければなと思っています。
いつもの感じで堅くなってしまいましたが・・・・。
MCの方も地元関西とあって4人ともリラックスしていて、快調にこなしてました。
NANAKAさんの噛み具合は相変わらずでしたが(笑)
NAGIさんが最終的にまとめるという流れはやはり笑わせて頂きました
最近個人的に、いろいろ考えさせれる時期でもあったのですが「素晴らしいアーティスト」「素晴らしい楽曲」と本当に有意義な時間を過ごすことができました。
音楽を聴いて『元気を貰う』ってまさにこういうことなのかと改めて実感しました。
皆さんも何か彼女達の楽曲を聴いて感じるものは多いのではないでしょうか。
これからも応援していきたいですね。
Bad Girl Feat.Sky-Hi
Dance With US
1年2か月20日
Flower
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『ニュース』 女性R&BシンガーTeairra Mari 復帰作を準備中!
ブラックミュージックの本場アメリカでデビューするも、その後音沙汰も無くなったり、またデビューまでに至らないアーティストは多い。
近年でもお蔵入りするアーティストは多く、まさに実力社会といったところでしょうか。
その内の前者にあたるのが彼女 Teairra Mari。
名門DEF JAMから2005年にリリースされた1stアルバムも海外同様、ここ日本でも国内盤がリリースされました。
1stシングルのNo Daddyはかなり日本でも流行りましたので知っている方は多いはずです。
ですが、ヒットには至らずその後は音沙汰無し。
そんな彼女も当時17歳でキュートな女の子から大人の女性に成長し、復帰作はセクシーなR&Bで売り出すとのことです。
リリース予定の2nd アルバムのタイトルも『Sex on the Radio』となっており、かなり甘い楽曲が期待できるのではないでしょうか。
ラジオ番組に出演した際には、「New Jack Swingのような90年代を思わせるR&B」と語っており、近年流行を魅せるエレクトロ調のものとは一線置いたアルバムに仕上がるのではないかと思われます。
現在はプロデューサー Rico LoveのレーベルDivision 1と契約。彼が全面バックアップするということでR&Bフリークには見逃せない一枚になりそうです。
また、ラッパー陣との共演も多くアップテンポなナンバーも得意だと思われるので、どのようなアルバムに仕上がるのか楽しみですね。
どちらにしろ、再起をかけた復帰作ということでかなり力が入っているでしょうし、期待したいところです。
(1stアルバムより)
No Daddy
Make Her Feel Good
近年でもお蔵入りするアーティストは多く、まさに実力社会といったところでしょうか。
その内の前者にあたるのが彼女 Teairra Mari。
名門DEF JAMから2005年にリリースされた1stアルバムも海外同様、ここ日本でも国内盤がリリースされました。
1stシングルのNo Daddyはかなり日本でも流行りましたので知っている方は多いはずです。
ですが、ヒットには至らずその後は音沙汰無し。
そんな彼女も当時17歳でキュートな女の子から大人の女性に成長し、復帰作はセクシーなR&Bで売り出すとのことです。
リリース予定の2nd アルバムのタイトルも『Sex on the Radio』となっており、かなり甘い楽曲が期待できるのではないでしょうか。
ラジオ番組に出演した際には、「New Jack Swingのような90年代を思わせるR&B」と語っており、近年流行を魅せるエレクトロ調のものとは一線置いたアルバムに仕上がるのではないかと思われます。
現在はプロデューサー Rico LoveのレーベルDivision 1と契約。彼が全面バックアップするということでR&Bフリークには見逃せない一枚になりそうです。
また、ラッパー陣との共演も多くアップテンポなナンバーも得意だと思われるので、どのようなアルバムに仕上がるのか楽しみですね。
どちらにしろ、再起をかけた復帰作ということでかなり力が入っているでしょうし、期待したいところです。
(1stアルバムより)
No Daddy
Make Her Feel Good
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『ニュース』 R&BシンガーTANK 5月にニューアルバム発売決定!
一昨年冬にリリースされたアルバム 「Now Or Never」ではでセクシーな大人のR&Bの楽曲をを満載に収録し、海外のR&Bではなくてはならないとされるアダルトな部分を見事に演出した男性R&BシンガーのTANK。
そんな彼の自身5枚目(移籍後2枚目)となる最新アルバム 『This Is How I Feel』の発売が5月8日の発売予定で決定しました。
2月末にミュージックビデオが公開されたアルバムのリードシングル「Next Breath」では切ないラブソングを歌い上げている彼ですが、彼自身のオーセンティックな部分も忘れていない楽曲になっています。
また昨日には同じく5月にアルバムが発売予定のChris Brownを迎えた「Lonely」の音源を公開。
ベテランながら、常に吸収し進化遂げようとする彼の熱い思いに、今作にも期待していきたいですね。
そんな彼の自身5枚目(移籍後2枚目)となる最新アルバム 『This Is How I Feel』の発売が5月8日の発売予定で決定しました。
2月末にミュージックビデオが公開されたアルバムのリードシングル「Next Breath」では切ないラブソングを歌い上げている彼ですが、彼自身のオーセンティックな部分も忘れていない楽曲になっています。
また昨日には同じく5月にアルバムが発売予定のChris Brownを迎えた「Lonely」の音源を公開。
ベテランながら、常に吸収し進化遂げようとする彼の熱い思いに、今作にも期待していきたいですね。
![]() | This Is How I Feel (2012/05/08) Tank 商品詳細を見る |
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『アルバムレビュー』 -Dance,Soul,Lights- Sweet Soul Records
日本から世界へ。
そんな野望を掲げる国内屈指のSOULレーベル、Sweet Soul Recordsよりソウルフルでダンサンブルな一枚が完成した。
Sweet Soul Records Presents -Dance Soul Lights-
日本人によるソウルカヴァーアルバム「Soul Over The Race」シリーズなどで好評を博す話題のレーベルSweet Soul Recordsよりのリリースとなる今作だが、これまでに「Winter Soul Lights」,「Love Soul Lights」という『Soul Lights』シリーズを2作リリースしている。
その最新作あたる今作「Dance Soul Lights」だが、前2作に続き白色をベースとしたシンプルなジャケットにどこか純粋な【音楽愛】を感じ取れるものがあるのではないだろうか。
そんな、ジャケットから音楽ファンのココロを揺さぶってくれるSweet Soul Recordsとはいったいどんなレーベルなのか。と、疑問を抱く方も少ないないはず。
海外のソウルシンガーのアルバム流通は勿論の事、このレーベルのコンセプトの一つでもある 【日本から世界へ発信する】
こんな型破りでましてや、近年多様化する音楽のジャンルにSOULという狭められたジャンルで対抗するのであろうか。
だが、そのような類の不安とどこか期待に溢れる思いは一瞬で『興奮』へと変わる。
一言で、「良い楽曲」「素晴らしい音楽」とありきたりな表現することもできるが、あえて言葉を言い換えるとすればそれは紛れもなく 音を楽しむと書いて【音楽】なのだ。
いまや世界音楽市場第2位の日本で、根本的に忘れられていることではないだろうか。
勿論「良い音楽」が売れるというのは間違いない、だけど「良い音楽」って?
その真髄を突いたものが、Sweet Soul Recordsが贈る音楽という一種のエンターテイメントの中での【芸術作品】なのだ。
さて、そんな堅苦しい話はさておき今作の「Dance Soul Lights」においてもアーティストとのバンドセッションにこだわり、R&BやJAZZといったジャンルも取り入れらている新鮮でオーガニックな作品に仕上がっている。
ダンスTV等、メディアへの露出も高い DJ Hiroking監修による夢のコラボレーション作品。
Sweet Soul Recordsではお馴染みの実力派アーティストによる、生音を魂(ソウル)で堪能して頂きたい。
※CDでの発売は18日となります。
(トラックリスト)
1:Hey Mr.DJ / Kaori Sawada
2:Ain't No Other Man / Lyn
3:Relight My Fire / Azumi Takahashi
4:Freedom Jazz Dance / Sweet Soul Select Band
5:JoJo / Hiroshi Yoshida
6:You Are The Universe / Mizuki Kamata
1:Hey Mr.DJ / Kaori Sawada
モデル活動等もこなしSweet Soul Recordsではお馴染みの澤田かおり氏による、スロウながらも爽快でグルーヴィンな一曲。
タイトル「Hey Mr.DJ」と聴けば間違いないと思わざるをおえないが、そこは期待通りに答えてくれる出だし。
アルバム冒頭にふさわしいシンプルで後半の盛り上げを想像できるかのようなソウルフルな一曲。
3:Relight My Fire / Azumi Takahashi
Dreams Come Trueなどのバッキングヴォ―カル等も務め、このアルバムの中でも断トツ人気の楽曲を歌い上げるのが高橋あず美氏。
僕もこのアルバムの中で一番好きです。
まさにアルバムタイトルの「Dance Soul Lights」がこの一曲だけ聴いても物語っているような一曲。
バンドとの絶妙に息の合ったセッションに思わず体が動き出す情熱のこもった楽曲。
5:JoJo / Hiroshi Yoshida
本場のブラックミュージックに影響され、その甘いルックスと歌唱力でR&B調の楽曲を歌い上げるのは、このアルバムに雄一男性シンガーとして参加しているHiroshi Yoshida氏。
その日本人離れした歌唱力は日本版RAMZIといったところだろうか。
落ち着きのある場所にもマッチングする楽曲になっているが、POP感を出す遊び心も忘れていない。
と6曲中3曲をレビューしてみましたが、他の楽曲もレベルが高いもばかりですので是非聴いてみてください。
日本にもまだまだこういった実力のあるアーティストは多々いると思うので、配信であり、CDリリースであり世に発信していくことが大事だと思います。
今年もレーベルの動きにも注目していきたいですね。
I-TUNES
Dance Soul Lights
そんな野望を掲げる国内屈指のSOULレーベル、Sweet Soul Recordsよりソウルフルでダンサンブルな一枚が完成した。
Sweet Soul Records Presents -Dance Soul Lights-
日本人によるソウルカヴァーアルバム「Soul Over The Race」シリーズなどで好評を博す話題のレーベルSweet Soul Recordsよりのリリースとなる今作だが、これまでに「Winter Soul Lights」,「Love Soul Lights」という『Soul Lights』シリーズを2作リリースしている。
その最新作あたる今作「Dance Soul Lights」だが、前2作に続き白色をベースとしたシンプルなジャケットにどこか純粋な【音楽愛】を感じ取れるものがあるのではないだろうか。
そんな、ジャケットから音楽ファンのココロを揺さぶってくれるSweet Soul Recordsとはいったいどんなレーベルなのか。と、疑問を抱く方も少ないないはず。
海外のソウルシンガーのアルバム流通は勿論の事、このレーベルのコンセプトの一つでもある 【日本から世界へ発信する】
こんな型破りでましてや、近年多様化する音楽のジャンルにSOULという狭められたジャンルで対抗するのであろうか。
だが、そのような類の不安とどこか期待に溢れる思いは一瞬で『興奮』へと変わる。
一言で、「良い楽曲」「素晴らしい音楽」とありきたりな表現することもできるが、あえて言葉を言い換えるとすればそれは紛れもなく 音を楽しむと書いて【音楽】なのだ。
いまや世界音楽市場第2位の日本で、根本的に忘れられていることではないだろうか。
勿論「良い音楽」が売れるというのは間違いない、だけど「良い音楽」って?
その真髄を突いたものが、Sweet Soul Recordsが贈る音楽という一種のエンターテイメントの中での【芸術作品】なのだ。
さて、そんな堅苦しい話はさておき今作の「Dance Soul Lights」においてもアーティストとのバンドセッションにこだわり、R&BやJAZZといったジャンルも取り入れらている新鮮でオーガニックな作品に仕上がっている。
ダンスTV等、メディアへの露出も高い DJ Hiroking監修による夢のコラボレーション作品。
Sweet Soul Recordsではお馴染みの実力派アーティストによる、生音を魂(ソウル)で堪能して頂きたい。
※CDでの発売は18日となります。
(トラックリスト)
1:Hey Mr.DJ / Kaori Sawada
2:Ain't No Other Man / Lyn
3:Relight My Fire / Azumi Takahashi
4:Freedom Jazz Dance / Sweet Soul Select Band
5:JoJo / Hiroshi Yoshida
6:You Are The Universe / Mizuki Kamata
1:Hey Mr.DJ / Kaori Sawada
モデル活動等もこなしSweet Soul Recordsではお馴染みの澤田かおり氏による、スロウながらも爽快でグルーヴィンな一曲。
タイトル「Hey Mr.DJ」と聴けば間違いないと思わざるをおえないが、そこは期待通りに答えてくれる出だし。
アルバム冒頭にふさわしいシンプルで後半の盛り上げを想像できるかのようなソウルフルな一曲。
3:Relight My Fire / Azumi Takahashi
Dreams Come Trueなどのバッキングヴォ―カル等も務め、このアルバムの中でも断トツ人気の楽曲を歌い上げるのが高橋あず美氏。
僕もこのアルバムの中で一番好きです。
まさにアルバムタイトルの「Dance Soul Lights」がこの一曲だけ聴いても物語っているような一曲。
バンドとの絶妙に息の合ったセッションに思わず体が動き出す情熱のこもった楽曲。
5:JoJo / Hiroshi Yoshida
本場のブラックミュージックに影響され、その甘いルックスと歌唱力でR&B調の楽曲を歌い上げるのは、このアルバムに雄一男性シンガーとして参加しているHiroshi Yoshida氏。
その日本人離れした歌唱力は日本版RAMZIといったところだろうか。
落ち着きのある場所にもマッチングする楽曲になっているが、POP感を出す遊び心も忘れていない。
と6曲中3曲をレビューしてみましたが、他の楽曲もレベルが高いもばかりですので是非聴いてみてください。
日本にもまだまだこういった実力のあるアーティストは多々いると思うので、配信であり、CDリリースであり世に発信していくことが大事だと思います。
今年もレーベルの動きにも注目していきたいですね。
I-TUNES
Dance Soul Lights
![]() | DANCE, SOUL LIGHTS (2012/04/18) SWEET SOUL SELECT ARTISTS 商品詳細を見る |
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『インタビュー』 KIRA / 雨音 feat.YAMANE リリースインタビュー
-近年盛り上げを魅せるJ-R&Bシーン。そのシーンの先頭に立つ男性R&B集団 Sugar Shack Familyの登場と同時に男性シンガーの人気は女性ファンのみならずJ-R&Bファンには喜ばしいものだ。
だが、忘れてはいけない。ここ日本にもたくさんの歌姫がいることを。
そんな中、音楽と笑いの町 大阪より期待の女性R&Bシンガー、KIRAが満応じしてソロデビュー。
雄一無二の歌声と日本人離れした歌唱力で、同じく関西在住の女性シンガー S-Key-A、Licanaと同様に全国区への活躍が期待される要注目シンガー。
関西のクラブシーンでは確実な人気を誇る彼女だが、昨年梅雨入りと同時に公開されていたミュージックビデオ 雨音 / feat.YAMANEは大きな反響を呼び、3月21日 I-TUNESとレコチョクより配信開始。
今作のリリース曲、雨音はタイトルからどことなく想像できる楽曲ではあるが、KIRAが創り出すその独特な世界感とYAMANEの静けさを持ちつつも力強いラップが見事にマッチングしR&Bというジャンルを超え、壮大かつ繊細な一種のアート性をもった楽曲になっている。 また人間味の感じられる、その歌詞の内容に注目して頂きたい。
【そんなKIRAさんに今回 Next Star Musicが直接お話しを伺って来ました。
今作のリリース曲について、そしてPV撮影等の裏話等まで独占インタビューをお見逃しなく!】
● 改めまして、リリースおめでとうございます。ご自身初のソロシングルリリースということで、リリース後の現在の率直な心境はどうですか?
すっきりしてます(笑)「やっと出せた!」という感じです。以前フリーダウンロード等での配信もあったのですが、こうやって実際にリリースしたいという思いは強かったので。
● 今作のリリース曲 KIRA / 雨音 feat. YAMANEはI-TUNESとレコチョクでの配信になっていますが、PVは昨年より公開されてましたよね。このタイミングでのリリースというのは?
すごい!知ってらっしゃったのですね。 PVはタイトル通り昨年の梅雨入りと同時に公開したのですけど、自分自身が凄くリリースの仕方に迷っていたんです。
● そうなんですねー!いつ頃リリースになるのかすごくワクワクしてました。このタイミングでというのはやはりこれから勢力的に活動していくということで?
はい、これからドンドン勢力的に活動していくつもりです。
● そもそもKIRAというアーティスト名の由来は?
『リスナーキラーのキラーです!』
● これは音楽活動を始めた時からこの名前で?
はい、2005年の音楽活動開始からこの名前ですね。
● 元々、音楽自体に興味持つようになったのはいつ頃ですか?
小学生くらいですかね。人前で初めて歌ったのはもっと後の事なんですけど。父親がEric ClaptonやMariah CareyとかMadonnaとか聴いていたのでその影響もあると思います。
ちなみに自分から初めて洋楽を聴きだしたのは中学1年生の時に聴いたEMINEMからですね(笑)
● 本当ですか!じゃあ、HIPHOPとかそういった部類の音楽もお好きで?
そうですねー、めっちゃ詳しいわけではないんですけど良く聴いたりします。
● いよいよ今作の楽曲について迫っていきたいところなんですけど、PVを拝見させて頂いていた時からかなりダークな曲調と深く人間味の感じられる歌詞の内容が印象的だったのですが。
凄く言葉では表しづらいんですけど、この曲って私が吐いてるだけなんですよね。
「窓から見た雨」みたいなイメージで自分を書いてて、雨音と同時にフラッシュバックする自分の弱い部分や暗い部分を伝えたかったんです。そこにラッパーのYAMANEが語りかけるというか。
● では暗い部分も伝えるというところで元々この「雨音」というタイトル通りの楽曲を製作されようと思ったわけですか?
この曲は前田和彦さんというプロデューサーさんがいて、丁度スタジオにお邪魔した時に「このシンセかっこよくない?」みたいな感じで(笑)そこから一つづつ音を足していって作ったんです。
でも結構その場でメロディが浮かんでて、なんか「雨みたいですねー。」っていう話はしてたんです。
で、次の日の朝にはプリプロ(簡易的なレコーディング)が仕上がってました。
● じゃあ最初からコンセプトを決めてっていうわけではなかったのですね?
はい、違いますね。私は楽曲で『暗い部分』は出さない方が良いってずっと思ってたんです。
でもYAMANEと出会ってそういう歌詞を書いてもいいと思えたっていいますか・・・。
ホンマにこの曲はYAMANEがいたから完成した楽曲なんです。
● なるほど。YAMANEさんの独特な感じのラップがうまく雨音の哀しげな部分を強調できていますよね。
そうですね、私的にはこの曲はYAMANEの楽曲やなって(笑)彼無しでは絶対この曲は成り立たないし、彼が持ってる声の力が凄くて。私が思うに彼の声には悲しみとか愛情とかそういう魂がこもっているっていつも思うんです。
なので私自身、彼のファンでもありこうやって楽曲に参加してもらえて嬉しいですし、彼の良さがかなり際立って出ていると思います。
● YAMANEさんは、KIRAさんも「Luv U」で参加されてますVNO(Jamkane)さんのアルバム『This Is The Movement』にも参加されてますよね。その時から交流はあったということですか?
そのアルバムに参加する前から、彼は私のライブを見てくれてて私も彼の音源は聴いていたのですが、スタジオで改めて会って「あ~!」みたいな(笑)
● では両想いだったということで?(笑)
そうです・・・ね。(笑)
● この「雨音」のPVについてなんですけど、赤色の衣装を身に着けてらっしゃいますが今のKIRAさんの髪色とマッチングしててやはり赤色がお好きなのかなと思っちゃいました(笑)
うん、赤色好きですね(笑)
● その上で、アーティストKIRAとして表現したいことが色にでているといった感じですか?
はい、そうなのかもしれないですね。元気の色でもあり、情熱の色でもあり、血の色でもあり、生きてるって実感できる色だと思います。
● なるほどー!ではPV撮影で苦労した点は?
めっちゃあります!これ一番聞いて欲しいです(笑)
私のシーンは二つあって、一つはピアノ部屋でもう一つが森の中で撮ったんですけど丁度去年の一月頃の真冬で。
それに加えて、その日が冬一番の寒さって言われてた日なんですよね。
それでこんな感じのドレスを着てたので、手足凍傷になるんじゃないかって(笑)
● それは大変ですね・・・。 もうこういった感じのPV撮影は行いたくないですか?(笑)
嫌ですね。(笑)このPVをご覧になった方は寧ろ「熱いのでは?」って思われるかもしれないですが本当に寒かったです・・・。
● 2010年には単身でマカオに渡って、音楽活動を行われていますがマカオに渡った理由というのは?
修行ですかね。ライブしている時に偶然そういうオファーを頂いたのですが、最初は「マカオってどこなんだろ」って感じで。
でも、今までの自分なら断っていたと思うんですよね。今思い返してみればその時、自分が変わりたいって思っていたのだと思います。
● 実際に行ってみてマカオはどうでしたか?
毎日、同じの歌を歌って同じパフォ―マンスをしてっていう日々でしたね。一日2時間のステージを週6で行っていたのですけど不眠症も酷くて。日本語を喋るのが私一人だけだったっていうのもあるんですけど、最終的には厳しかったっていう印象よりかは「楽しかった」っていう思いの方が強いです。
● 音楽があったからこそ頑張れたっていう部分もかなり大きかったのでは?
そうですね。 本当にしんどかったのですが、自分は歌うことが好きなんだと改めて実感できました。
人がたくさんいる中で『歌うのが癖』になったって言いますか。
一日休みがあるだけで、早く歌いたいってワクワクしてました。
● お客さんの反応っていうのはどうでしたか?
それはやっぱり、厳しかったですね。勿論 温かく受け入れてもらえた部分はあるんですけど、日中関係も今よりも良好ではなかったですし。
でも、私はテレサ・テンさんの楽曲を中国語で歌うっていうのが第1条件で行っていたのですが、日本人である私がテレサ・テンさんの楽曲を中国語で歌うのはかなり喜んでもらえた気がします。
● ではその時の経験などが、現在の音楽活動にインスピレーションされている部分も多いのではないですか?
そうですね。マカオは私の人生の第3章くらいなんですけど(笑)
日本にいるだけの時と、マカオに行った後では視点が全然違ってくるので歌詞の書く内容も変わってきましたね。
● R&Bというジャンルを意識されるようになったのはいつ頃からなのですか?
う~ん、あんまりしてないです(笑)自分がしたい音楽が偶然R&Bになっているという感じで。
でも聴く音楽って結構偏ってて、私は男性のR&Bが好きなんですけどAvantやBrian McknightとかThe-Dreamとかも聴きますね。
● 他に配信されてます VNO / Luv U feat.KIRAも大好きなのですが、聴いた時に唯一無二と言いますか他の女性シンガーには独特な歌い方にかなり惹きこまれました。尊敬しているのシンガーさんとかいらっしゃいますか?
ありがとうございます。そうですね、最初に好きだったのがLauryn Hillですね。
Alicia KeysとかKeyshia Coleとかも好きですし、日本ではPushimさんが好きで尊敬してますね。
でも、昔は今よりも癖はなかったと思います。だんだん歌っていくうちに今の歌い方になった感じですね。
● リリース後のことなのですが、TwitterやSNS等での周りのアーティストさんやリスナーの方からの反響がもの凄く大きいと感じました。
自分でもちょっとびっくりしてます(笑)「そんなにー!?」って感じで(笑)
まだ始まったばかりなのに、もう既に満足してしまいそうなくらい嬉しかったですね。
● やはり期待されているのは感じるのではないでしょうか?
ある意味プレッシャーではあるんですけど、頑張らないとっていうのは感じます。
「あれ、KIRA意外にダメだったな」ってなったら悲しいので(笑)
● その点でも関西のアーティストから感化される部分は多かったりしますか?
やっぱりライブ見てきたのは地元の先輩であったり同じイベントで歌っている仲間であったり、かなり刺激はされていると思います。
● ご自身の音楽活動の拠点である大阪からの発信ということで、関西の音楽シーンを盛り上げていこうという意気込みを感じました。
あまり軽々しく言いたくないですし、私一人でできることではないんですけど大阪の音楽シーンは絶対に盛り上げたいです。私がクラブで歌い続ける理由が、かつて私が見たクラブでバリバリ歌うJay'edさんとかTwenty-47さんとかが歌ってた時のそのキラキラしたステージとか空間とかをもう一回復活させたいと思いがあるんです。
私一人では難しいですけど、何人か同志が集まればできないことじゃないと思うんです。
● なるほど、そこがクラブで歌うことにこだわる理由ですか?
はい、世間一般では最近 風営法とか問題になってますけど、クラブは私にとっては学校みたいなもので。
クラブで育てられたし、クラブで感動が生まれているのを見てきたので、絶対できる気がします。
● 音楽で人と繋がれたり、交流があったりと重要な場所ということですね。
そうです、その通りですね。
● 今作のリリースにあたってGifted Childs Cribというレーベルを立ち上げられましたよね。
このレーベルのコンセプトっていうのは?
Gifted Childsっていうのが神様の贈りものっていう感じで(笑)
Cribっていうのがアメリカのスラングでリラックスできる場所とかスタジオって意味があるんですけど、これから動いていくって意味でも良いレーベルにしていけたらいいなと思っています。
● このロゴも結構可愛いですね(笑)
見てくれましたか?(笑)
いろいろレーベルを通しても動いていきたいですね。
● これから積極的に音楽活動、音楽制作等行われていくと思うのですが、ご自身の音楽活動を通して伝えていきたいものってなんですか?
う~ん、ベタに『愛』ですかね(笑)
私は今こうやって応援してくださる方だったり仲間もたくさんいますが、勿論暗い部分とかもあったりしたので。
でも、マカオにいったりたくさんの人の前で歌ったりして本当に凄く愛を感じったっていうか。
そこで私自身が変わることができて、偉そうなことは言えないですけど「私でこんなことできるんだよ?」って。
日本って豊かじゃないですか、なので例えば職場の人間関係であったり学校のことだったり病みやすいことって多いと思うんです。
そんな時に私の音楽を聴いて、「頑張ろう」って思えてもらえれば嬉しいですね。
● では、その部分を通しての今後の活動目標は?
具体的にですか?言っちゃっていんですかね(笑)
でも、マカオでお世話になった方達に恩返ししたいとう思いが強くて、そういう人たちに対して何らかの形で示していきたいと部分は多いですね。
● これまでお話を聴いてきて音楽でご飯を食べていくというよりかは、音楽がしたいという思いがの方が強いと感じました。
音楽がしたいですね。音楽が無かったら自分ってどうなってたんやろって思ってたので。
最近気づいたことなんですけど、本当に音楽に感謝していて。なので音楽に対して恩返ししたいですし、裏切りたくないです。
その中で自分は歌うことが出来て、それによってずっと支えてもらっているので。
ただ幸せな歌を歌うっていうよりかは、皆さん辛い部分とか悲しい部分とかコンプレックスとか人に言えない部分ってたくさんあると思うんです、そこを自分の音楽でどうにか「元気づける」ことができれば嬉しいです。
それが音楽に対する恩返しかなとも思います。
● 最後になるのですが、全国のリスナー、ファンの方にメッセージをお願いします。
まだ私のことを知らない人はたくさんいると思うので、まずは私のことを知ってほしいですね。
嫌いでもいいから知ってほしいです(笑)
レーベルも立ち上げてこれから少しづつですが、動いていくので温かく見守って頂けたらなと思います。
◆ インタビューは以上です。ありがとうございました。
(バイオグラフィ)
大阪府在住の女性シンガーKIRA。
クラブシーンで歌うことに視点をおき関西の音楽シーンの要注目シンガーとして大阪を拠点にし2005年より活動開始。2010年にはオファーがきかっけで単身でマカオに渡り、音楽活動に専念する。
帰国後、唯一無二の歌声と日本人離れした歌唱力で同年9月に発売されたVNO(JamKane)のアルバム「This Is The Movement」に楽曲『Luv U』で参加し鮮烈なデビューを果たす。またこの楽曲はRemix Versionとしてシングルカットされておりミュージックビデオも公開された。
翌年、2011年には『雨音 feat. YAMANE』のミュージックビデオを公開。その独特な世界観と一種のアート性をもった楽曲にリリースを望む声が増え、先月3月21日にようやく満応じしてI-TUNES、レコチョクにて配信開始。
同じく関西在住のシンガー S-KEY-A、LICANAに続く実力派シンガーとしてクラブシーンは勿論のこと音楽に対する熱い思いから、様々なアーティストからのリスペクトは大きい。
女性R&Bシンガーの盛り上がりの架け橋として、関西から全国区への活躍が期待されている。
また、リリースにあたり自身のレーベル Gifted Chlids Cribも立ち上げこれからの動向に注目していきたい。
【雨音/feat. YAMANE】
I-TUNES
雨音/ feat.YAMANE
【VNO/Luv U feat. KIRA(Remix)】
I-TUNES
VNO / Luv U feat.KIRA(Remix)
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『ニュース』 西崎信太郎氏、新レーベルより期待のシンガー
今年も勢いが止まらない、R&B界の影のキーパーソンこと西崎信太郎氏。
そして、そんな西崎さんとRAZAH,Jordyn Taylor, Matt Cabでお馴染みのStar Base Musicも擁する日本の老舗 P-VINE RECORDSより新たなレーベルプロジェクトが発足することが決定。
西崎信太郎氏×P-VINE RECORDS
BIG TIX
R&B/SOULというジャンルにおいて、このレーベルから発信する音楽が「大きなチケット」になってくれればという思いがこのレーベル名の由来だそうです。
ですが、ただ量産的にリリースするのではなく勿論 【良いアーティスト、良い楽曲のみ】をガンガンリリースしていくとのことです。
その部分において、西崎さんが運営するもう二つのレーベル Urban Next Records,Rewind Recordsからは実力派のアーティストの流通からデビューまでリスナーをうなずかせる楽曲をたくさんリリースしてますので間違いないかと思います。
そしてそんな新レーベル BIG TIXより最初に国内に送り出されるシンガーは彼。
Jeff Bernat
国内でもほぼ無名のアーティストながら、昨年US I-TUNES R&BチャートでTrey Songzなどに続く堂々の5位を獲得。
ネバダ州を拠点に活動するアジア系アメリカ人の22歳。
アジア系と言えば、日本でも大人気のStevie Hoang、昨年日本デビューしたAziatix等 日本人好みのサウンドが多いような気がします。
彼の楽曲はというと、かなりソウル色が強くシンプルなんですが、優しい歌声にどこかセンシティブな部分も感じられるナチュラルな楽曲。
また、時々入る軽めのラップも自然と耳に入りやすいですね。
Call You Mine
Moonlight Chemistry
発売日は6月6日の予定です。
楽しみですね。
そして、そんな西崎さんとRAZAH,Jordyn Taylor, Matt Cabでお馴染みのStar Base Musicも擁する日本の老舗 P-VINE RECORDSより新たなレーベルプロジェクトが発足することが決定。
西崎信太郎氏×P-VINE RECORDS
BIG TIX
R&B/SOULというジャンルにおいて、このレーベルから発信する音楽が「大きなチケット」になってくれればという思いがこのレーベル名の由来だそうです。
ですが、ただ量産的にリリースするのではなく勿論 【良いアーティスト、良い楽曲のみ】をガンガンリリースしていくとのことです。
その部分において、西崎さんが運営するもう二つのレーベル Urban Next Records,Rewind Recordsからは実力派のアーティストの流通からデビューまでリスナーをうなずかせる楽曲をたくさんリリースしてますので間違いないかと思います。
そしてそんな新レーベル BIG TIXより最初に国内に送り出されるシンガーは彼。
Jeff Bernat
国内でもほぼ無名のアーティストながら、昨年US I-TUNES R&BチャートでTrey Songzなどに続く堂々の5位を獲得。
ネバダ州を拠点に活動するアジア系アメリカ人の22歳。
アジア系と言えば、日本でも大人気のStevie Hoang、昨年日本デビューしたAziatix等 日本人好みのサウンドが多いような気がします。
彼の楽曲はというと、かなりソウル色が強くシンプルなんですが、優しい歌声にどこかセンシティブな部分も感じられるナチュラルな楽曲。
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Call You Mine
Moonlight Chemistry
発売日は6月6日の予定です。
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『新曲紹介』 - Chris Brown, Ne-Yo, CIMBA -
1:【Chris Brown / Sweet Love】
5月にニューアルバム「Fortune」の発売を控えるChris Brownのアルバムに収録予定の新曲Sweet Loveがアップされました。
1st Single- Strip feat. Kevin McCall
2nd Single - Turn Up The Music
とアップテンポで流行りのエレクトロ調まで、アルバムジャケットに相応するような楽曲を次々リリースしていますが、今回は現行サウンドも抑えつつもかなりスロウなバラードになっています。
僕は、Say GoodbyeやWinnerなどがかなり好きなので少しデビュー当時のようなシンプルなバラードも聴いてみたいところです。
とはいえ、スターダムに登り詰めた彼ですし楽曲のクオリティは間違いないですね。
2:【Ne-Yo / Burnin Up Teaser】
2000年代のR&Bシーンで旋風を巻き起こし、ここ日本でもNe-Yo世代とも言われるR&Bフリークを生み出した王子ことNe-Yoの新曲Teaser。
R&B界で不動の地位を築いている彼ですが、昨年11月にリリースされたシングル 「The Way You Move feat.T-Pain,Trey Songz」では久しぶりにしっかりとしたバラード構成で攻め、大人のR&Bを見事に演出したわけですが新曲となる Burnin Upは四つ打ち調の楽曲になっています。これから夏にかけてドライブやクラブ等でもヘビープレイされること間違いないですね。
3:【CIMBA / 22】
自身のキャリア3枚目となるアルバムを4月末にリリース予定のSugar Shack Familyの一員でもあるCIMBAさんのアルバム収録予定曲の初のウエディングソングとなる「22」のTrailerがアップされました。
アルバムに先駆けた先行シングル Memory Lane、Last Man feat. AK-69は第2章にふさわしい幕開けとなったわけですが今回はウエディングソングともあって、ピアノのが奏でる音と率直な歌詞の内容に注目してみたいところです。
また 先日の安室奈美恵さんの新曲も制作された今を時めくプロデューサーT-SKさんプロデュ―スともあって、これまで数々の楽曲も共に制作し、とても相性の良いお二人です。
そんなお二人の新境地のような楽曲になっています。
アルバムの発売が待ち遠しいですね。また、先日これまでのFeaturingの楽曲を一挙に収録した 「The Featuring Collection 2010-2012」もTSUTAYA限定でレンタル開始してますので、そちらも重ねてチェックしてみてください。
5月にニューアルバム「Fortune」の発売を控えるChris Brownのアルバムに収録予定の新曲Sweet Loveがアップされました。
1st Single- Strip feat. Kevin McCall
2nd Single - Turn Up The Music
とアップテンポで流行りのエレクトロ調まで、アルバムジャケットに相応するような楽曲を次々リリースしていますが、今回は現行サウンドも抑えつつもかなりスロウなバラードになっています。
僕は、Say GoodbyeやWinnerなどがかなり好きなので少しデビュー当時のようなシンプルなバラードも聴いてみたいところです。
とはいえ、スターダムに登り詰めた彼ですし楽曲のクオリティは間違いないですね。
2:【Ne-Yo / Burnin Up Teaser】
2000年代のR&Bシーンで旋風を巻き起こし、ここ日本でもNe-Yo世代とも言われるR&Bフリークを生み出した王子ことNe-Yoの新曲Teaser。
R&B界で不動の地位を築いている彼ですが、昨年11月にリリースされたシングル 「The Way You Move feat.T-Pain,Trey Songz」では久しぶりにしっかりとしたバラード構成で攻め、大人のR&Bを見事に演出したわけですが新曲となる Burnin Upは四つ打ち調の楽曲になっています。これから夏にかけてドライブやクラブ等でもヘビープレイされること間違いないですね。
3:【CIMBA / 22】
自身のキャリア3枚目となるアルバムを4月末にリリース予定のSugar Shack Familyの一員でもあるCIMBAさんのアルバム収録予定曲の初のウエディングソングとなる「22」のTrailerがアップされました。
アルバムに先駆けた先行シングル Memory Lane、Last Man feat. AK-69は第2章にふさわしい幕開けとなったわけですが今回はウエディングソングともあって、ピアノのが奏でる音と率直な歌詞の内容に注目してみたいところです。
また 先日の安室奈美恵さんの新曲も制作された今を時めくプロデューサーT-SKさんプロデュ―スともあって、これまで数々の楽曲も共に制作し、とても相性の良いお二人です。
そんなお二人の新境地のような楽曲になっています。
アルバムの発売が待ち遠しいですね。また、先日これまでのFeaturingの楽曲を一挙に収録した 「The Featuring Collection 2010-2012」もTSUTAYA限定でレンタル開始してますので、そちらも重ねてチェックしてみてください。
![]() | フォーチュン (2012/05/09) クリス・ブラウン 商品詳細を見る |
![]() | LAST MAN (2012/04/25) CIMBA 商品詳細を見る |
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『スペシャル』 JBS Presents ”JBS Meeting Vol.3”
結構プライベートな記事はこちらでは書かないようにしているのですが、音楽での繋がりということで『スぺシャル』にて記載させて頂きます。
今回、僕が参加したイベントはこちら
Japanese Black Style Presents ”JBS Meeting Vol.3”
日本語ブラックミュージックを中心に楽曲レビューやインタビュー記事、又音楽雑誌Floor Net、J-R&Bアーティストのライナーノーツ等を担当されていたりと幅広くご活躍されている音楽ライター ケンイチさんが運営されていますサイトJapanese Black Style通して行われている 日本語R&Bオンリーのイベント JBS Meetingの今回はVol.3に参加させて頂きました。
過去2回も都内で行われていて、僕も参加したいなとは思いつつもやはり東京ということで様々な面で不安ばかりで当初行ける予定ではなかったのですが。
ケンイチさんの後押しと、僕自身のちょっとした決心もあってか・・・無事参加することができました。
JBS繋がりでラッパーMomentさんも所属するMasterMindのDJ Kazzmaさんとは実際にお会いしたことはあったのですが、ケンイチさんも含め DJ陣の方は勿論 初めての方ばかりだったのでとにかく終始緊張していました。
ところが、何を思ったのか気づけば参加されている方のところへ足を運んで喋っていた自分がいます(笑)
皆さん、本当に音楽が好きな方達ばかりで自然と会話も弾み、写真を撮ること自体忘れるという失態も。
なのでJapanese Black Styleのサイトから頂いた写真を何枚か使用させて頂きます(※許諾済)
この日のDJ陣は
DJ MiyahaziさんとDJ Catcherさん
流れていた曲もクラシックから新譜まで様々で楽しめた反面かなり勉強になりました。
印象に残っている楽曲です。
BRIGHT / Bad Girl Feat.Sky-Hi
S-Key-A / Boom Boom Boom
三浦大知 / Black Hole
宏実 / More&More feat.日之内エミ
Jine / If I Said
この中で言うと最近ニューアルバムを発売したBRIGHTのアップナンバーから Jineの名曲 If I Saidまで多彩な選曲で会場は常に盛り上がりを見せていました。
終了間際には主催者であるケンイチさんも歌われていました。(笑)
シンガーの方からトラックメーカーの方、はたまたMixiのR&Bコミュニティの方までいらっしゃって本当に刺激が貰えた空間でした。
その後は、皆さんと打ち上げへ。
ここでもたくさんの方のお話が聴けて、改めて音楽の繋がりは人との繋がり。だと実感しました。
特に印象に残っている方は、SoulJamという兄弟グループでご活躍されてますShowさんとYu-Taさん。
打ち上げはShowさんのみだったのですが、とても熱い方でSoulについても無知な僕なのでとても新鮮な会話ができました。
夏には大阪の方でライブがあるということで、是非参加してみようと思います。
そして、この日ミーティングの受付もされていらっしゃった Tetsujiさんが代表を務める R&B集団 Black Candyの要注目シンガー A.Roneさん。
海外のR&Bシンガーに視点を置き、これからのJ-R&Bの開拓地とも言えるカヴァー動画も幾つかアップされてらっっしゃいます。
皆さん、本当に音楽に対する思いや熱意がはっきりしていて自分も何らかの形で頑張らなければと実感しました。
と、堅苦しくなってしまいましたが・・・。
「来て良かった」そう思えたイベントでした。イベントも勿論そうですし、個人的にいろんな方との出会いが本当に嬉しかったです。
参加された皆さん、そして主催者であるケンイチさん、受付をされてましたTetsujiさんYuttyさん、DJ陣のCatcherさんDJ Miyahaziさん ありがとうございました。
次回は夏に開催ということで、こちちらも見逃せないですね。
次は少し時間も作って東京を満喫できたらなと思います。
長くなりましたが、最後にこのような場を設けて頂いたケンイチさんが運営されてますサイトJapanese Black Styleも是非ご覧になってください。
今回、僕が参加したイベントはこちら
Japanese Black Style Presents ”JBS Meeting Vol.3”
日本語ブラックミュージックを中心に楽曲レビューやインタビュー記事、又音楽雑誌Floor Net、J-R&Bアーティストのライナーノーツ等を担当されていたりと幅広くご活躍されている音楽ライター ケンイチさんが運営されていますサイトJapanese Black Style通して行われている 日本語R&Bオンリーのイベント JBS Meetingの今回はVol.3に参加させて頂きました。
過去2回も都内で行われていて、僕も参加したいなとは思いつつもやはり東京ということで様々な面で不安ばかりで当初行ける予定ではなかったのですが。
ケンイチさんの後押しと、僕自身のちょっとした決心もあってか・・・無事参加することができました。
JBS繋がりでラッパーMomentさんも所属するMasterMindのDJ Kazzmaさんとは実際にお会いしたことはあったのですが、ケンイチさんも含め DJ陣の方は勿論 初めての方ばかりだったのでとにかく終始緊張していました。
ところが、何を思ったのか気づけば参加されている方のところへ足を運んで喋っていた自分がいます(笑)
皆さん、本当に音楽が好きな方達ばかりで自然と会話も弾み、写真を撮ること自体忘れるという失態も。
なのでJapanese Black Styleのサイトから頂いた写真を何枚か使用させて頂きます(※許諾済)
この日のDJ陣は
DJ MiyahaziさんとDJ Catcherさん
流れていた曲もクラシックから新譜まで様々で楽しめた反面かなり勉強になりました。
印象に残っている楽曲です。
BRIGHT / Bad Girl Feat.Sky-Hi
S-Key-A / Boom Boom Boom
三浦大知 / Black Hole
宏実 / More&More feat.日之内エミ
Jine / If I Said
この中で言うと最近ニューアルバムを発売したBRIGHTのアップナンバーから Jineの名曲 If I Saidまで多彩な選曲で会場は常に盛り上がりを見せていました。
終了間際には主催者であるケンイチさんも歌われていました。(笑)
シンガーの方からトラックメーカーの方、はたまたMixiのR&Bコミュニティの方までいらっしゃって本当に刺激が貰えた空間でした。
その後は、皆さんと打ち上げへ。
ここでもたくさんの方のお話が聴けて、改めて音楽の繋がりは人との繋がり。だと実感しました。
特に印象に残っている方は、SoulJamという兄弟グループでご活躍されてますShowさんとYu-Taさん。
打ち上げはShowさんのみだったのですが、とても熱い方でSoulについても無知な僕なのでとても新鮮な会話ができました。
夏には大阪の方でライブがあるということで、是非参加してみようと思います。
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海外のR&Bシンガーに視点を置き、これからのJ-R&Bの開拓地とも言えるカヴァー動画も幾つかアップされてらっっしゃいます。
皆さん、本当に音楽に対する思いや熱意がはっきりしていて自分も何らかの形で頑張らなければと実感しました。
と、堅苦しくなってしまいましたが・・・。
「来て良かった」そう思えたイベントでした。イベントも勿論そうですし、個人的にいろんな方との出会いが本当に嬉しかったです。
参加された皆さん、そして主催者であるケンイチさん、受付をされてましたTetsujiさんYuttyさん、DJ陣のCatcherさんDJ Miyahaziさん ありがとうございました。
次回は夏に開催ということで、こちちらも見逃せないですね。
次は少し時間も作って東京を満喫できたらなと思います。
長くなりましたが、最後にこのような場を設けて頂いたケンイチさんが運営されてますサイトJapanese Black Styleも是非ご覧になってください。
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- -特別企画-『元気になれるR&B』 Next Star Music × Japanese Black Style
『インディ盤』 Johnta Austin / Lil More Love
デビューアルバムが期待されるSo So Def のシンガーソングライター
Johnta Austinの2005年のデビューシングルのプロモ盤 Lil More loveのご紹介です。
彼は通算5枚辺りプロモシングルをリリースしていますが、デビューアルバムとされていたOcean Driveが何度も発売延期になり、遂にはお蔵入りなってしまっている状態です。
近年ではアルバムタイトルが変更になって、発売予定みたいですが、怪しいところですね・・・。
Lil More Love
1.Radio Mix
2.Album Mix
3.Album Instrument
このジャケットからかなり哀愁さが漂ってますが、内容の方もかなりラグジュアリーで大人のバラードといった感じでしょうか。
デビューシングルにしては少しインパクト面で劣る部分もあるかもしれませんがR&Bフリークの心を完全に掴んでいる彼だけあって、納得の内容です。
(※音源の方はアップされていないので、ご了承ください)
オークションやショップ等で稀に見かけますので、是非聴いてみてください。
しばらく音沙汰のない彼ですがライターとしては近頃でも活躍しているので、何か進展があればいいですね。
Johnta Austinの2005年のデビューシングルのプロモ盤 Lil More loveのご紹介です。
彼は通算5枚辺りプロモシングルをリリースしていますが、デビューアルバムとされていたOcean Driveが何度も発売延期になり、遂にはお蔵入りなってしまっている状態です。
近年ではアルバムタイトルが変更になって、発売予定みたいですが、怪しいところですね・・・。
Lil More Love
1.Radio Mix
2.Album Mix
3.Album Instrument
このジャケットからかなり哀愁さが漂ってますが、内容の方もかなりラグジュアリーで大人のバラードといった感じでしょうか。
デビューシングルにしては少しインパクト面で劣る部分もあるかもしれませんがR&Bフリークの心を完全に掴んでいる彼だけあって、納得の内容です。
(※音源の方はアップされていないので、ご了承ください)
オークションやショップ等で稀に見かけますので、是非聴いてみてください。
しばらく音沙汰のない彼ですがライターとしては近頃でも活躍しているので、何か進展があればいいですね。
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『ニュース』 大人気ボーカルグループ B2K 再結成!?
皆さんご存知の大人気ボーイズグループB2Kが
現在R&Bシンガーとしても日本で知名度のあるOmarion、そして元メンバーであるJ-Bogg、Lil Fizzの3人で新しく再結成するのではないかという噂が舞い込んできました。
どうやら問題発言や、先輩にあたるMarques Houstonに対する侮辱発言などを繰り返している元メンバーRaz-Bは外されているみたいです・・・。
この写真はスタジオの様子で、あくまでも噂なのですが3人でレーコディングしていたのではないかということです。
B2Kと言えばオリジナルアルバムを実質2枚リリースしていますが、なかでも名曲中の名曲
Girl Friend
そして皆さんご存知の
Bump Bump Bump
などリードボーカル Omarionを主軸に良質なポップ調なものからダンスナンバーまで多彩な楽曲ばかりですよね。
そして彼らが注目されていたもう一つの理由は そのダンス
未だに大人気のストリートダンス映画、You Got Served で一気に注目を集めた彼らですが、本当に他のプロダンサーに劣らないスキルとセンスなのです。
この映画のサントラにも収録されています
BadaBoom
Take It To The Floor
が個人的にかなり好きでよく聴いてました。
と長くなってしまいましたが3人で活動するとなれど再び注目を集めること間違いないです。
近年ではMindless Behaviourを始めHamilton Park、Gotham Citi、718などボーイズグループやボーカルグループの活躍が多くの見られるのでここで彼らに再び旋風を巻き起こしおこしてもらいたいものです。
現在R&Bシンガーとしても日本で知名度のあるOmarion、そして元メンバーであるJ-Bogg、Lil Fizzの3人で新しく再結成するのではないかという噂が舞い込んできました。
どうやら問題発言や、先輩にあたるMarques Houstonに対する侮辱発言などを繰り返している元メンバーRaz-Bは外されているみたいです・・・。
この写真はスタジオの様子で、あくまでも噂なのですが3人でレーコディングしていたのではないかということです。
B2Kと言えばオリジナルアルバムを実質2枚リリースしていますが、なかでも名曲中の名曲
Girl Friend
そして皆さんご存知の
Bump Bump Bump
などリードボーカル Omarionを主軸に良質なポップ調なものからダンスナンバーまで多彩な楽曲ばかりですよね。
そして彼らが注目されていたもう一つの理由は そのダンス
未だに大人気のストリートダンス映画、You Got Served で一気に注目を集めた彼らですが、本当に他のプロダンサーに劣らないスキルとセンスなのです。
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が個人的にかなり好きでよく聴いてました。
と長くなってしまいましたが3人で活動するとなれど再び注目を集めること間違いないです。
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